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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2024年10月28日

第一章: 「故郷に息づく心のよりどころ」




## 心のよりどころを未来へつなげる:「新たな価値の創造」

 この物語は、丸地典利が故郷に戻り、
地域再生と自己発見の道を歩む姿を描いています。

彼は47歳で大腸がんを患い、
そこから自分の人生を振り返り、
故郷の人々や自然が
自分を育ててくれたことに深い気づきを得ます。

この気づきが、
地域への感謝と恩返しの思いを生み出し、
田んぼの再生や古民家の活用を通じた
地域活性化に取り組む原動力となります。



棚田のオーナー制度や
古民家を使った研修施設の設立を通じ、
訪れる人々が自然と触れ合いながら
自分の力や可能性に気づき、
それを磨いて輝かせることができる場を
提供しようとしています。

プロジェクトはまだ途中ですが、
自然との一体感を大切にしながら、
地域経済の活性化にも寄与しつつ、
人々が癒され、
成長できる場所を目指しています。

---

## 第一章: 「故郷に息づく心のよりどころ」

 今、私は故郷にある古民家に座っています。

この場所に戻ってきて、最も強く感じるのは
「感謝」の気持ちです。

ここは私が生まれ育った土地であり、故郷です。

幼少期から中学、高校、大学、そして就職まで、
私はずっと自分の力で生きてきたと信じていました。

しかし、47歳のときに大腸がんを患い、
大手術を受けることで、
人生を深く考え直す時間が与えられました。

病気はつらい経験でしたが、
それがなければ私は、
自分がどれほど多くの支えを受けて
生きてきたかに気づくことはなかったでしょう。



私の両親はこの地域で商店を営んでおり、
地域の人々が日々の生活に必要なものを
買いに来てくれていました。

その収益が私の大学進学を支え、
私の成長を支え続けてきたことに気づいたとき、
私は感謝の念でいっぱいになりました。

これまで見えていなかった地域の人々の支え、
自然や風景への想いが、
病気を通じて初めて言葉として形を成し、
私の心に刻まれました。

この地域が抱える少子高齢化や
過疎化の現実を考えるとき、
私を育ててくれた人々に恩返しがしたいという
強い思いが沸き上がってきました。

今度は、私がこの地域を支え、
未来に向けて役立つことをしていきたい。

それが私の原動力となっています。




  

2024年10月21日

【投票お願いします!】才能経営®︎ of the Year 最終選考者

【投票お願いします!】才能経営®︎ of the Year 最終選考者

みなさま
いつもお力添えいただき、
誠にありがとうございます。

この度、私が業務支援をしている
コニカミノルタ株式会社において、
企業向けタレントダイナミクスを
普及させた取り組みが評価されまして、
「才能経営オブザイヤー」に
ノミネートされました!

これは、
タレントダイナミクスという
ウェルスダイナミクスの企業版プログラムを用いて、
従業員の方々の才能を最大限に
引き出す努力が認められた結果です。

ここまで来たら
グランプリ獲得を目指したいので、
ぜひ皆さまの一票で
私たちを後押ししていただきたいと
考えております。

投票は簡単で、1分ほどで完了します。
皆さまのご支援が
グランプリ獲得への鍵となります。



投票リンク: ☟※プロフィール欄にあります。
https://jwda.mykajabi.com/wda2024

【投票は10月21日(月)23時59分まで】

さらに、投票された方には、
「投票したよー」とコメントやメッセージでお知らせくださった方の中から先着5名に、個別セッションご用意しております。
(タイムスタンプで判断して個別メッセージさせていただきます【すでに満席】)

どうぞ、この機会に
コニカミノルタ株式会社
fit the pieces 開発チームの
「才能経営オブザイヤー」
グランプリ獲得に向けたご協力を
よろしくお願いいたします。

コニカミノルタチームの成功は、
皆さま一人ひとりの力に支えられています。

これからも共に成長していくために、
ぜひ皆さまの応援をお願いします!

