プロフィール
nmaruGT
nmaruGT

のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


オーナーへメッセージ


※カテゴリー別のRSSです
QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 43人

2024年11月05日

完結編(第一〜八章)「心のよりどころを未来へつなげる」丸地典利【人生デザインコーチ】



## 心のよりどころを未来へつなげる:「新たな価値の創造」

 この物語は、丸地典利が故郷に戻り、
地域再生と自己発見の道を歩む姿を描いています。

彼は47歳で大腸がんを患い、
そこから自分の人生を振り返り、
故郷の人々や自然が
自分を育ててくれたことに深い気づきを得ます。

この気づきが、
地域への感謝と恩返しの思いを生み出し、
田んぼの再生や古民家の活用を通じた
地域活性化に取り組む原動力となります。



棚田のオーナー制度や
古民家を使った研修施設の設立を通じ、
訪れる人々が自然と触れ合いながら
自分の力や可能性に気づき、
それを磨いて輝かせることができる場を
提供しようとしています。

プロジェクトはまだ途中ですが、
自然との一体感を大切にしながら、
地域経済の活性化にも寄与しつつ、
人々が癒され、
成長できる場所を目指しています。

---

## 第一章: 「故郷に息づく心のよりどころ」

 今、私は故郷にある古民家に座っています。

この場所に戻ってきて、最も強く感じるのは
「感謝」の気持ちです。

ここは私が生まれ育った土地であり、故郷です。

幼少期から中学、高校、大学、そして就職まで、
私はずっと自分の力で生きてきたと信じていました。

しかし、47歳のときに大腸がんを患い、
大手術を受けることで、
人生を深く考え直す時間が与えられました。

病気はつらい経験でしたが、
それがなければ私は、
自分がどれほど多くの支えを受けて
生きてきたかに気づくことはなかったでしょう。



私の両親はこの地域で商店を営んでおり、
地域の人々が日々の生活に必要なものを
買いに来てくれていました。

その収益が私の大学進学を支え、
私の成長を支え続けてきたことに気づいたとき、
私は感謝の念でいっぱいになりました。

これまで見えていなかった地域の人々の支え、
自然や風景への想いが、
病気を通じて初めて言葉として形を成し、
私の心に刻まれました。

この地域が抱える少子高齢化や
過疎化の現実を考えるとき、
私を育ててくれた人々に恩返しがしたいという
強い思いが沸き上がってきました。

今度は、私がこの地域を支え、
未来に向けて役立つことをしていきたい。

それが私の原動力となっています。

---

## 第二章: 「調和を育む新たな出会い」03:35

 13年前、私は大病を経験し、
そこからの約5年間は
自分探しの旅のような日々でした。

当時、
私は大手企業の製品開発部に勤めており、
技術職として忙しい日々を送っていましたが、
仕事のストレスもあり、心は閉ざされがちでした。

そんなある日、
ふとFacebookで見知らぬ人から友達申請が来ました。

最初は戸惑いましたが、
その人が同年代で隣町に住む方だとわかり、
少し興味が湧きました。

その方はウナギ養殖に携わっており、
普段接することのない分野の方です。

「とりあえず友達になってみよう」という
気持ちで承認したことが、
私の生活に新たな風を吹き込むきっかけとなりました。



彼は非常に社交的で、
豊橋のビール電車やおでん電車といった
ユニークなイベントに私を誘ってくれました。

病気後の新しい生活を模索していた私は、
思い切って参加してみることにしました。

すると、
地域の経営者たちとの出会いが次々と広がり、
会社の狭い人間関係とは異なる
豊かなつながりが生まれました。

その後、
さまざまな研修や講演会に参加する中で、
営業塾にも誘われ、
営業の真髄である「自分自身を売る」という
新たな視点に出会うことができました。

この経験を通じて、
自分の人間力や本当にやりたいことに気づかされ、
さらに自分の内なる声に耳を傾けるようになりました。

---

## 第三章: 「田んぼに込めた未来への種」11:31

 休耕田が増えると、景観が損なわれ、
地域全体の活力も衰えてしまいます。

私は、この土地の美しい景色を取り戻し、
かつてのように人々が集まる場所にするために、
田んぼを再生する活動に取り組み始めました。

「とにかく人を集め、地域を賑やかにし、
景観を保てば、きっと良い循環が生まれるはずだ」という
