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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2024年08月31日

人生第三章の「転」を迎えるあなたへ

人生第三章の「転」を迎えるあなたへ - 定年後の自分と組織を見つめ直したい

「新たなる結び:人生第三章の転」


人生第一章「起」

夏の終わり、まだ涼しい風が吹き始めた頃、彼女は故郷の小さな町で生まれた。家の近くには広い田んぼが広がり、彼女は幼い頃からその自然に囲まれて育った。小さな手で稲穂を揺らしながら、彼女は未来への夢を膨らませた。「大きくなったら、何かすごいことを成し遂げたい」。その思いは、彼女の心の中でじんわりと育っていった。

彼女の家族は特別裕福ではなかったが、愛情に満ちた家庭だった。父親は町工場で働き、母親は家計を助けるために内職をしていた。彼女はそんな両親を見て、何事にも一生懸命取り組む姿勢を学んだ。学校では成績も優秀で、先生たちからも一目置かれる存在だった。そんな彼女を見て、両親は「お前はもっと大きな場所で、もっと大きなことをやり遂げるべきだ」と勧め、彼女はその言葉に背中を押されて、都会の大学へ進学することを決意した。

人生第二章「承」

都会での生活は、彼女にとって新しい世界の扉を開いた。大学では経済学を専攻し、将来は大企業で働きたいと夢見た。数々の挑戦や失敗を経て、彼女は社会人としての第一歩を踏み出すことになる。就職活動では、彼女の真面目で一途な性格が評価され、東証プライム上場企業に入社が決まった。

入社当初、彼女は周囲の期待に応えようと必死だった。上司の指示を受け、同僚とともにプロジェクトに取り組み、日々の業務に全力を注いだ。その結果、彼女は次々と成功を収め、次第に会社での評価も高まっていった。彼女は自然とリーダーシップを発揮し、周囲から信頼される存在となっていった。

時が経つにつれて、彼女は部長職にまで昇進し、多くの部下を持つことになった。彼女の指導のもとでチームは業績を上げ続け、会社にとっても欠かせない存在となった。彼女の人生の「承」は、順調に進んでいた。しかし、その一方で、彼女の心には次第に新たな不安が芽生え始めていた。

人生第三章「転」

58歳を迎えた彼女は、役職定年を迎えることとなった。これまで第一線で活躍してきた自分が、今後どうすればいいのかが分からなくなったのだ。自分の子どもたちは独立し、自分の手を必要としない。そして、会社でもこれまでの役割を果たせなくなった今、彼女は人生の新たなステージに立たされていた。



「転」の時期。それは変化の時期であり、また新たなスタートを切る時期でもある。しかし、彼女はその時期をどう過ごすべきか、何をすれば良いのか、具体的な答えを見つけられずにいた。自分が本当にやりたいことは何なのか、これまでの人生で成し遂げたかったことは何だったのかを、改めて考え始める。

彼女は組織の活性化を図るために、役職を超えた新たな形で貢献したいと願う一方で、自分自身の定年後の人生をどう生きるべきかに対しても、真剣に向き合う必要があると感じていた。「このまま定年再雇用を選ぶのか、それとも全く新しい道を探るのか?」その問いが彼女の心を支配していた。

人生第四章「結」

ある日、彼女はかつての同僚から一通の手紙を受け取った。それは、彼女がリーダーとして活躍していた頃に助けた社員からの感謝の言葉だった。「あなたがいなければ、私はここまで来られなかった」と綴られたその手紙に、彼女は心を揺さぶられた。彼女は自分のこれまでの人生における影響力と、他者に与えた影響について深く考えるようになった。

そして彼女は、過去の経験や知識を活かしながら、今後は自分の本当にやりたいことを見つけ、その実現に向けて歩み出すことを決意した。組織の活性化にも、定年後の自分自身の新たな挑戦にも、共通して必要なのは「自分を知ること」だと悟ったのだ。

彼女は、丸地典利が提供する講座に参加することを決めた。講座では、自分自身の価値や意義を再発見し、定年後のビジョンを具体化する方法を学んだ。彼女はその過程で、自分がどれだけ多くの可能性を秘めているかに気づき、新たな目標を掲げた。

彼女の「結」は、定年後も輝き続ける人生の章として始まった。彼女はかつての同僚や新たな仲間たちと共に、これまでにない形で組織に貢献し、自分自身の人生もより充実したものへと導いていった。彼女の人生は、新たな光を放ち始めたのだ。