※さらにシェアして下さると泣いて喜びます!
※投票期限は10月21日(月)まで
※才能経営®にご興味のある方は気軽にメッセージを下さい  

2024年10月15日

『死ぬ瞬間の5つの後悔』第1位 自分らしく生きる――本当の望みを追求しよう

『死ぬ瞬間の5つの後悔』自分らしく生きる――本当の望みを追求しよう


人生の終わりに
最も多くの人が感じる後悔は、
「自分の本当の気持ちに忠実に生きればよかった」
というものです。

他人の期待や社会の圧力に屈し、
本当に自分が望むことを追求しなかったことが、
最も深い後悔をもたらすのです。




あなたの人生は、
あなた自身のものです。

他人がどう思うかではなく、
自分が本当に望むことに忠実であることが、
後悔のない人生への鍵です。



自分を知ることから始めよう

自分の本当の気持ちや
価値観を知ることは、
自己探求の第一歩です。

そして、

それを行動に移すためには、
まず自分自身を深く理解することが大切です。

無料のタイプ診断を受けることで、
あなたの性格や望みを理解し、
それをもとに自分らしい人生を
築くための行動を始めましょう。



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2024年10月14日

『死ぬ瞬間の5つの後悔』第2位 働きすぎない人生――バランスを取り戻し、豊かな毎日を送る

『死ぬ瞬間の5つの後悔』働きすぎない人生――バランスを取り戻し、豊かな毎日を送る


「もっと働く時間を減らしておけばよかった」

――多くの人が、
人生の終わりに感じる後悔です。

仕事に追われるあまり、
家族や友人との時間や、
自分自身のリフレッシュの時間を
後回しにしてしまうことが、
長い目で見て大きな後悔につながります。




私たちの人生には、
仕事だけでなく、
多くの楽しみや大切な時間があります。

過度に働くことで失われるものは、
人生の豊かさそのものです。



自分の優先順位を見直すための自己理解

働きすぎることを避け、
バランスの取れた生活を送るためには、
自分が何を大切にしているのかを
明確にすることが重要です。

あなたの価値観や性格特性を理解し、
それに基づいて生活の優先順位を
再調整しましょう。



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2024年10月13日

『死ぬ瞬間の5つの後悔』第3位 自分の気持ちを表現する勇気――後悔のない人生を送るために

『死ぬ瞬間の5つの後悔』自分の気持ちを表現する勇気――後悔のない人生を送るために


「もっと自分の気持ちを表現すればよかった」
と感じる人は多いです。

人生の中で、
自分の本心を隠してしまい、
重要なことを言えなかったり、
伝えたい思いを抑え込んだりしてしまうことが
後悔の原因になります。

しかし、
感情を素直に表現することは、
より充実した人生を築くために不可欠です。




感情を表現することは、
周囲との関係を深め、
心の平和を保つための強力な手段です。

また、

自分自身に正直であることは、
後悔のない人生を送るために重要です。



感情表現のための自己理解

自分の感情をより良く表現するためには、
まず自分が何を感じているのかを
理解する必要があります。

そのための第一歩として、
無料のタイプ診断をお勧めします。

診断を通じて、
自分の感情傾向や
コミュニケーションスタイルを理解し、
それをもとに
自分の気持ちを表現する力を高めていきましょう。



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後悔のない人生を目指して行動を起こしましょう

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2024年10月12日

『死ぬ瞬間の5つの後悔』第4位 友人とのつながりを取り戻す――人生の豊かさを広げる方法

『死ぬ瞬間の5つの後悔』第4位 友人とのつながりを取り戻す――人生の豊かさを広げる方法


「友達ともっと連絡を取り合っていればよかった」



――これは多くの人が、
人生の最後に感じる後悔の一つです。

日々の忙しさや生活の変化に追われ、
友人とのつながりを疎かにしてしまいがちですが、
人間関係の豊かさは、
私たちの人生に喜びと安らぎをもたらしてくれる
重要な要素です。



