すべての人を輝く宝に!自分軸を見出して【人生第三章】を意図して生きる › 2011年09月28日
2011年09月28日
1日目 夕食
9月28日、1日目の夕食
今日の楽しみは食事だけ。(FB、ブログも楽しい)
夕方、母親が新城の山奥から様子を見に来てくれた。
何度手術を経験していても、最初の不安が一番大きかったからだろう。
繰り返し、大丈夫だよと言ってくれた。
最近は、背中から入れる痛み止めが相当効くらしく、その話で不安も少し和らいだ。
昼食に比べて少し貧弱な夕食。
猛烈な薄味で、お粥を食べるのに少し苦労する。
でも、まともな食事は明日の朝までだから、しっかり味わって食べよう。


今日の楽しみは食事だけ。(FB、ブログも楽しい)
夕方、母親が新城の山奥から様子を見に来てくれた。
何度手術を経験していても、最初の不安が一番大きかったからだろう。
繰り返し、大丈夫だよと言ってくれた。
最近は、背中から入れる痛み止めが相当効くらしく、その話で不安も少し和らいだ。
昼食に比べて少し貧弱な夕食。
猛烈な薄味で、お粥を食べるのに少し苦労する。
でも、まともな食事は明日の朝までだから、しっかり味わって食べよう。
タグ :痛み止め
2011年09月28日
入院
9月28日、本日、入院しました。
症状が無い健康ともいえる体で入院することに、やはり違和感があります。
午前10時半に受付を済ませ、妻と一緒に病室へ向かいました。
院内の簡単な説明を受けて、病室へ通されると、いきなりパジャマへ着替えてくださいとのこと。
まるで病人になった気分です。
しぶしぶパジャマに着替えると、病室からトイレへ行くことさえ恥ずかしい気持ちになる。。
温泉街ではないホテルで、浴衣とスリッパのままふらふらと部屋の外へ出ている人と同じように見られていないかと、心配してしまう。
トイレへ行く度に尿を計量しなければなりません。(専用の機械あり)
トイレの回数や食事をどれだけ食べたかを自分で記録します。
腕には、本人確認用のブレスレットも装着されました。
少しだけ、病人になったような気分。
楽しみは、食事とFBでしょうか。
本日は、制限がありません。
昼食はまずまずでした。


症状が無い健康ともいえる体で入院することに、やはり違和感があります。
午前10時半に受付を済ませ、妻と一緒に病室へ向かいました。
院内の簡単な説明を受けて、病室へ通されると、いきなりパジャマへ着替えてくださいとのこと。
まるで病人になった気分です。
しぶしぶパジャマに着替えると、病室からトイレへ行くことさえ恥ずかしい気持ちになる。。
温泉街ではないホテルで、浴衣とスリッパのままふらふらと部屋の外へ出ている人と同じように見られていないかと、心配してしまう。
トイレへ行く度に尿を計量しなければなりません。(専用の機械あり)
トイレの回数や食事をどれだけ食べたかを自分で記録します。
腕には、本人確認用のブレスレットも装着されました。
少しだけ、病人になったような気分。
楽しみは、食事とFBでしょうか。
本日は、制限がありません。
昼食はまずまずでした。
2011年09月28日
発覚した経緯
9月28日、病気が発覚した経緯
あらためて、病気が発覚した経緯を振り返ってみました。
私の勤めている会社は、春と秋に検診があります。
特に春の検診は、血液検査、検尿、検便、心電図、胸部X線、胃のバリウム検査など、本格的な検診です。
私は2011年度の春の検診において検便に潜血が認められ、要大腸精密検査という結果になりました。
実生活において特に健康上の問題は無く、要大腸精密検査という結果は出ましたが、実際に検査へ行く予定は立てていませんでした。
ところが、夏に仕事で海外出張する予定が急遽変更になり、夏休みが取れることになったのです。
病院で寝たきりの祖母が危篤状態になったことが出張予定が変更になった理由です。
(その後、祖母は信じられない回復を見せて元気になっちゃいました。おばあちゃんのおかげです。)