人生第三章の「転」を経て、彼女はようやく自分の真の価値を見出し、「結」へと続く道を歩み始めた。これからも、その道は彼女の手によって輝かしい未来へと導かれることだろう。

【人生第三章】本当の自分に生きる!自分軸を手に入れて輝く!
https://www.street-academy.com/myclass/173096?conversion_name=direct_message&tracking_code=64066a4b5063e933603ebd938749392c  

2024年08月31日

人生第三章を「転」と捉え、課題の再発見に向き合うあなたへ

人生第三章を「転」と捉え、課題の再発見に向き合うあなたへ

「転機の章:未来への再起動」

人生第一章「起」
1966年の夏、都内の下町に生まれた隆一は、商店街に囲まれた古い木造の家で育った。父親は小さな雑貨店を営んでおり、母親はいつも店先でお客さんと笑顔を交わしていた。幼い頃から隆一は、家業を手伝いながら父親の背中を見て育った。

中学に入ると、隆一は勉強に打ち込むようになった。特に数学と理科が得意で、地元の進学校に入学するために必死に努力した。彼の目標は、家業を継ぐことではなく、もっと大きな舞台で活躍することだった。両親もそれを応援し、家計が苦しい中でも塾に通わせてくれた。

高校では、勉強だけでなく部活動にも力を入れた。彼は陸上部に所属し、100メートル走で県大会に出場するまでになった。この経験が彼にとって初めての達成感をもたらし、自信を持つきっかけとなった。大学進学の際には、経済学部に進み、大手企業で働くという夢を抱くようになった。

人生第二章「承」
大学を卒業後、隆一は念願の大手企業に入社した。初めは平社員としてのスタートだったが、持ち前の努力と根気で、次第に頭角を現していった。上司からの信頼も厚く、30代前半で課長に昇進。家族も持ち、妻と子供たちに囲まれた幸せな家庭を築いた。

隆一は組織の中で多くのプロジェクトを任され、次々と成功を収めた。その成功は彼に自信を与え、さらに上を目指す原動力となった。部下たちに対しても厳しくも愛情深く接し、彼らの成長を見守ることに喜びを感じていた。

40代後半には、東証プライム上場企業の部長職にまで登り詰めた。組織を動かし、多くの社員を導く立場に立ったことで、彼は自分がこの会社にとって欠かせない存在だと感じるようになった。しかし、同時に責任の重さやプレッシャーも増し、時折不安を感じることもあった。

人生第三章「転」
そして今、隆一は58歳になり、役職定年を迎えた。突然訪れた時間の余裕と、これまでの忙しさから解放されたことで、彼は人生について深く考えるようになった。あと2年で定年を迎えるという現実が、彼を悩ませていた。




「このまま、定年再雇用を選んで、同じ仕事を続けるべきか。それとも、何か新しいことに挑戦すべきか?」

組織の高齢化、社員のモチベーションの低下、そして自身のモチベーションの減退――これらの問題が、彼の心を重くしていた。さらに、息子が転職活動をしている中で、父親としてどのようにサポートすべきかという問いも彼の心に影を落としていた。彼は、自分がこれまで築いてきたキャリアや影響力が、これからも家族や組織にとって有益なものであり続けるのか、不安を感じていた。

だが、隆一は知っていた。この「転」の時期こそが、人生を再構築するための重要な時期であり、ここでどのような選択をするかが、その後の人生を大きく左右するということを。

「転」は、ただの変化ではなく、次の「結」へと繋がる飛躍のための準備期間だ。彼は、この時期を無駄に過ごすわけにはいかないと決意し、自分の本当にやりたいことを見つけるための自己探求に取り組むことを決めた。

人生第四章「結」
隆一は自己探求の旅を始める中で、多くのことを学んだ。これまでのキャリアで培ってきたスキルや経験を振り返り、自分が本当に情熱を注げるものを見つけることに成功した。それは、若手社員の育成と、組織全体の活性化を支援することだった。

定年後も、彼は再雇用ではなく、コンサルタントとして独立し、これまでの経験を活かして新たな挑戦をすることを選んだ。家族とも密にコミュニケーションを取り、息子にも的確なアドバイスをすることで、親子の絆もさらに深まった。