友情は、
互いに支え合い、
感情を共有し、
深いつながりを感じられる大切なものです。

あなたが大切に思う人々との関係を
再構築することは、
人生の質を飛躍的に向上させます。



自己理解から生まれるつながり

人とのつながりを深めるためには、
まず自分自身を理解することが大切です。

自分の性格や価値観を理解し、
それに基づいて人との関係を築くことで、
より豊かなつながりを得ることができます。



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あなた自身を深く知り、
友人との関係を再び強化するための
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2024年10月11日

『死ぬ瞬間の5つの後悔』第5位 幸せになることを選ぶ――あなたの人生はあなたの手に

『死ぬ瞬間の5つの後悔』第5位 幸せになることを選ぶ――あなたの人生はあなたの手に


私たちは日々、
さまざまな選択をしています。

その中で最も重要な選択の一つが、
「幸せになることを選ぶ」ということです。

しかし、
多くの人は不安やストレスに追われ、
気がつけば自分自身の幸福を
後回しにしてしまうことがあります。

これが、
人生の終わりに向かうにつれ
「もっと幸せになる努力をすればよかった」
という後悔につながるのです。




幸せは
外的な要因によって得られるものだけではなく、
私たちの心の選択に深く関係しています。

小さな喜びに感謝すること、
ネガティブな思考を手放すこと、
そして自分自身に優しくなることは、
誰もがすぐに実践できる幸せへの一歩です。



自己探求の旅を始めよう

自分が本当に何を望んでいるのか、
どのような性格傾向を持っているのかを知ることは、
幸福を選び取るための大きな助けになります。

自己理解を深めることで、
より自分らしく、
幸せを感じやすい選択をすることが
できるようになるからです。



今こそ、
自分自身を知り、
もっと幸せになるための行動を起こしましょう。

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診断を通じて、
あなたの性格の特性や強みを理解し、
幸せを選び取る力を高めていきましょう。

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2024年10月10日

『死ぬ瞬間の5つの後悔』

『死ぬ瞬間の5つの後悔』

死ぬ前に多くの人が感じる後悔については、
オーストラリアの看護師
ブロニー・ウェア(Bronnie Ware)が
ホスピスケアの経験からまとめた本
『死ぬ瞬間の5つの後悔』で紹介されており、
以下の5つが特に多く挙げられています。




