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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2016年08月25日

【未来の連谷かんがえまいか】 岡崎ボンド塾エピソード5

2016.8.25
【未来の連谷かんがえまいか】 岡崎ボンド塾エピソード5


8月21日(日)の

岡崎ボンド塾最終講の課題

「未来の連谷かんがえまいか」

~プレゼン&ミュージカル☆シンデレラ~



この課題が終了して、

これまでを振り返っていました。



きっかけは一本のメッセージでした。



今回の岡崎ボンド塾第一期の主催者で、

株式会社エイチアイ・プロジェクト代表取締役

信頼する経営者、畑さんからのお誘いのメッセージ。



なんだかよく分かりませんでしたが、

脊髄反射でOKしました。



第一講目から違和感満載!

その極みが「童心業」



ところが、

気持ちがすーっと楽になっていく感覚が・・・

「プチッ」と何かが外れたようでした。



第一講の感激をブログに投稿すると、

息子のDさんからメールが来て、

「それって宗教?」

娘のCさんからは、

フェースブックの友達関係を切られ・・・

今では笑い話です。



3分間プレゼンでは、

これまで心の中に抱いていた

故郷に対する想いを語らせていただきました。



するとなぜか、

最終講のプレゼン発表者に推されて、

まさかの素人がミュージカルをすることになって、



全員が私の想いや夢を応援してくれて、

なぜだかよく分からないうちに

開催場所が私のふるさとになって、



「本当にいいの?」



自分ばかりと思っていたけれど、

自分の夢や想いを実現することが、

実は仲間の夢や想いを実現することに繋がって、

このチカラが大きなうねりとなって、

出来そうもないことが次々と実現化して、

地域全体をも巻き込んでいく!



ぶつかり合い励ましあい、

本気と全力でお互いを応援する。



全員が相互支援をする中で、

全員が主役になっていく!!



「なんなんだコレ?」



この6か月間をひと言で表現すると、

「夢と感動のベルトコンベヤー」でした。



お互いの夢に共感し、

夢をあきらめない理由に感動し、

その感動がボンドのように繋がって

力強く回っていく。



未来へ繋がるボンド塾へ

参加してよかった。






最終講の様子は

テレビ三遠で絶賛放映中です!

http://www.sanen.jp/

http://tku.dosugoi.net/











いつもありがとう





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この記事へのコメント
社会人になって、こんなことするとは思ってもみなかった。けれど、自分が高校製の時に感じていた文化祭と明らかに違うのは視線の向こうにある目標や何のためにという目的意識の強さ、そしてそれを諦めない確固たる理由かな。
若者の力を引き出すためにも、目的と目標、諦めない理由を明確にすることが必要ではないかと思います。
Posted by nmaruGTnmaruGT at 2016年08月29日 12:57
仕事がらか思うんだが、このイベントって高校の文化祭のクラス発表と似てるな。
社会人になるとなかなかこういう機会はないんだろうな。
自分はこういうことが結構身近にあるといえばあるので、上手に若者の力を引き出してあげないといけないと思う。
Posted by ハッチャキ at 2016年08月26日 21:28
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