そして何よりも、隆一は自分自身が成長し続けることの大切さを再認識した。「結」は、終わりではなく、新たな始まりを意味する。この人生の第四章では、彼はこれまでの経験を糧に、さらに多くの人々に影響を与える存在となっていた。彼の物語は、次世代へと受け継がれ、未来へと続いていく。

---

この物語では、人生の「転」の時期が如何に重要であり、それが「結」へと繋がるための大切な転機であるかを描きました。隆一がどのようにして自分の道を見つけ、人生第四章を輝かせるに至ったかが、この物語の中心となっています。

【人生第三章】本当の自分に生きる!自分軸を手に入れて輝く!
https://www.street-academy.com/myclass/173096?conversion_name=direct_message&tracking_code=64066a4b5063e933603ebd938749392c  

2023年12月22日

【臨死体験が】 ~教えてくれたこと~

2023.12.22
【臨死体験が】 ~教えてくれたこと~

「喜びから人生を生きる!」

末期がんから生還した、
著者が伝えたいメッセージは、

恐れずに、
本当の自分を生きること。

生きている奇跡に感謝して、
正邪を判断せずに受け入れること。






いつもありがとう  

Posted by nmaruGT at 23:59Comments(0)書籍・新聞記事など

2023年10月10日

【Be a driver.】 ~自分の人生の、ドライバーになろう~

2023.10.10
【Be a driver.】 ~自分の人生の、ドライバーになろう~

自分の人生の、主人公になろう。

自分の行く道を、
自分の意思で選ぶ人になろう。

自由に、積極的に、
人生を美しいものにしよう。

既存のルールや常識に
縛られない人になろう。

自分の行く道は、
自分で決めたほうが、
楽しいに決まっている。

人生の、
ドライバーになろう。





2014.7.11
【Be a driver.】
 マツダの素敵な広告!

このような表題で、
記事を書いていました。
https://nmarugt3924.dosugoi.net/e660991.html

なぜ、マツダの広告に惹かれたのか。

未来へつなぐ自分軸コーチとして、
今ならそれが、良くわかります。

他人の価値観や
常識と言われていることに、
合わせる必要はありません。

自分の軸を見定めて、
自分の軸に正直に生きる。

それが、
自分の人生の、主人公になること。
人生の、ドライバーになること。

【Be a driver.】





いつもありがとう  

Posted by nmaruGT at 22:38Comments(0)書籍・新聞記事など

2023年09月13日

【死後の世界】 ~17枚のイラスト~

2023.9.13
【死後の世界】 ~17枚のイラスト~

https://tabi-labo.com/232163/17-death

死後の世界を描いた「17枚のイラスト」
あなたはどの世界だと思いますか?

ちなみに私は17枚目のカードが
しっくりきました。

あなたはどれがしっくりきますか??
https://tabi-labo.com/232163/17-death




いつもありがとう  

Posted by nmaruGT at 23:34Comments(0)書籍・新聞記事など

2023年03月14日

【スナックJDDでABD】 ~リーダーシップに出会う瞬間~

2023.3.14
【スナックJDDでABD】 ~リーダーシップに出会う瞬間~


本日のスナックJDDは、
ABD(アクティブ・ブック・ダイアログ)

参加されたみなさんで、
一冊の本をぶつ切りパートにして、
割り当てられたパートを読んで、まとめて、発表し合う。

これによって、
短時間で一冊の本を読み終えることが出来る!

そればかりか、
自分以外の視点で内容をとらえることが出来る!

そしてなんと、
それぞれがワイガヤしながら深めることが出来る!

素晴らしい機会でした。

参加したみなさまのチェックアウトを紹介します。

Mちゃん:ABDに関心があって参加したー 学びあったー 人それぞれ受け取り方ちがうもんね!
Mシー:大学院のとき沢山読まなくっちゃいけなくって、、、 みんなとしゃべりながらできるのが良き!
Jちゃん:読書苦手かも~・・・ 「正義のラッピング」が響いた~ これ、私です・・・
Rさん:みんなでワイガヤやるの楽しいー 同期で話せるし、ステキな3rdプレイス♡
Nさん:読み込んで、やったとしても、メンバーが違うとまた違うかも~
Mち:会社で成人発達理論学んでこの本に出会ったー 娘にもこの本送って、読んでるみたいだよー