折角のお休みなので、検査を受けてみようということになりました。
大腸の検査は5-6年前に一度受けたことがありました。
そのときは、近くの医院でバリウムをお尻から注入する方法で検査を受けました。
結果は特に問題なし。しかし、バリウムによって写し出される画像からポリープを見つけることは、素人目では困難に思えます。
最初は、今回も同じバリウムによる検査方法を考えていたのですが、妻が小さな医院で看てもらうより、大きな病院で内視鏡でしっかり検査してもらった方がいいと提案したのです。
正直、長い内視鏡をお尻から挿入するのには抵抗がありましたが、もしポリープが認められればその場で処置できる利点もあり、思い切って内視鏡検査を受けることにしたのです。
夏休みの8月3日に、近くの豊橋市民病院へ検査の予約を取りに行きました。
その後の出来事は、すでにブログへ記載した通りです。
これを読まれている方で、もし検診で要検査の結果が出たにもかかわらす検査されていない方がみえましたら、すぐに行動してください。
何かあってからでは遅すぎます。
そして、検診において要検査の結果をもらってない健康な方も、40歳前後になっていれば進んで大腸や胃の内視鏡検査等を受けた方がいいです。
特に、大腸のポリープは全く自覚症状がありません。
ガン化した場合は、腫瘍が大きくなりステージが進んで初めて自覚症状が出ます。
でも、その時では遅いのです。
全くの健康体でも、2-3年毎の内視鏡検査を強くお勧めします。
悪いところがすぐに発見出来て処置まで出来るのだから。
あらためて、病気が発覚した経緯を振り返ってみました。
私の勤めている会社は、春と秋に検診があります。
特に春の検診は、血液検査、検尿、検便、心電図、胸部X線、胃のバリウム検査など、本格的な検診です。
私は2011年度の春の検診において検便に潜血が認められ、要大腸精密検査という結果になりました。
実生活において特に健康上の問題は無く、要大腸精密検査という結果は出ましたが、実際に検査へ行く予定は立てていませんでした。
ところが、夏に仕事で海外出張する予定が急遽変更になり、夏休みが取れることになったのです。
病院で寝たきりの祖母が危篤状態になったことが出張予定が変更になった理由です。
(その後、祖母は信じられない回復を見せて元気になっちゃいました。おばあちゃんのおかげです。)
折角のお休みなので、検査を受けてみようということになりました。
大腸の検査は5-6年前に一度受けたことがありました。
そのときは、近くの医院でバリウムをお尻から注入する方法で検査を受けました。
結果は特に問題なし。しかし、バリウムによって写し出される画像からポリープを見つけることは、素人目では困難に思えます。
最初は、今回も同じバリウムによる検査方法を考えていたのですが、妻が小さな医院で看てもらうより、大きな病院で内視鏡でしっかり検査してもらった方がいいと提案したのです。
正直、長い内視鏡をお尻から挿入するのには抵抗がありましたが、もしポリープが認められればその場で処置できる利点もあり、思い切って内視鏡検査を受けることにしたのです。
夏休みの8月3日に、近くの豊橋市民病院へ検査の予約を取りに行きました。
その後の出来事は、すでにブログへ記載した通りです。
これを読まれている方で、もし検診で要検査の結果が出たにもかかわらす検査されていない方がみえましたら、すぐに行動してください。
何かあってからでは遅すぎます。
そして、検診において要検査の結果をもらってない健康な方も、40歳前後になっていれば進んで大腸や胃の内視鏡検査等を受けた方がいいです。
特に、大腸のポリープは全く自覚症状がありません。
ガン化した場合は、腫瘍が大きくなりステージが進んで初めて自覚症状が出ます。
でも、その時では遅いのです。
全くの健康体でも、2-3年毎の内視鏡検査を強くお勧めします。
悪いところがすぐに発見出来て処置まで出来るのだから。