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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2017年10月31日

【四谷の千枚田】 カレンダーを入手!

2017.10.31
【四谷の千枚田】 カレンダーを入手!










パディーキーパーの田んぼも、

7月、8月と、いい感じで写っています。








パディーキーパーなら、

「あ、あの場所!」ってピンとくるはず♪



お問い合わせは、以下に。









いつもありがとう  


Posted by nmaruGT at 23:59Comments(0)書籍・新聞記事など

2017年10月30日

【レーズン】 とウィスキー

2017.10.30
【レーズン】 とウィスキー


寒くなってきました。

最近の夜は体が温まるコレ。









いつもありがとう  


2017年10月29日

【四谷の千枚田産「みねあさひ」】 試食~♪

2017.10.29
【四谷の千枚田産「みねあさひ」】 試食~♪


台風が接近する東海地方。



しかし、どうしても本日、

やっておかなければいけないこと、

それが、新米の試食と、

包装サンプルの確認でした。















さて、

金曜日に出した籾は、

土曜の夜には玄米になっていると

黄柳野の業者さんから連絡が入っていました。



矢も楯もたまらない!

台風が接近する午後から受け取りに!!








籾19袋は、

玄米11.3袋に変身していました。








重量にして、340キロ。

目標は360キロだったので、

わずかに目標未達成でしたが、

初めてにしては上出来と考えることにします。



玄米を積んで実家へ戻る途中、

コイン精米に寄って玄米10キロを精米しました。

試食をするためです。








標準を選んでスタート!








10キロまでなら、

100円で精米できますね。



実家に戻り、

包装サンプルの作成~








5キロ、3キロ、1.5キロ(一升)、450グラム(3合)

牛乳瓶は、150グラム(1合)








3合小袋と1合瓶は、

ラベルの大きさを調整しないといけないな・・・



5キロは自宅へ持ち帰り、

サポート会員のAさんへ届けて、

早速試食です。(責任者としての仕事です・・・)








「う、うまい!」



もっちり感と歯ごたえがあって、

ほんのりした甘味。

これ、

ちょっとヤバいんじゃない?

料亭から引き合いがあるわけです!



マイナスポイントとしては、

黒く変色したお米が僅かに混ざっている点です。








これは、カメムシの仕業。

穂が付いた頃に殺虫剤を散布すれば済むことですが、

やめました。



プラスに考えれば、

美味しさと安全安心を優先した証!



気にされる方がいると思いますが、

どうかパディーキーパーのみなさん、

そして、このお米をご購入いただける

ラッキーなみなさん、

美味しさには何ら問題ありませんので、

ご了承いただければと。。。



それでは、パディーキーパーに

お渡しが始まる11月3日をお楽しみに~♪



パディーキーパーへの配布が終了しましたら、

少量の限定数量になってしまいますが、

一般販売のお知らせを

させていただきます。









いつもありがとう  


2017年10月28日

【おススメの】 WiFiは?

2017.10.28
【おススメの】 WiFiは?


私の実家は、

インターネットを引いていません。

使う人がいないからです。



これが問題で、

週末、実家でパソコン作業をする際に、

スマホのテザリングを使うのですが、

画像の送受信などのために

データ容量をかなり使います。



半月もすれば、

その月のデータ量の上限を超えて、

速度制限がかかってしまう。。。



なんとかこの現状を打破しようと、

ポケットWiFiを物色しています。



子どもたちは、UQのWiMAXを使っていますが、

私の実家周辺はエリア外のため使えません。



なので、4G回線を使ったWiFiで、

容量無制限で格安なものを物色中。








新城市の「山奥」でも、

データ量を気にせず、

安心して使えるおススメWiFiを知っている方、

使われている方、

何方か教えてください~♪








いつもありがとう  


Posted by nmaruGT at 23:59Comments(0)PC・web・net・IT

2017年10月27日

【籾摺り】 開始!

2017.10.27
【籾摺り】 開始!