今回のABDをリードしてくれた、
Mシーに感謝♡

課題図書は以下です↓
「リーダーシップに出会う瞬間」
https://amzn.to/3mObHhr



↑これホントおススメ↑





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2023年02月08日

【嫌いな人への感謝】 ~ザ・マジック~

2023.2.8
【嫌いな人への感謝】 ~ザ・マジック~


本日の課題は
【嫌いな人への感謝】を10個書き出すこと。

あの人への感謝を絞りだしていきました。

絞りだしていったので、
最後に近づくにつれて出てこなくなりました。

最後の10個目に、
正にこれだ!ということが降りて来て、
感動的な瞬間を迎えました。

私の実家は商店を営んでいました。

商店を利用して下さったお客様が居たから、
収益が上がり、その収益によって、
私は育ち成長することが出来ました。

お客様が居なかったら、
今の私は存在していません。

嫌いな人は、
正に商店を利用して下さった方。

この方が居てくれて、
商店を利用してくれたから、
今の私が存在しているのです。

心から感謝をした瞬間でした。






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2023年02月05日

【安息日は読書】 ~CHANCE~

2023.2.5
【安息日は読書】 ~CHANCE~


あるポッドキャストで紹介されていた
~CHANCE~ 三部作
その中の第一作



安息日を使って読了した。

ビジネスをスタートする主人公が、
本質的なことに気付きながら、
進んでいく物語。

そこから気づきを得た一日だった。

<成功とは>
成功することをやって手に入れるものではない。
成功する自分になると受け取ることが出来る。

↑なるほど確かにこれだ。

※Amazonプライム会員は無料で読めます



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Posted by nmaruGT at 23:35Comments(0)書籍・新聞記事など

2023年02月03日

【ザ・マジック】 ~世の中は愛と感謝で出来ている~

2023.2.3
【ザ・マジック】 ~世の中は愛と感謝で出来ている~


最近見つけた素敵なポッドキャスト。
その中で紹介されていた書籍4冊を早速購入しました。

その一つが「ザ・マジック」




これ、
28日間毎日一つのレッスンがあって、
ただ今継続中です。

本日は10日目
「全ての人に魔法の粉を」というレッスン

奉仕してくれる10人に直接感謝を伝えるか、
心の中で感謝するかして、
魔法の粉を振りかけましょう。

このレッスンで、
いち早く感謝を伝えたのは母でした。

実は、
明日が私の59回目の誕生日。
そのことに関して、
電話で感謝を伝えました。

私という存在があるのは、
母と父が居てくれたから。
それに尽きます。

「ザ・マジック」を進めていくと、
世の中は愛と感謝で出来ていると、
あらためて感じます。

私を生かして下さる全てに、
心から感謝しかありません。



↑お勧めですよ!




いつもありがとう  

Posted by nmaruGT at 23:17Comments(0)書籍・新聞記事など

2023年01月23日

【成人発達理論】 ~基にする考え方~

2023.1.23
【成人発達理論】 ~基にする考え方~


人の成長過程や位置を表すのに、
最新の理論を基にすることは重要と考える。

専門家に研究され、認知された理論に、
現場の状況を合わせ込んで
現状を表現する言葉に作り込んでいくことで、
その現場の普遍的なよりどころになる。

よりどころということでは、
「成人発達理論」を基にすることが、
扱いやすいと思う。

「成人発達理論」を理解するために、
非常に読みやすい二冊は以下↓









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2023年01月16日

【リーダーシップに出会う瞬間】 ~この本おススメかも~

2023.1.16
【リーダーシップに出会う瞬間】 ~この本おススメ~かも~


昨年の夏ごろ、
産業医の先生に紹介されて購入し、
積読状態で放置していた本、
【リーダーシップに出会う瞬間】



金曜日の新幹線移動を利用して、
開いてみると。。。

いつかの自分が本の中に居るし、
あの嫌だった上司も本の中に居る!
これはあの人だし、あの人も見覚えある。

主人公が管理職を勧められて、
心の動揺や葛藤を様々な人との接触から内省し、
成長・発達していく過程が描かれていいる。

私自身で言えば、
ここで登場するメンターの存在は
無かったような。。。


「成人発達理論」が物語を通して
非常にわかりやすく解説されていました。

ということで、
めちゃくちゃ身近な内容でかつ、
学びが得られる素晴らしい一冊でした。

試し読みが出来ます↓


成長したい方、
部下を育成している方、
人間的成長をしたい方、
おススメです。





いつもありがとう  

2022年12月26日

【さとりをひらいた犬】~「魂の声」に従え!~

2022.12.26
【さとりをひらいた犬】~「魂の声」に従え!~


娘が年末年始で読むために
送り付けてきた【さとりをひらいた犬】



本日到着して一気読み!