強い思いで、このプロジェクトに取り組んでいます。



また、
かつて参加したボンド塾の仲間たちとのつながりを活かし、
SNSや口コミを通じて活動を広げています。

昔のように家族総出で稲刈りを行う風景が戻り、
子供たちの笑い声が響く谷を取り戻したいという願いが、
私の中で大きな目標となっています。

田んぼの再生を通じて、
未来に向けて種を蒔くような思いで取り組んでいます。

さらに、
このプロジェクトが
地域の経済活性化にもつながることを期待しています。

---

## 第四章: 「挑戦と調和の道」14:31

 田んぼの再生を始めて八年が経ちましたが、
まだ大きな成果を上げられていません。

それでも、少しずつ田んぼの面積を広げ、
地道な活動を続けています。

現状では、
私がほとんど中心的な役割を担っている状態ですが、
今後はこのプロジェクトにもっと深く関わり、
協力してくれる仲間が必要です。

そのためには収益を確保し、
関わる人々に報酬を支払える体制を築く必要があります。



農業やお米作りだけでは
収益性に限界があるため、
関連事業を模索し、
新たなビジョンに向けて調和を保ちながら
進めていきたいと考えています。

地域を再生し、
持続可能な形で未来へつなげるために、
調和を大切にしつつ、一歩ずつ挑戦を続けています。

---

## 第五章: 「古民家に息づく新たなビジョン」15:33

 私は、古民家を地域再生の拠点として活用し、
訪れる人々が心身を癒し、
自分の宝を見つけ出すための場にしたいと考えています。

この古民家は、地域の方が長年大切にしてきた場所であり、
私は「vision漆嶋」という名前をつけました。

このビジョンには、
自然に囲まれた環境で心と体のバランスを整え、
人々が自らの可能性に気づき、
輝かせることができる場所にしたいという
願いが込められています。



訪れる人々が、
自然と触れ合いながら
農業体験を通じて自分自身を見つめ直し、
未来へ向けて一歩を踏み出すきっかけを
提供できればと考えています。

昨日(2024.10.15)も、
訪れた若い家族の方々がアイディアをたくさん出してくれ、
掃除や脱穀作業を通じて
地域に貢献する案を提案してくださいました。

彼らがこの場所で過ごし、
共に学び、心のよりどころを未来へつなげていけるような
拠点を目指しています。

---

## 第六章: 「地域の息吹を次世代へ」18:59

 私が手がける人材育成や
コーチングといった事業を拡大することで、
この古民家のリノベーションを進め、
地域に新しい風を吹き込むことが目標です。

地域の魅力を活かしながら、
古民家の素材を活用して、
訪れる人々が地域の風情に触れながら
学べる施設に仕上げたいと考えています。

さらに、
四谷千枚田の周辺に商業施設を誘致し、
滞在型の観光地としても
発展させていきたいと願っています。



保存会の一員として地域の高齢化に向き合い、
次世代にこの土地の魅力と価値をつなぐために、
さらに若い世代の意見や力を取り入れながら、
地域全体が活気づく未来を目指しています。

---

## 第七章: 「癒しと気づきの場の創造」20:28

 この地域の美しい景色に癒される人が多くいますが、
私は癒しにとどまらず、
訪れる人が自分自身の内なる力に気づき、
それを日常生活に持ち帰って活かせるような
体験を提供したいと考えています。

そのために、
棚田のオーナー制度や研修プログラムを通じ、
自然と触れ合いながら
自己発見を促す場を提供しています。



ただ癒されるだけではなく、
ここでの気づきを心に刻み、
日常で輝かせていけるようなプログラムにより、
この地域全体を
「癒しと成長の場」にしたいと考えています。

人々が新しい自分に出会い、
未来に向けて力強く歩むきっかけを
提供できることが私の願いです。

---

## 第八章: 「未来につなげる変化の一歩」21:41

 このプロジェクトはまだ道半ばですが、
自然との一体感を大切にし、
少しずつ着実に変化を起こしていくことを
楽しんでいます。

棚田オーナー制度や、
地域の酒蔵と協力したお酒の醸造も、
その一環です。お酒は神聖なものであり、
自然と人とのつながりを象徴する存在でもあります。

この地で醸造されるお酒には、
地域の息吹と心の拠り所が込められているのです。

私の願いは、
この地域が訪れる人々にとって
癒しと気づきの場であり続けること。

そして、
ここで得たエネルギーを持ち帰り、
日常生活をより豊かにしてもらえることです。

未来に向けた新たな価値を創造し続けることで、
この土地を次の世代にも繋げていきたいと考えています。


  

