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2024年09月06日
EP10.「私とあなたを感じて、伝える、つながる」飯嶋圭さん【養護教諭】
EP10.「私とあなたを感じて、伝える、つながる」飯嶋圭さん【養護教諭】

「問いに答え続けていくうちに、
ついに自分の中で『これがしたい』と
わかってしまった瞬間があったんです。
それまでは何が本当にしたいのか、
ずっとぼんやりしていました。
でも、はっきりとその言葉が
自分の中から出てきたとき、
もうそれを無視することはできませんでした。
それは、
自分の心がずっと求めていたものに
やっと気づいた瞬間で、
わかってしまったからには、
もう叶えなきゃいけない、
そんな強い感覚に包まれたんです。」
***********************
*「私とあなたを感じて、伝える、つながる」
一人の養護教諭の物語*
---
佐賀県の小学校で
養護教諭として働く圭さんは、
日々の業務に追われながらも、
その笑顔の奥には
確固たる信念がありました。
しかし彼女がこの道を選んだのは、
計画的なものではなく、
常に「直感」に導かれて進んできた
人生の結果でした。
圭さんの幼少期、
彼女には全盲の兄がいました。
兄を支えるため、
周囲にはいつも
ボランティアの大学生たちがいて、
彼女もその中に溶け込んでいました。
「将来は自分も彼らのように、
誰かを支える存在になるんだ」という
漠然とした思いを、
幼い心に抱いていた彼女。
熊本大学への進学を決めたのも、
兄に関わる大学生たちが
自然と自分の進むべき道だと
感じさせていたからです。
しかし、
大学では思いもよらず
養護教諭の道へ。
教育実習では厳しい日々が続き、
毎日涙を流しながら
帰宅することもありました。
それでも圭さんは
「自分にとって向いていない道だからこそ、
そこに進めば成長できる」と直感で感じ、
あえてその道を選び続けました。
その選択は
彼女を今の職場に導き、
保健室の先生として
子供たちを支える存在へと成長させました。
圭さんには、
もう一つ大切なものがありました。
それはバイオリンです。
幼少期から習い続けているこの楽器は、
彼女にとって音楽とつながる手段であり、
さらには人とつながるための
大切なツールでもありました。
彼女が赴任した学校では、
職員バンドを結成し、
同僚たちとともに音楽を通じて
子供たちに笑顔を届けました。
その活動は、
他の学校にも広がり、
文化祭や地域のイベントでも
演奏する機会が増えていきました。
「職員バンドの絵が頭に浮かんだら、
もうそれを実現せずにはいられない」と
語る彼女の行動力は、
まさに直感とつながりの力によって
支えられています。
そんな活発な日々を送りながらも、
圭さんの心の中には、
常に一つの問いがありました。
「私は本当に何がしたいのだろう?」
この問いは、
彼女の日常に静かに付きまとい、
彼女はそれをノートに書き出すことで、
心の整理を試みていました。
ジャーナリングまではいかないが、
言葉を記すことで、
自分の中のもやもやした思いを
形にしようとする作業でした。
その中で、
圭さんはある機会に恵まれ、
自分の価値観やミッションを言語化する時間を
持つことができました。
問いかけに向き合い、
答えを探していく中で、
彼女ははっきりとした答えにたどり着きました。
それが彼女の人生のミッションでした。
「私の人生のミッションは、
『私とあなたを感じて、伝える、つながる』ことです。
私は自分の直感を信じ、
今、必要な人とつながります。
私にとって必要な人とは、
私を必要としている人です。
私とつながることで、
相手は心が癒され、元気になり、
より良い未来へと歩み出すことができます。
つながる相手の幸せが、
私の幸せです。
つながる人が増えれば増えるほど、
幸せの輪が大きくなり、
私はよりパワフルな私へと成長し続けます。」
この言葉は、
彼女にとって深い意味を持つものでした。
「必要な人とは、私を必要としている人」という気づきは、
彼女自身の存在意義を再確認させ、
涙を流さずにはいられなかったほどです。
このつながりが相手に癒しと元気を与え、
そしてそれが自分の幸せにもつながる
――圭さんはその確信を得て、
日々の行動に自信を持つようになりました。
さらに彼女は、
ビジョンを持つことの重要性を理解していました。
自分が未来に何を実現したいのか、
彼女は具体的な目標を描き始めます。
その一つが、オンラインサロンの立ち上げでした。
学校内だけではなく、
より多くの人々とつながり、
幸せをシェアできる場を作りたいと願う彼女は、
サロンを通じて多くの人に
「今日の小さな幸せ」を見つける喜びを
伝えたいと思っています。
圭さんはまた、
「傾聴」の大切さも深く感じていました。
人の話をただ黙って聞くだけではなく、
相手の言葉をしっかり理解し、共感すること。
それが本当の意味での
つながりを生み出す鍵であると気づきました。
そして、自分自身もまた、
人に話を聞いてもらうことで、
自分の内側にある思いに向き合い、
成長してきたと感じています。
このように、
圭さんの物語は「つながり」を大切にし、
直感を信じて行動することで
自分自身と他者を共に成長させる力を
持っていることを教えてくれます。
彼女が描く未来は、
自分と相手をつなぐ幸せの輪が広がり、
互いに成長していく世界です。
そしてその輪は、
彼女の一つの直感から始まり、
確実に現実のものとなりつつあります。
*****************************
【飯嶋圭】さんとは、以下からつながれます。
インスタグラム(サブ)
https://www.instagram.com/gui_yougo/
インスタグラム(メイン)
https://www.instagram.com/gui.k_/
お勧めの本「頭のいい人が話す前に考えていること」
https://amzn.to/3ANwkBc
#養護教諭 #職員バンド #バイオリン #保健室の先生
*****************************
あなたの才能タイプは何でしょう?
