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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2012年06月11日

一歩踏み出す勇気

2012年6月11日 一歩踏み出す勇気


本日の夜、プリモモ畑さんから紹介されて、
香取貴信先生の講演「一歩踏み出す勇気」を聴いて来ました。


香取先生のプロフィールを簡単に、(ネットから。。)

「有限会社 香取感動マネジメント」の代表取締役。

16歳の時から東京ディズニーランドでアルバイトを始め、
人と関わることの楽しさから、8年間勤務。主にアトラクションを担当。

2004年の4月に起業し、新しい研究テーマ「感動マネジメント」を中心に活動中!!
 
著作:「社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった」(2002年5月)
「社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わったⅡ 熱い気持ち編」(2004年1月)


その講演の中で、私の感動ポイントは、(たぶん誰もが感動)
「お子様ランチの話」

ディズニーランドのレストランでアルバイトする女性と
食事に来た老夫婦のお話でした。 泣けた。。。

老夫婦の境遇と、アルバイト女性とのやり取りで展開するお話なんですが、
ポイントは「本気のスイッチ」が入っているかどうか。

「本気のスイッチ」が入っていて、「一歩踏み出したか」で、
なんでもないやり取りが、伝説にまでなる感動を作ったのです。


では、「本気のスイッチ」はどうやって入れるのか?


「思考」を変えるのは難しいけれど、
「行動」を変えることならすぐ出来る。

「行動」を変えるには、まず「言葉」を変えてみること。


なぁ~るほど。。
素晴らしい講演でした。

このような素晴らしい講演を、一般に無料で公開していただいた岡崎青年会議所に感謝するとともに、
この講演を紹介してくれたプリモモ畑さんには感謝しかありません。

それでは、
「日本を元気にするために」おやすみなさい。。ZZzzz

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