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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2020年12月01日

【心理的安全性】~心理的柔軟性~

2020.12.1
【心理的安全性】~心理的柔軟性~


心理的「不」安全性な環境は、

よく目にしてきたし、

その環境の中に居たこともあった。



思い通りにしたいがために、

不安を煽ったり、罰を与えて、

人をコントロールしたい環境では、

事態は好転せずむしろ悪化していく。



だからより強力にコントロールするために、

不安を強化して、罰を強力にする。



そんな環境下では、

行動は減り、事態は悪化しかなくなる。



中に居る人は精神的にも打撃を受けて、

病気になってしまう。

厄介だ。



チーム全体が、

のびのびと役に立つ行動をとっているのは、

思うように言ったりやったりすることが、

受け入れられる平坦な環境が必要で、

要はチームリーダーの振る舞いにかかっている。



チームの現状や環境は、

リーダー自身が作り出している結果と捉えて、

自らの行動を変化させる心理的柔軟性がなければ、

心理的安全性は得られない。



そんなことを考えられる

石井遼介さん(ZenTech)の講演を、

聴講することができて、幸せでした。

https://zentech.jp/%E7%9F%B3%E4%BA%95%E9%81%BC%E4%BB%8B/






いつもありがとう