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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2013年02月26日

楽観的に構想し  悲観的に計画し  楽観的に実行する「生き方」

2013年2月26日 
 楽観的に構想し
 悲観的に計画し
 楽観的に実行する「生き方」


稲盛和夫さんのベストセラー
「生き方」を読み直して、

今の自分と
重ね合わせてみたとき、

いいなぁ~ と思った言葉を
ブログに綴っています。


52ページ
「楽観的に構想し
 悲観的に計画し
 楽観的に実行する」から

****************************
以前、私はよく新しいアイデアを
思いついたとき、

「こういうことをひらめいたが、
どうだろう」 と幹部を集めて
意見を聞くことがありました。

そういうとき、
難関大学を出た優秀な人ほど
反応が冷ややかで、

そのアイデアがどれだけ現実離れした
無謀なものであるか、

ことこまかに
説明してくれることが多いのです。


彼らのいうことにも一理あり、
その分析も鋭いものなのですが、

だからといって出来ない理由ばかりを
あげつらっていたのでは


どんないいアイデアも
冷や水をあびせたようにしぼんでしまい、

できることも
できなくなってしまいます

****************************

稲盛さんはそれ以来、
相談する相手を一新したそうです。

構想を練る段階では
楽観的過ぎるぐらいがちょうどいい。

但し、具体的計画にするときは
打って変わって悲観的にリスクを想定し

慎重にプランを練っていく。

そして実行する段階では
再び楽観的に思い切って行動する。


これは、まさにその通りです。

私は楽観的なところがあるので、
着想や発想は少し現実離れしています。

ただ、プランを練るときも
楽観的にやってしまい、納期遅れや
行き詰ってやり直し、、となります。

ですから、プランを練るのは
全く苦手! なのです。。。

だから今は
リスクマネジメントに長けた
優秀なリーダーにプランをお願いし、

あとは楽観的に実行する事で
成果に繋げています。

「楽観的に構想し
 悲観的に計画し
 楽観的に実行する」

本当に共感できる言葉です^^





追伸

思いの強さで
実際に何が起こったのか?

48ページから、
思いの威力をまざまざと見せつける
実例が紹介されていて、、 スゴイ!


  


Posted by nmaruGT at 23:16Comments(0)書籍・新聞記事など

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