2024年11月04日

第八章: 「未来につなげる変化の一歩」



## 第八章: 「未来につなげる変化の一歩」

 このプロジェクトはまだ道半ばですが、
自然との一体感を大切にし、
少しずつ着実に変化を起こしていくことを
楽しんでいます。

棚田オーナー制度や、
地域の酒蔵と協力したお酒の醸造も、
その一環です。

お酒は神聖なものであり、
自然と人とのつながりを
象徴する存在でもあります。

この地で醸造されるお酒には、
地域の息吹と
心の拠り所が込められているのです。



私の願いは、
この地域が訪れる人々にとって
癒しと気づきの場であり続けること。

そして、
ここで得たエネルギーを持ち帰り、
日常生活をより豊かにしてもらえることです。

未来に向けた
新たな価値を創造し続けることで、
この土地を次の世代にも
繋げていきたいと考えています。


  

2024年11月03日

第七章: 「癒しと気づきの場の創造」



## 第七章: 「癒しと気づきの場の創造」

 この地域の美しい景色に癒される人が多くいますが、
私は癒しにとどまらず、
訪れる人が自分自身の内なる力に気づき、
それを日常生活に持ち帰って活かせるような
体験を提供したいと考えています。

そのために、
棚田のオーナー制度や研修プログラムを通じ、
自然と触れ合いながら
自己発見を促す場を提供しています。



ただ癒されるだけではなく、
ここでの気づきを心に刻み、
日常で輝かせていけるようなプログラムにより、
この地域全体を
「癒しと成長の場」にしたいと考えています。

人々が新しい自分に出会い、
未来に向けて力強く歩むきっかけを
提供できることが私の願いです。


  

2024年11月02日

第六章: 「地域の息吹を次世代へ」



## 第六章: 「地域の息吹を次世代へ」

 私が手がける人材育成や
コーチングといった事業を拡大することで、
この古民家のリノベーションを進め、
地域に新しい風を吹き込むことが目標です。

地域の魅力を活かしながら、
古民家の素材を活用して、
訪れる人々が地域の風情に触れながら
学べる施設に仕上げたいと考えています。

さらに、
四谷千枚田の周辺に商業施設を誘致し、
滞在型の観光地としても
発展させていきたいと願っています。



保存会の一員として地域の高齢化に向き合い、
次世代にこの土地の魅力と価値をつなぐために、
さらに若い世代の意見や力を取り入れながら、
地域全体が活気づく未来を目指しています。



  

2024年11月01日

第五章: 「古民家に息づく新たなビジョン」



## 第五章: 「古民家に息づく新たなビジョン」

 私は、古民家を地域再生の拠点として活用し、
訪れる人々が心身を癒し、
自分の宝を見つけ出すための場に
したいと考えています。

この古民家は、
地域の方が長年大切にしてきた場所であり、
私は「vision漆嶋」という名前をつけました。

このビジョンには、
自然に囲まれた環境で心と体のバランスを整え、
人々が自らの可能性に気づき、
輝かせることができる場所にしたいという
願いが込められています。



訪れる人々が、
自然と触れ合いながら農業体験を通じて
自分自身を見つめ直し、
未来へ向けて一歩を踏み出すきっかけを
提供できればと考えています。

昨日(2024.10.15)も、
訪れた若い家族の方々が
アイディアをたくさん出してくれ、
掃除や脱穀作業を通じて
地域に貢献する案を提案してくださいました。

彼らがこの場所で過ごし、
共に学び、
心のよりどころを未来へつなげて
いけるような拠点を目指しています。



  

2024年10月31日

第四章: 「挑戦と調和の道」



## 第四章: 「挑戦と調和の道」

 田んぼの再生を始めて八年が経ちましたが、
まだ大きな成果を上げられていません。

それでも、少しずつ田んぼの面積を広げ、
地道な活動を続けています。

現状では、
私がほとんど中心的な役割を
担っている状態ですが、
今後はこのプロジェクトにもっと深く関わり、
協力してくれる仲間が必要です。

そのためには収益を確保し、
関わる人々に報酬を支払える体制を
築く必要があります。



農業やお米作りだけでは
収益性に限界があるため、
関連事業を模索し、
新たなビジョンに向けて調和を保ちながら
進めていきたいと考えています。

地域を再生し、
持続可能な形で未来へつなげるために、
調和を大切にしつつ、
一歩ずつ挑戦を続けています。



  