このところ、雨の週末。。。

脱穀した籾袋が実家の床に横たわったまま、

雨なので軽トラで運び出せず、

今週も「籾摺り」は無理かと思っていた。








会社の業務中に「女神」から電話が!

「今、籾摺りに出して帰る途中~」



籾摺りを業者に出した帰り道からだった。

日曜日には「玄米」が手に入る!



11月3日から始まる3連休には、

パディーキーパーに新米をお渡しできるではないか!

やっとここまで来た!





※商品イメージ(3合)です。



彼女には、

いつもお世話になりっぱなしだ。

彼女が来春迎える喜寿は、

盛大に祝ってあげよう。








いつもありがとう  


2017年10月26日

【Microsoft Office Professional Plus 2016】 へ更新

2017.10.26
【Microsoft Office Professional Plus 2016】 へ更新


会社がMicrosoftと契約している恩恵として、

HUP(Home Use Orogram)がある。



自宅の1台に、超格安で Office をインストール可能で、

Office の全機能を利用できる。



これまで、使っていた

Microsoft Office Professional Plus 2013 を

Microsoft Office Professional Plus 2016 へ。





念のため、DVD(2,000)も購入したので、

3,400となっているが、格安具合が分かると思う。



当然、

インストール状況は管理されることになる。



正直なところ、

更新されても、

自分が使う範囲では、

その違いは判らないのが現状。。。(笑)









いつもありがとう  
タグ :officeMicrosoft


Posted by nmaruGT at 23:59Comments(0)PC・web・net・IT

2017年10月25日

【デザイン思考】 は現場からの発見

2017.10.25
【デザイン思考】 は現場からの発見


「デザイン思考」のグループページに、

IBMの取り組みに関する記事が

シェアされていました。↓↓↓

https://cloud.watch.impress.co.jp/docs/column/ohkawara/1087584.html



そこには、

「デザイン思考」の基本である、

現場における発見事例が記されていました。



************************************

端末を持ってゲート間を移動するときに

電源を抜かなければならず、

それが低い位置にあるために、

タイトなスカートを穿いている女性スタッフが

移動させにくいという課題があることがわかりました。

そこを改善したわけです。

プロジェクトを開始するときに

顧客の隠れたニーズを知り、

状況を理解し、それを共有することが大切です。

現場での人の動きを見ることが、

プロジェクトそのものの方向性を

変えることにつながります。

************************************



現場に赴き観察をする。

話を聴いて、声の抑揚、表情、感情から、

隠れたニーズを掘り起こす。



この、一見泥臭い作業が、

お客様が本当に必要としていることを

発見する手掛かりになります。



我々に必要なことは、

正にココ!








いつもありがとう  


2017年10月24日

【ラベルデザイン】 決まらない・・・

2017.10.24
【ラベルデザイン】 決まらない・・・


パッケージのラベルは

やりだしたらキリが無い。



あーでもない、

こーでもない。

こーしたらあーなるし。。。



やっと落ち着いてきた。

シール台紙も入手したので、

どちらを印刷するか決めなければ!



左右で何が違うか分かります?






右側






左側





さて、

どちらにするか・・・










いつもありがとう  


2017年10月23日

【ほたるの小宿】 って何?

2017.10.23
【ほたるの小宿】 って何?


パッケージのラベルに書かれた、

「ほたるの小宿」








「ほたるの小宿」って何?



パディーキーパーがオナーになっている

田んぼのことを指しています。



「ほたる」には、

「蛍」と「穂垂る」の意味を込めています。



四谷の千枚田には

山から湧き出た清流が三本の沢を作っています。

どれも初夏には「蛍」が舞います。



「蛍」がまうということは、

水が清らかで汚れていない証拠なのです。



清らかな水で育てられたお米は、

美味しいに決まっています。



清水で育てられた稲は、

秋にはたわわに実り「穂垂る」光景が

一面に広がります。



そして、

ハッピーランドプロジェクトが

田んぼをお借りしている地主さんの屋号は

「小宿(こやど)」



「ほたるの小宿」には、

上記の意味が込められています。










いつもありがとう  


2017年10月22日

【四谷の千枚田産】 「みねあさひ」

2017.10.22
【四谷の千枚田産】 「みねあさひ」


大型台風の影響で、

風雨がじわじわと強くなる本日、

パッケージデザインを楽しみました。




※はめ込み画像です
※イメージ図です(商品とは異なる場合があります)




四谷の千枚田産「みねあさひ」

きっと美味しいはず!