なるほど、
身体とエゴと魂、それぞれの声から、
如何に魂の声を聴いて行動するか。

では、「魂の声」とは?

答えは自分の外側ではなくて
内側にある。

この本を読んで、
「魂の声」はアレでは?

ピンときた。

そして私という自己は今、
「魂の声」に従って生きていることも
実感した。


犬が主人公の寓話だけれど、
人間の本質に迫っていると感じた。

Amazonのkindle(アプリでも可)なら、
最初の部分を無料サンプルとして読めるので、
是非読んでみてほしい↓



そして、
あなたの「魂の声」が何かを探してほしい。

もし、
「魂の声」が何なのかが分かったのなら、
こっそりお知らせしてほしい。


「魂の声」はアレです。




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2022年12月25日

【さとりをひらいた犬】~無料でサンプルが読める(少しだけ)~

2022.12.25
【さとりをひらいた犬】~無料でサンプルが読める(少しだけ)~


娘が本を買って送ったと言った。
本の名前は「さとりをひらいた犬」



AmazonならサンプルをKindleで読める。

引き込まれてしまった。。。

本の到着が楽しみだ!



いつもありがとう  

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2022年12月24日

【セルフコーチングジャーナル】~30年後から来年をつくる~

2022.12.24
【セルフコーチングジャーナル】~30年後から来年をつくる~


年内にこれだけは実施したい。
望む人生を手に入れるには、
ありありとイメージすること。
イメージにちかづくための行動を計画すること。

これに尽きる!

https://missionmikke.com/service/journal/






いつもありがとう  

2022年12月16日

【具体と抽象】~細谷功先生のワークショップ~

2022.12.16
【具体と抽象】~細谷功先生のワークショップ~


2023年から任用される新管理職へ
研修第一日を提供しました。

一日目は細谷功先生を講師に招き、
問題を発見するワークショップです。

不確実な時代の中で、
我々は如何に問題を発見して提示し、
その解決策を創造できるかが課題です。

本ワークショップでは、
具体と抽象を繰り返しながら問題を発見し
解決へ導くプロセスを体験ししてもらいました。

今回のワークショップを運営する自分にとっても
有益で学び多いワークショップでした。

特に響いたことは、
問題を特定して解決するにあたり、
A)お客さんの声を信用する 
B)お客さんの声を信用しない 
A)B)どちらが正しいか?という問いがありました。

答えは、
どちらも正しく、バランスなのだけれど、
A)は今ある問題を過去に遡って解決する場合、
B)はお客さんも見えてない問題を発見して
未来を創造する場合。

我々は、
B)が圧倒的に足りないが、
意識することで研かれていく。

具体と抽象という事象で言うなら、
A)=具体 
B)=抽象

「具体⇔抽象」行ったり来たりしながら
過去から未来を描いていくのです。

これらのお話とワークショップは、
私が今まさに進めているデザイン思考そのもので、
その補強につながるワークショップになりました。

【具体と抽象】を行ったり来たりしながら、
問題を発見していくプロセスは、
非常に有益と感じました。

細谷功先生の著書の一つを紹介します。
Amazonへ飛びます↓






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2022年07月26日

【NEWTYPE】~まさにそれ!~

2022.7.26
【NEWTYPE】~まさにそれ!~

大先輩が、
本の要約をしてくださいました。





例えば、

オールドタイプ 課題に向き合わずにイノベーションという手段に拘る
ニュータイプ 手段に拘らず課題の発見と解決に拘る

オールドタイプ 未来を予測する
ニュータイプ 未来を構想する

オールドタイプ 目標値を与え、KPIで管理する
ニュータイプ 意味を与え、動機付ける

いかがでしょうか?

ここまで読まれてピンときた方は、
ニュータイプの要素満点です!
きっと時代を先取りしていけることでしょう。

詳しくは↓






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2022年01月19日

【絆徳経営のすすめ】 ~基本を愚直に~

2022.1.19
【絆徳経営のすすめ】 ~基本を愚直に~


昨晩のクラブハウスで聴いた対談は、

私の求めていることそのもの。



今、学んでいる学校の校長と、

ウェビナーでこの教えだ!と直感した方との

対談でした。



その方々は、

人生デザイン構築学校学長 高衣紗彩さん

https://missionmikke.com/jds/

ラーニングエッジ創業者 清水康一朗さん

https://learningedge.jp/



そして早速、本をポチり到着しました。

(Amazonスゲー!すぐ来た!)