2024年10月30日

第三章: 「田んぼに込めた未来への種」



## 第三章: 「田んぼに込めた未来への種」

 休耕田が増えると、景観が損なわれ、
地域全体の活力も衰えてしまいます。

私は、この土地の美しい景色を取り戻し、
かつてのように人々が集まる場所にするために、
田んぼを再生する活動に取り組み始めました。

「とにかく人を集め、地域を賑やかにし、
景観を保てば、きっと良い循環が生まれるはずだ」
という強い思いで、
このプロジェクトに取り組んでいます。



また、
かつて参加したボンド塾の
仲間たちとのつながりを活かし、
SNSや口コミを通じて活動を広げています。

昔のように家族総出で稲刈りを行う風景が戻り、
子供たちの笑い声が響く谷を取り戻したいという願いが、
私の中で大きな目標となっています。

田んぼの再生を通じて、
未来に向けて種を蒔くような思いで取り組んでいます。

さらに、
このプロジェクトが地域の経済活性化にも
つながることを期待しています。




  

2024年10月29日

第二章: 「調和を育む新たな出会い」




## 第二章: 「調和を育む新たな出会い」

 13年前、私は大病を経験し、
そこからの約5年間は
自分探しの旅のような日々でした。

当時、
私は大手企業の製品開発部に勤めており、
技術職として忙しい日々を送っていましたが、
仕事のストレスもあり、
心は閉ざされがちでした。

そんなある日、
ふとFacebookで見知らぬ人から
友達申請が来ました。

最初は戸惑いましたが、
その人が同年代で隣町に住む方だとわかり、
少し興味が湧きました。

その方はウナギ養殖に携わっており、
普段接することのない分野の方です。

「とりあえず友達になってみよう」という
気持ちで承認したことが、
私の生活に新たな風を吹き込むきっかけとなりました。



彼は非常に社交的で、
豊橋のビール電車やおでん電車といった
ユニークなイベントに私を誘ってくれました。

病気後の新しい生活を模索していた私は、
思い切って参加してみることにしました。

すると、
地域の経営者たちとの出会いが次々と広がり、
会社の狭い人間関係とは異なる
豊かなつながりが生まれました。

その後、
さまざまな研修や講演会に参加する中で、
営業塾にも誘われ、営業の真髄である
「自分自身を売る」という新たな視点に
出会うことができました。

この経験を通じて、
自分の人間力や本当にやりたいことに気づかされ、
さらに自分の内なる声に耳を傾けるようになりました。


  

2024年10月28日

第一章: 「故郷に息づく心のよりどころ」




## 心のよりどころを未来へつなげる:「新たな価値の創造」

 この物語は、丸地典利が故郷に戻り、
地域再生と自己発見の道を歩む姿を描いています。

彼は47歳で大腸がんを患い、
そこから自分の人生を振り返り、
故郷の人々や自然が
自分を育ててくれたことに深い気づきを得ます。

この気づきが、
地域への感謝と恩返しの思いを生み出し、
田んぼの再生や古民家の活用を通じた
地域活性化に取り組む原動力となります。



棚田のオーナー制度や
古民家を使った研修施設の設立を通じ、
訪れる人々が自然と触れ合いながら
自分の力や可能性に気づき、
それを磨いて輝かせることができる場を
提供しようとしています。