「ついうっかり何回もやっちゃう得意なこと」を無料で診断できる
【無料タイプ診断申し込みフォーム】
https://forms.gle/MnomR3yQQ5s5AE1A8
いつもありがとう

「問いに答え続けていくうちに、
ついに自分の中で『これがしたい』と
わかってしまった瞬間があったんです。
それまでは何が本当にしたいのか、
ずっとぼんやりしていました。
でも、はっきりとその言葉が
自分の中から出てきたとき、
もうそれを無視することはできませんでした。
それは、
自分の心がずっと求めていたものに
やっと気づいた瞬間で、
わかってしまったからには、
もう叶えなきゃいけない、
そんな強い感覚に包まれたんです。」
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*「私とあなたを感じて、伝える、つながる」
一人の養護教諭の物語*
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佐賀県の小学校で
養護教諭として働く圭さんは、
日々の業務に追われながらも、
その笑顔の奥には
確固たる信念がありました。
しかし彼女がこの道を選んだのは、
計画的なものではなく、
常に「直感」に導かれて進んできた
人生の結果でした。
圭さんの幼少期、
彼女には全盲の兄がいました。
兄を支えるため、
周囲にはいつも
ボランティアの大学生たちがいて、
彼女もその中に溶け込んでいました。
「将来は自分も彼らのように、
誰かを支える存在になるんだ」という
漠然とした思いを、
幼い心に抱いていた彼女。
熊本大学への進学を決めたのも、
兄に関わる大学生たちが
自然と自分の進むべき道だと
感じさせていたからです。
しかし、
大学では思いもよらず
養護教諭の道へ。
教育実習では厳しい日々が続き、
毎日涙を流しながら
帰宅することもありました。
それでも圭さんは
「自分にとって向いていない道だからこそ、
そこに進めば成長できる」と直感で感じ、
あえてその道を選び続けました。
その選択は
彼女を今の職場に導き、
保健室の先生として
子供たちを支える存在へと成長させました。
圭さんには、
もう一つ大切なものがありました。
それはバイオリンです。
幼少期から習い続けているこの楽器は、
彼女にとって音楽とつながる手段であり、
さらには人とつながるための
大切なツールでもありました。
彼女が赴任した学校では、
職員バンドを結成し、
同僚たちとともに音楽を通じて
子供たちに笑顔を届けました。
その活動は、
他の学校にも広がり、
文化祭や地域のイベントでも
演奏する機会が増えていきました。
「職員バンドの絵が頭に浮かんだら、
もうそれを実現せずにはいられない」と
語る彼女の行動力は、
まさに直感とつながりの力によって
支えられています。
そんな活発な日々を送りながらも、
圭さんの心の中には、
常に一つの問いがありました。
「私は本当に何がしたいのだろう?」
この問いは、
彼女の日常に静かに付きまとい、
彼女はそれをノートに書き出すことで、
心の整理を試みていました。
ジャーナリングまではいかないが、
言葉を記すことで、
自分の中のもやもやした思いを
形にしようとする作業でした。
その中で、
圭さんはある機会に恵まれ、
自分の価値観やミッションを言語化する時間を
持つことができました。
問いかけに向き合い、
答えを探していく中で、
彼女ははっきりとした答えにたどり着きました。
それが彼女の人生のミッションでした。
「私の人生のミッションは、
『私とあなたを感じて、伝える、つながる』ことです。
私は自分の直感を信じ、
今、必要な人とつながります。
私にとって必要な人とは、
私を必要としている人です。
私とつながることで、
相手は心が癒され、元気になり、
より良い未来へと歩み出すことができます。
つながる相手の幸せが、
私の幸せです。
つながる人が増えれば増えるほど、
幸せの輪が大きくなり、
私はよりパワフルな私へと成長し続けます。」
この言葉は、
彼女にとって深い意味を持つものでした。
「必要な人とは、私を必要としている人」という気づきは、
彼女自身の存在意義を再確認させ、
涙を流さずにはいられなかったほどです。
このつながりが相手に癒しと元気を与え、
そしてそれが自分の幸せにもつながる
――圭さんはその確信を得て、
日々の行動に自信を持つようになりました。
さらに彼女は、
ビジョンを持つことの重要性を理解していました。
自分が未来に何を実現したいのか、
彼女は具体的な目標を描き始めます。
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より多くの人々とつながり、
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「今日の小さな幸せ」を見つける喜びを
伝えたいと思っています。
圭さんはまた、
「傾聴」の大切さも深く感じていました。
人の話をただ黙って聞くだけではなく、
相手の言葉をしっかり理解し、共感すること。
それが本当の意味での
つながりを生み出す鍵であると気づきました。
そして、自分自身もまた、
人に話を聞いてもらうことで、
自分の内側にある思いに向き合い、
成長してきたと感じています。
このように、
圭さんの物語は「つながり」を大切にし、
直感を信じて行動することで
自分自身と他者を共に成長させる力を
持っていることを教えてくれます。
彼女が描く未来は、
自分と相手をつなぐ幸せの輪が広がり、
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彼女の一つの直感から始まり、
確実に現実のものとなりつつあります。
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