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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2020年05月28日

【リモートワークは】~究極のワークライフバランス~

2020.5.28
【リモートワークは】~究極のワークライフバランス~


「仕事とプライベートを分けましょう」

よく聞くこの言葉に違和感を感じるのは

私だけ??



みなさんはどうでしょうか?



コロナの影響でほぼ 2か月間、

リモートワークを実施して、

この働き方が究極のワークライフバランスだ!

このように感じています。



先ほどの違和感とは、

「仕事」は生活の多くの時間を占めていて、

「生活」そのものだから、

分けて考えること自体が、

【おかしい】のでは? と感じているからです。



仕事で重大な局面に遭遇したとき、

それは良い時であれ悪い時であれ、

頭の中は常にそのことに占められてしまう。

そんな時はプライベートに仕事が勝手に侵入しますよね。



趣味に没頭していても、

例えばゴルフコースに出ていてたら、

どの様に思い通りに回るかだけを考えて、

特に打つ前後はそのことだけに集中します。

けれど、歩いていて、

ふと、仕事のことが頭を過る瞬間があります。



「仕事」と「生活」は一体で、

「仕事」は「プライベート」に勝手に侵入します。



ならば、

分け隔てなく生きていけばいい。

このように思っています。



その意味で、

リモートワークは、

「仕事」と「プライベート」の隔てが無い、

究極の働き方ではないでしょうか?



本日は、

娘の転職に伴う転居に関する手伝いをしながら、

田んぼの水を管理しつつ、

会社業務を行いました。



家族も自分も、

そして会社も幸せなのです!



これほ、リモートだから出来る離れ業!



【リモートワークは】~究極のワークライフバランス~

(※リモートワークが出来る職種、出来ない職種があります)








いつもありがとう