プロジェクトはまだ途中ですが、
自然との一体感を大切にしながら、
地域経済の活性化にも寄与しつつ、
人々が癒され、
成長できる場所を目指しています。

---

## 第一章: 「故郷に息づく心のよりどころ」

 今、私は故郷にある古民家に座っています。

この場所に戻ってきて、最も強く感じるのは
「感謝」の気持ちです。

ここは私が生まれ育った土地であり、故郷です。

幼少期から中学、高校、大学、そして就職まで、
私はずっと自分の力で生きてきたと信じていました。

しかし、47歳のときに大腸がんを患い、
大手術を受けることで、
人生を深く考え直す時間が与えられました。

病気はつらい経験でしたが、
それがなければ私は、
自分がどれほど多くの支えを受けて
生きてきたかに気づくことはなかったでしょう。



私の両親はこの地域で商店を営んでおり、
地域の人々が日々の生活に必要なものを
買いに来てくれていました。

その収益が私の大学進学を支え、
私の成長を支え続けてきたことに気づいたとき、
私は感謝の念でいっぱいになりました。

これまで見えていなかった地域の人々の支え、
自然や風景への想いが、
病気を通じて初めて言葉として形を成し、
私の心に刻まれました。

この地域が抱える少子高齢化や
過疎化の現実を考えるとき、
私を育ててくれた人々に恩返しがしたいという
強い思いが沸き上がってきました。

今度は、私がこの地域を支え、
未来に向けて役立つことをしていきたい。

それが私の原動力となっています。




  

2023年08月14日

【念仏踊りの「はねこみ」は】 ~風前の灯~

2023.8.14
【念仏踊りの「はねこみ」は】 ~風前の灯~

初盆宅の庭先で
念仏踊り「はねこみ」をしてきました。

ひぐらしが鳴き止む頃、
美しい纏を先頭に、
笛と鐘、太鼓のもの悲しい拍子で入り庭でした。

台風の影響が少なくて幸い。

この無形文化財も少子高齢化と過疎化で風前の灯…





いつもありがとう   

2019年10月27日

【収穫感謝祭の準備】~四谷の千枚田~

2019.10.27
【収穫感謝祭の準備】~四谷の千枚田~


毎年恒例になっている、

「四谷の千枚田」収穫感謝祭

通称「餅つき大会」







昨年の様子



今年は、12月8日(日) です。

搗きたてのお餅やしし汁、

カーキモが無料で振舞われ、

どなたでも参加できます。



「四谷の千枚田」展望台駐車場で開催されるため、

本日は千枚田保存会にて周辺の草刈りを行いました。



以下、Before After











すっかりキレイになりました。

「餅つき大会」楽しみですね♪







いつもありがとう  
タグ :草刈り


Posted by nmaruGT at 23:59Comments(0)地域活性化

2019年09月04日

【稲刈り日程】~令和元年米~

2019.9.4
【稲刈り日程】~令和元年米~


ハッピーランドプロジェクトの稲刈り日程が

ほぼほぼ固まりました。








9月14日
Team Weeduck
わのはるりお


9月15日
美.乃.敬
Team Weeduck(予備日)
わのはるりお(予備日)


9月16日
Happyland project


9月21日
Happyland project


9月22日
KMチーム・新美家
凡努塾
Connectreat
STANDS
Team Weeduck(予備日)
美.乃.敬(予備日)


9月29日
超ネクタイ倶楽部
KMチーム・新美家(予備日)
凡努塾(予備日)
Connectreat(予備日)







22日集中型で、

かなり忙しくなりそう!

雨にならないことを祈るのみ!!



16日、21日は、

Happyland project田を稲刈りします。

ご都合のつく方は、

是非お手伝いに来てくださーい!






いつもありがとう  
タグ :稲刈り


2019年08月25日

【稗抜きありがと~】~KMチーム~

2019.8.25
【稗抜きありがと~】~KMチーム~


2週連続で!

KMチームが稗抜きに来てくれました。



一週間前に、

「来週は他チームの稗抜きします!」

こんな泣けることを言ってくれて、

有言実行してくれました。



子どもたちのために、

シェードを作ったり。





トウモロコシを焼いてくれたり。





子どもたちは、

田んぼのカエルと楽しく遊んで、





大人たちは、

稗をひたすら抜きまくる!



KMチーム流石です!!