いつもありがとう  


2017年10月21日

【脱穀】 完了しました

2017.10.21
【脱穀】 完了しました


パディーキーパーの脱穀が

本日完了したことをお知らせします。



先週末から降り続いた雨で、

脱穀の機会を逃していました。



そして、

今週末から月曜に予想される

大型で強い台風の直撃!



台風の直撃で、

稲架に掛けた稲は、

完全に飛ばされてしまう・・・



最悪の事態を避けなければなりませんでした。



幸いにも、

水曜日の雨間に、

最後の稲を稲架から取り込み、

屋内に避難させてくれた母に感謝!


















そして本日、

無事に脱穀が完了しました。












いよいよ籾摺りは、来週末。

(天気によって土曜か日曜)








いつもありがとう  


2017年10月20日

【ワープロ】 が人生を変えた!

2017.10.20
【ワープロ】 が人生を変えた!


このように話すのは、

直木賞作家の「篠田節子」さん。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO22490440Q7A021C1BE0P00/

(10/20の日経夕刊で知りました・・・)



ワープロとは、

ワードプロセッサーの略語で、

パソコンのような形をしているのに、

文書入力に徹した機械。

https://middle-edge.jp/articles/I0003013





出典 www.sharp.co.jp



約35年前に全盛を迎え、

その後パソコンに取って代わられました。



私も、学生時代の論文作成には、

たいへんお世話になっております。



さて、「篠田節子」さん。

小説教室の大先輩から、

「あなた、ワープロ買いなさいよ。

 せっせと打って、時間が来たら
 
 さっと保存して、出かけられるでしょう」



当初は、鉛筆と原稿用紙があれば、

隙間時間に書き溜められるし、

趣味に20万円(当時)もかけられない。

この様に思っていたとのこと。



勧められた大先輩が素敵だったこともあり、

購入を決意すると、

隙間時間の使い方に大きな変化が!



この効率化が、文芸誌の新人賞、

のちに直木賞へと導いたらしい。



私が思うのは、

「個人のニーズは本人には分からない」

ということ。



ニーズとは、

近くで接している人が、

その人の言葉や行動、感情から、

何が必要なのかを感じて表現してくれる。



その人との人間関係が深いほど、近いほど、

本当に欲していることや、

困りごとを掘り起こしてくれる。



ただ、

掘り起こされたニーズは、

本人は気付いていないから分からない。



勧められても、最初は抵抗感がある。

背中を押してもらえるのは、

押す人の存在感や立ち位置だと思う。



その人に憧れや信頼感が無ければ、

聴く耳も持たないはずだから。



だから、

商品やサービスの開発には、

泥臭くとも、人とのかかわりやつながりを深め、

人間中心の設計を貫かなければ、

求められるモノは生まれない。








いつもありがとう  

2017年10月19日

【昭和初期】 の餅つきを再現

2017.10.19
【昭和初期】 の餅つきを再現


先週末は、

雨で農作業が出来ず、

雨だからこそ、

やりたかったことをやる日とした。



それは、

「眞當菴」の

かまどでもち米を蒸して、

石臼と杵で搗く餅つき。



口に含んだ瞬間に、

甘さが広がる餅は初めての体験!














