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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2020年09月08日

【自分で歩んだ道しか】~躓く石を正確に伝えられない~

2020.9.8
【自分で歩んだ道しか】~躓く石を正確に伝えられない~


管理職候補者に与えられた

役員面接という試練。



この試練に求められることは、

真の変革者として認知してもらえるか?

共に革者するの一員として迎え入れたいか?



候補者の発表を聴く中で感じること。

それは、

コトバを並べることができても、

それが真実として共感し受け入れられるかは、

実体験からの気づきや学びが

自分の言葉で語られているかということ。



どんなに美辞麗句を重ねられても、

心に響かなければ仲間に入れたいとは思わない。



実際に経験し体験した失敗や成功からしか、

人の心を打つ未来は示せない。



輝く未来へ最速で近づきたいから、

途中で躓く可能性を排除したいのだ。



だから、

面接で聴きたいことは、実体験からの教訓。

【自分で歩んだ道しか】~躓く石を正確に伝えられない~






いつもありがとう