一番気になったのは、

【分断を生み出す「7つの罠」とは?】



対談では、

4つまでが示されました。

それは・・・



1.「愛情」より「心の傷」を選ぶ

2.「感謝」より「不足」を選ぶ

3.「幸福」より「正義」を選ぶ

4.「信じる」より「疑い」を選ぶ

5.・・・・



どうでしょうか?

心当たりはありませんか??



これ以降は、

ご自身で書籍を確認された方が良いかも!





なかなか、心が苦しくなったり

心に沁みる内容でした。







いつもありがとう  

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2022年01月07日

【幸せ視点の】 ~ライフデザイン~

2022.1.7
【幸せ視点の】 ~ライフデザイン~


昨日紹介した日経ヴェリタスの記事に

紹介されていた書籍。

「幸せ」視点のライフデザイン―2万人アンケートが描く生き方・暮らし方の羅針盤





早速ポチって届いた。





中身は、

主観的内容ではなく、

(第一生命経済研究所なので当たり前なのですが…)

データを統計的処理して得られた

客観的事実により論じられていて、

「なるほど~」と、入ってきやすい。



特に自分の心を打ったのは、

WLB → WLI



「ワーク・ライフ・バランス」WLB

この言葉はよく使われていて、

大きく言えば、

仕事と生活のバランスを最適化して、

より良く生きようという概念だと

理解している。



けれど、

自分自身には、

WLBに違和感満載で、

概念は理解できても自分には

当たらないし目指さないと思っていた。



なぜ、分ける必要があるのか??



「ワーク・ライフ・インテグレーション」WLI

この書籍(109ページ)でこの言葉に出会って、

スッキリした。



変に仕事と生活に境界を作るから、

ややこしくなる。

やりたいことと仕事に接点を見出せば、

生きていることが仕事だし生活で、

境界は無くなり「幸せ」が生まれる。



人は、

区別したがり、

区別できない現実とのギャップに

自ら進んで勝手に苦しんでいる。



やめればいい。



帯の裏側に、

2冊の書籍が紹介されていたので、

これもポチっておいた。









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2022年01月06日

【令和の】 ~ライフデザイン3.0~

2022.1.6
【令和の】 ~ライフデザイン3.0~


昨秋から

ポートフォリオマネジメントを学び、

長期国際分散投資を始めたのを機に、

新年から、

日経ヴェリタスを購読し始めた。



1月1日第721号の中で、

一番の関心を引いた記事が、

43ページの

令和のライフデザイン(1)

幸せ実感、「勝ち」から「価値」へ

多様性の中で自分らしさを



企業内で人財育成を担当している関係で、

従業員の価値観の変化を感じる機会が多い。



記事によれば、



昭和の「ライフデザイン1.0」は、

同質的で画一性の高いモデルがあった時代のもの。



平成の「ライフデザイン2.0」は、

多様化が進んで人生の選択肢が増え、

人生がカスタマイズできるようになった時代のもの。



令和の「ライフデザイン3.0」は、

ありたい未来を自ら描き、その実現に向けて

「今」を含めてデザインしようというモデル。



昭和、平成、令和と、

ライフデザイン1.0 →2.0 →3.0

これは正に、

50代 40代 20代 と同じ感覚。



会社を引っ張る

中高年が時代に合わせて変化しなければ、

企業や個人の生産性は上がらず、

日本は沈没したままになるなと感じた記事でした。



さて、

どうしようか・・・



記事はコチラ↓(有料会員でないと制限あり)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO7887899030122021K14300




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2021年12月14日

【緊急案件】~すべてを受け入れる~

2021.12.14
【緊急案件】~すべてを受け入れる~


昨日から続く緊急案件。

人と人との関係性とひとりひとりのあり方。

事実の一つ一つを引き出して、

その時点の状態を共有しました。



聴くこと、

受け入れること、

伝えること。



一つ一つ丁寧に向き合えた結果を、

すべて受け入れました。



対話の中で役に立つ本を紹介します。







いつもありがとう  

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