つくづく思います。

農作業は人の数ですね。

一週間分の仕事が、一日で片付きました。



そして新車は大活躍してくれました。





まだまだ稗は残っています。

稲刈り前に、もう一仕事です。





いつもありがとう  
タグ :稗抜き


2019年08月14日

【念仏踊り】~はね込み~

2019.08.14
【念仏踊り】~はね込み~


台風10号は、

時折激しい雨を降らせましたが、

雨間も多く、そして長く、

滞りなく終えることができました。



この伝統文化も、

伝承者が居ない今、

風前の灯になっています。



2名の甥っ子が、

はね込みに挑戦してくれたことは、

せめてもの救いです。



文化を守るために、

伝統を捨てる選択も必要です。



誰かの決断と行動を期待して、

静観していては変化できません。

(と自分に言い聞かせる)






いつもありがとう  

Posted by nmaruGT at 23:59Comments(0)地域活性化

2019年06月22日

【田の草取り】~カエルに夢中~

2019.6.22
【田の草取り】~カエルに夢中~


本日は、2チームの皆さまが、

田の草取りを体験されました。




「Team Weeduck」のみなさま




「凡努塾」のみなさま



「Team Weeduck」チームの子どもたちは、

草取りよりも生き物採集に夢中??

大きなトノサマガエルを捕まえて、

大満足~♪





チームの田んぼはすっかりきれいになりました。

お疲れさまでした。






いつもありがとう  
タグ :田の草取り


2019年06月01日

【みんなで灯そうせんまいだ】~お田植え感謝の夕べ~

2019.6.1
【みんなで灯そうせんまいだ】~お田植え感謝の夕べ~


今年のキャンドルナイトも奇麗でした。







(スマホ撮影の限界です)


鞍掛山麓千枚田保存会の一員として、

このイベントを作り上げてきました。



なんといっても、

手作り感満載のイベントですが、

創り出される風景は芸術的です。



今年の月齢は27日。

月光に邪魔されることは無く、

キャンドルの灯りと、

蛍の光と、

花火の閃光とが共演した幽玄な世界。



来年も、

6月第一土曜日です。











いつもありがとう






  


2019年05月18日

【田植え完了】〜既に稗だらけ・・・汗〜

2019.5.18
【田植え完了】〜既に稗だらけ・・・汗〜


ハッピーランドプロジェクトの

田植えが完了しました!



本日は、

サポート会員用と

来シーズンのイベント用のお米を作る、

約600㎡の田んぼに、

田植え機を使って田植えをしました。



イザ!











田植機の醍醐味は、

変形の田んぼに

如何に苗を美しく植えるか!









さて、

2週間前に、

パディーキーパー達が植えた田んぼは、

御覧のように【稗】だらけ!!







(ちなみにここは「凡努塾」の田んぼ)



2週間前に植えた田んぼは、

どこも稗がうようよ・・・



草取り、

お待ちしてまーす♪










いつもありがとう  
タグ :田植え


2019年05月12日

【わのはるりお+Kファミリー】〜田植えイベント7日目〜

2019.5.12
【わのはるりお+Kファミリー】〜田植えイベント7日目〜


今シーズンの、

田植えイベント最終チームは、

パディーキーパー

【わのはるりお+Kファミリー】チーム








ワイワイとにぎやかな子どもたち。

爽やかな五月晴れの田植えは、

心の底から楽しいひと時でした。














一行が帰宅された後、

作業のために戻った田んぼで、

かわいい爪痕? 手形を発見!















いつもありがとう  
タグ :田植え


2019年05月11日

【ラスト3/9枚】〜2枚の代かきほぼ完了〜

2019.5.11
【ラスト3/9枚】〜2枚の代かきほぼ完了〜


水不足の棚田です。

しかし、代かきには大量の水が必要。



お隣の田んぼから、

一時的に水を借用して代かきしました。



なんとか、

荒くではありますが、

一番大きな田んぼ2枚の代かきができました。







残すは、

一番狭い田んぼ一枚。



そして明日は、

今シーズン最後の

パディーキーパー田植えイベントです。

目一杯楽しみます!






いつもありがとう  

2019年05月06日

【ConnecTreatのみなさま】~連休最終日の田植え6日目~

2019.5.6
【ConnecTreatのみなさま】~連休最終日の田植え6日目~


昨シーズンから参加された

ConnecTreatのみなさま。



今シーズンはメンバーも増えて、

区画も増量で参戦されました!








このチームは若い家族が多く、

大人13 こども3 乳児2 の18名。

昨シーズンは無かった新しい命が、

参戦されていてほのぼの^^








田植えの後は、名物五平餅、そして、

全員参加のカーキモBBQと炊き立てごはん。

とっても楽しい田植えでした~♪



さすがに医療チーム!

千枚田に携帯ベッドを持ち込んで!!!












いつもありがとう  
タグ :田植え