いつもありがとう  


2017年10月18日

【雨・雨・雨】 週末は雨・雨・台風

2017.10.18
【雨・雨・雨】 週末は雨・雨・台風


週末頼みの私は、いまだ脱穀を残して、

台風が接近する雨予報に

心配でならない。



そして、

奇跡的に晴れた本日水曜日は、

身動きとれず、夜になってまた降り出した。。。



夜、

母から電話あり、

晴れている間に、

稲架から稲を取り入れてくれたとのこと。



これで台風の心配もなくなり、

一安心。



農家は、

助け合いで生きている。










いつもありがとう  

2017年10月17日

【怒涛の残り一か月】 誰が欠けても出来なかった

2017.10.17
【怒涛の残り一か月】 誰が欠けても出来なかった


岡崎ボンド塾で共に学んだマロちゃん。

彼女のブログを読んで、あの時の光景が蘇ってきた。

http://honokanadaichi.com/work-blog/%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%8C%E6%9C%AC%E5%BD%93%E3%81%AB%E5%9B%B0%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%99%82%E3%80%82/






あの日あの時あの場所で、

想いを映像と言葉で伝えたら、

あとには引けず行動するしかなかった。



いや、

思った通りの未来へ

仲間に引き摺られて行った!



そんなきっかけとなったのが

「ボンド塾」



きっかけは、私自身の病気。

手術を経て、残された人生を考えたとき、

故郷への想いと、

それまで気付かなかった

父への想いの強さに、驚かされた。



ひとりでは、

きっと、いや絶対に

一歩も踏み出さずにいたかもしれない。



川上美保氏が主宰する「ボンド塾」で

出会った仲間たち。

その誰もが持っている役割、居場所、出番。



誰が欠けても、

あのイベント「シンデレラ」は出来なかった。








人と人が繋がり、

繋がりが作る絆が、

更に強い引力となり光を放ち周りを照らす。



活動の原点となった「ボンド塾」には

感謝しかない。










いつもありがとう



<関連記事>

新城・勝手に応援隊(ブログ)
http://shinshiroouenn.dosugoi.net/e891313.html

新城(旧鳳来町)で新しい町おこし…-『未来の連谷、考えまいか』(テレビ三遠)
https://youtu.be/Az98zrIc7KA

未来の連谷かんがえまいか ~「夢のハッピーランド」を目指して~ ドリームプランプレゼンテーション(Youtube)
https://youtu.be/7VE8lhzy0B4

イベント告知ボード(facebook)
https://www.facebook.com/events/1806004722968698/?active_tab=discussion&__xt__=33.%7B%22logging_data%22%3A%7B%22profile_id%22%3A1806004722968698%2C%22event_type%22%3A%22clicked_view_event_posts%22%2C%22impression_info%22%3A%22eyJmIjp7Iml0ZW1fY291bnQiOiIwIn19%22%2C%22surface%22%3A%22www_events_permalink%22%2C%22interacted_story_type%22%3A%221058178634193603%22%2C%22session_id%22%3A%2285a8bc94e78a4f2cbb57264796c43343%22%7D%7D

東日新聞
http://www.tonichi.net/news/index.php?id=54845

  


2017年10月16日

【ゴールイメージを持った】 数の力は偉大

2017.10.16
【ゴールイメージを持った】 数の力は偉大


ひとりでも出来る。

けれど、多くの人でやればもっとできる。



そんな当たり前なことを、

とことん実感している今日この頃。。。



昨日、「眞當菴」にて、

こども達と餅つきをしました。



「かまど」で湯を沸かしてもち米を蒸し、

「石臼」で餅を搗くという、昔ながらのやり方で。



やる前は、

「かまど」も「石臼」もガラクタ同然、ごみ同然!













この状態から、最終的に生まれたのがコレ↓↓↓








ここにたどり着くまでに、5時間!

間違いなく、

今までで一番おいしいお餅になりました。



これを実現するのに、

こども達5人の力が本当に役立ちました。



私ひとりでは、

何日かけても、いや何か月かけても、

出来なかったのではないかと思う。



イメージできるゴールを共有すこと。

そのゴールイメージがワクワクすること。

そしてゴールに向かう仲間が居れば、

そこまでの工程が辛くても頑張ることが出来る。



休耕田を復活させて、

真っ白な美味しい炊き立てご飯を食べる。

そんなゴールイメージをもって、

パディーキーパー達は、

もうすぐゴールテープを切ろうとしている!








