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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2021年12月30日

【餅つきは】~ほぼ人任せ~

2021.12.30
【餅つきは】~ほぼ人任せ~


年末2回目の餅つきの今日、

会場の実家にはいつもの面々が集まるという

前情報を頂いていた。



弟とそのお友達。



「あのメンバーならお任せできる・・・」



年とり用の買い物やら、

会員さんへのお米の発送やらで、

自分が抜けることになるのだけれど、

たぶん、支障はないだろう。。。



事実、

用をこなして実家に到着した昼過ぎには、

8/11臼が搗き終わり、

順調に進んでいるではないか!



聞くところによると、

本日の助っ人の面々は、

朝8時には集合して、

作業を始められたようで感謝しかない。

そして、

弟は急用で居ない。(私も居ない)



「我々は母の手下です!」

などと言わせてしまうところが、

母の凄さなのかもしれない。



家の人が居なくても、

搗きたての餅が量産されるなんて、

これはもはや自動餅つき機なのか?



すべての作業が終わり、

作業された方々には、

たんまりと搗きたての餅やあんころ餅などが、

半ば強制的に手渡されていた。



母は感謝の気持ちだと言っているが

巧妙に仕掛けたトラップのようにしか

感じられない。



こうして、

お土産を持たされた自称「手下」の面々は、

家人が居なくても

作業をさせられていることにさえ

気づかなくなってしまうのか。。。



母が元気なうちは、

これがトラップだとわかっていても

どうかはまり続けてほしいと願う!



感謝しかありません。







いつもありがとう