すべての人を輝く宝に!自分軸を見出して【人生第三章】を意図して生きる › 2017年10月20日
2017年10月20日
【ワープロ】 が人生を変えた!
2017.10.20
【ワープロ】 が人生を変えた!
このように話すのは、
直木賞作家の「篠田節子」さん。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO22490440Q7A021C1BE0P00/
(10/20の日経夕刊で知りました・・・)
ワープロとは、
ワードプロセッサーの略語で、
パソコンのような形をしているのに、
文書入力に徹した機械。
https://middle-edge.jp/articles/I0003013

出典 www.sharp.co.jp
約35年前に全盛を迎え、
その後パソコンに取って代わられました。
私も、学生時代の論文作成には、
たいへんお世話になっております。
さて、「篠田節子」さん。
小説教室の大先輩から、
「あなた、ワープロ買いなさいよ。
せっせと打って、時間が来たら
さっと保存して、出かけられるでしょう」
当初は、鉛筆と原稿用紙があれば、
隙間時間に書き溜められるし、
趣味に20万円(当時)もかけられない。
この様に思っていたとのこと。
勧められた大先輩が素敵だったこともあり、
購入を決意すると、
隙間時間の使い方に大きな変化が!
この効率化が、文芸誌の新人賞、
のちに直木賞へと導いたらしい。
私が思うのは、
「個人のニーズは本人には分からない」
ということ。
ニーズとは、
近くで接している人が、
その人の言葉や行動、感情から、
何が必要なのかを感じて表現してくれる。
その人との人間関係が深いほど、近いほど、
本当に欲していることや、
困りごとを掘り起こしてくれる。
ただ、
掘り起こされたニーズは、
本人は気付いていないから分からない。
勧められても、最初は抵抗感がある。
背中を押してもらえるのは、
押す人の存在感や立ち位置だと思う。
その人に憧れや信頼感が無ければ、
聴く耳も持たないはずだから。
だから、
商品やサービスの開発には、
泥臭くとも、人とのかかわりやつながりを深め、
人間中心の設計を貫かなければ、
求められるモノは生まれない。
いつもありがとう
【ワープロ】 が人生を変えた!
このように話すのは、
直木賞作家の「篠田節子」さん。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO22490440Q7A021C1BE0P00/
(10/20の日経夕刊で知りました・・・)
ワープロとは、
ワードプロセッサーの略語で、
パソコンのような形をしているのに、
文書入力に徹した機械。
https://middle-edge.jp/articles/I0003013

出典 www.sharp.co.jp
約35年前に全盛を迎え、
その後パソコンに取って代わられました。
私も、学生時代の論文作成には、
たいへんお世話になっております。
さて、「篠田節子」さん。
小説教室の大先輩から、
「あなた、ワープロ買いなさいよ。
せっせと打って、時間が来たら
さっと保存して、出かけられるでしょう」
当初は、鉛筆と原稿用紙があれば、
隙間時間に書き溜められるし、
趣味に20万円(当時)もかけられない。
この様に思っていたとのこと。
勧められた大先輩が素敵だったこともあり、
購入を決意すると、
隙間時間の使い方に大きな変化が!
この効率化が、文芸誌の新人賞、
のちに直木賞へと導いたらしい。
私が思うのは、
「個人のニーズは本人には分からない」
ということ。
ニーズとは、
近くで接している人が、
その人の言葉や行動、感情から、
何が必要なのかを感じて表現してくれる。
その人との人間関係が深いほど、近いほど、
本当に欲していることや、
困りごとを掘り起こしてくれる。
ただ、
掘り起こされたニーズは、
本人は気付いていないから分からない。
勧められても、最初は抵抗感がある。
背中を押してもらえるのは、
押す人の存在感や立ち位置だと思う。
その人に憧れや信頼感が無ければ、
聴く耳も持たないはずだから。
だから、
商品やサービスの開発には、
泥臭くとも、人とのかかわりやつながりを深め、
人間中心の設計を貫かなければ、
求められるモノは生まれない。
いつもありがとう