いつもありがとう  

Posted by nmaruGT at 23:59Comments(0)思うこと

2017年10月15日

【未成年者の労働力を搾取して】 かまど復活

2017.10.15
【未成年者の労働力を搾取して】 かまど復活


「眞當菴」の朝は、雨でした。



脱穀のためと「眞當菴」に前のりした

学習塾の生徒たち5名には、

「脱穀」の代わりに、

アレをしてもらうことに!



埃をかぶった「かまど」と、








木片が放り込まれて放置された「石臼」を、








きれいに磨き、掃除して、

使えるようにすることが今日のミッション。



「かまど」に積まれた釜を取り払い、

中に残された灰や炭を撤去して、








磨き上げると、見違えるような黒光り。

早速火を入れて湯を沸かし始めました。













「石臼」は、

沸かした湯を使って、

たわしで何度も何度も、

中に入れた湯が濁らなくなるまで、

ひたすら磨き続けました。(写真無し・・・)



一方で、

昨晩から水で浸したもち米(新米)を、

せいろで蒸しはじめ、








蒸しあがったもち米を

きれいになった「石臼」に移して、

搗き方~始めっ!

































出来たお餅は、

それだけで甘ぁ~い

最高の出来栄え!!








搾取成功の瞬間!!



労働力を提供してくれた

学習塾の生徒のみなさん、

お疲れさまでした。








伸びすぎ!



また次も、

労働力の提供をお願いします~♪








いつもありがとう  


2017年10月14日

【夜中から】 「眞當菴」でキャンプ

2017.10.14
【夜中から】 「眞當菴」でキャンプ


明日の脱穀は絶望的ですが、

子どもたちの目的は「眞當菴」でキャンプ!



夜中の12時前に、

引率の先生とともに5人の子ども達が

「眞當菴」にチェックイン!


そして、

ウェルカム薪風呂!







夜中のカーキモも美味い!







そしてオトナは、

梅酒で語り合う…











いつもありがとう  


2017年10月13日

【週末は雨】 楽しい労働を用意

2017.10.13
【週末は雨】 楽しい労働を用意


残り一枚の脱穀が、

天気が悪くできそうにありません。



それでも、

学習塾の先生と生徒さん達は

前日から「眞當菴」にキャンプします。



さて、翌日は何をしようか?



「眞當菴」は、

まだまだポテンシャルを秘めています。



掃除が残っているあの場所や、

未使用のあの道具など、

奇麗にして、

使えるようにするために、

若い労働力をふんだんに搾取しようと!(笑)













いつもありがとう  
タグ :眞當菴


2017年10月12日

【棚田農家】 の困り事とは?

2017.10.12
【棚田農家】 の困り事とは?


今シーズンから

四谷の千枚田で稲作を始めて、

最初に思ったことは何だと思います?



幾重にも折り重なり、

カタチも広さも様々な棚田。



その一枚一枚を耕すために、

耕運機を運び入れるのですが、

田んぼまでの細く段差のある道が危険なこと!



やっとのことで田んぼに耕運機を入れて

耕し始めるのですが、

田んぼの形状が四角ではないので、

常に進む方向を微調整しながら操縦します。



これらの作業が、

意外と大変だったこと。

そして時間がかなりかかったこと。








「高齢者にはキツイ仕事だな・・・」



その時思ったのが、

自動車や重機で一部が実現している「自動運転」



「なんでこの耕運機は自動運転できないんだ?」

こんなことを真剣に思いました。



当然、

田植機も稲刈り機も然り。



効率の良い刈り取りを考えた田植え機があれば、

そしてそれらが自動で運転出来たら・・・



こんな記事を目にしました。



https://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ29HRK_Z20C17A9TJ1000/



これはこれで、

困りごとを解決していますが、

本当に困っている末端の高齢農家を救うには、

もう一工夫が必要になります。








いつもありがとう