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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2020年12月28日

【実証実験完了】~電子キー~

2020.12.28
【実証実験完了】~電子キー~


「連谷区ふれあい交流館」へ

電子キーを設置したことは、

12月4日の記事でお知らせしました。

https://nmarugt3924.dosugoi.net/e1166987.html



はたして、

電子キーを送られた人は、

扉を開錠することができるのでしょうか?





12月27日の日曜日に、

実証実験に協力していただける方へ、

電子キーをLINEにて送信しました。





送られたURLから、

bitlockのアプリをインストールし、

本人確認がされます。





本人と確認されると、

管理者へ受領通知が届き、

協力者は電子キーを受け取りました。





電子キーは、

開錠する日時を細かく設定できます。

27日の14時30分から3時間としました。



電子キーは、

Bluetoothを備えたスマホが必須で、

スマホと鍵はBluetoothで通信します。

スマホのBluetoothを、

設定画面でONにしておかなければ動きません。



12月27日14時30分前、

協力者は予定時間より早く

現地に到着しました。



扉の近くでアプリを立上て、

開錠を試みましたが、開きません。

時間前では、機能しないことが確認できました。



※通信が始まると

下の丸い矢印が赤(施錠)くなるので、

この赤丸をタップします。



設定された時刻が過ぎて再トライをすると・・・

「ギュイーン カシャ」

先ほどの赤丸が緑丸に変わって、

開錠されました。



開錠されたかどうかは、

管理者のスマホでも

同時に確認できます。





弱点は、

システム障害です。



上記画像にもあるように、

クラウドを利用していますので、

クラウドに何らかのシステム障害があると、

電子キーは機能しません。



このため、

もしもに備えて物理的な鍵も、

アクセス可能にしておく必要があります。








いつもありがとう