1. 「自分の本当の気持ちに忠実に生きればよかった」

- 多くの人が、他人の期待や
社会のプレッシャーに従って生き、
自分自身の本当の望みや
夢を追求することを後回しにしてしまうことを
後悔しています。



2. 「あんなに一生懸命働かなければよかった」

- 多くの男性、特に家族や友人との時間を
犠牲にして働きすぎたことを悔やむ声が多いです。

人生の終わりに近づくと、
仕事よりも大切なものに気づくことが多いです。



3. 「もっと自分の気持ちを表現すればよかった」

- 人間関係の中で、
自分の思いを隠しすぎた、
伝えられなかったことを後悔する人が多いです。

感情を抑え込むことで、
関係がぎくしゃくしたり、
不満が溜まったりすることが多くあります。



4. 「友達ともっと連絡を取り合っていればよかった」

- 忙しさや生活の変化で友情が疎遠になり、
死の間際で大切な友人とのつながりを
持たなかったことを悔やむ人が多いです。



5. 「もっと幸せになる努力をすればよかった」

- 幸せは自分で選べることに気づかず、
日々の不安やストレスに
振り回されてしまったことを後悔します。

自分自身を許し、
楽しむことをもっと大切にすれば
よかったと感じる人が多いです。



これらの後悔は、
他者との関係や自己表現、
自分の人生をどう生きるかに関するものが
多いことが特徴です。

これらの後悔を避け、
後悔の少ない人生を送るためには、
まず自分自身を深く理解し、
真に自分が望んでいることを知ることが重要です。

他人の期待や
社会のプレッシャーに左右されるのではなく、
自分の本音に従って行動できるようになるためには、
自己理解が必要不可欠です。



自己理解を深めるためには、
自分の性格や価値観を知ることから始めましょう。

これにより、
自分が本当に大切にしていることや、
何に情熱を感じるのかを明確にすることができます。

そして、その気づきを元に、
日々の選択や行動をより素直に、
そして意味のあるものにしていけるのです。



まずは、自分を知るための一歩として、
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より自分らしい生き方への第一歩を
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次回からは、
死ぬ前に多くの人が感じる後悔のトップ5について、
一つひとつ深く掘り下げていきます。

それぞれの後悔がどのような人生の選択や
行動に結びついているのかを解説し、
自分自身を知り、行動を変えるための
具体的なアプローチをご紹介します。

あなたの人生をより豊かで
充実したものにするために、
これからの記事を楽しみにしていてください。


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2024年10月09日

役職定年後に待ち受ける孤独感…あなたは本当にやりたいことを見つけられていますか?

「役職定年後に待ち受ける孤独感
…あなたは本当にやりたいことを見つけられていますか?」

---

**はじめに**

突然、
役職定年や組織の変革によって役割が変わり、
何もかもが一変したと感じていませんか?

重要な会議には呼ばれなくなり、
以前のように忙しく立ち回ることもなくなり、
時間だけがぽっかりと空いてしまった。

そんな孤独感や虚無感に、
あなたも心当たりがあるかもしれません。



これは決して珍しいことではありません。

多くの人が、
長年働き続けた職場での役割を失い、
自分の存在意義や本当にやりたいことを
見失ってしまいます。

役職定年後に感じるこの喪失感、
あなたはどう向き合っていますか?

---

**役職定年後に感じる「空虚さ」の正体**

会社や組織での役割に追われ、
プロジェクトに没頭してきた頃は、
毎日が充実している
と感じていたかもしれません。

しかし、時間ができた今、
自分に問いかけることが増えていませんか?



「本当は、何がしたかったんだろう?」



この疑問は、
あなたがこれまで外から与えられてきた
「やるべきこと」に振り回されてきた証拠です。

与えられた役割を全うすることに慣れ、
本当に自分が求めていることに
気づく時間がなかった。

今こそ、
自分自身を見つめ直し、
内なる声を聞く時が来たのです。

---

**本当にやりたいことを見つける方法はシンプルです**

では、
どうすればこのモヤモヤを
解消できるのでしょうか?

それは、まず
「自分自身を知ること」から始まります。

自分がどんな人間で、
どんな才能や強みを持っているのか?

どんな価値観を大切にしているのか?

これらをしっかりと言語化し、
自分自身に向き合うことが、
次のステップへのカギとなります。

あなたがこれから送る人生を、
ただの「時間の消費」にするか、
それとも「充実した毎日」にするかは、
ここでの自己理解が重要です。

---

**無料タイプ診断で、第一歩を踏み出してみませんか?**

役職定年後の孤独感や
虚無感に悩む方にとって、
最も大切なことは、
自分自身の軸を見つけることです。

そして、その軸がしっかりと立てば、
人生の方向性がはっきりして、
充実感を得ることができます。



そこでおすすめしたいのが、
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**まとめ**

役職定年後の不安や孤独感を感じることは
自然なことです。

しかし、それにとらわれることなく、
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より充実したものになることを願っています。

---

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2024年09月06日

EP10.「私とあなたを感じて、伝える、つながる」飯嶋圭さん【養護教諭】

EP10.「私とあなたを感じて、伝える、つながる」飯嶋圭さん【養護教諭】





「問いに答え続けていくうちに、
ついに自分の中で『これがしたい』と
わかってしまった瞬間があったんです。

それまでは何が本当にしたいのか、
ずっとぼんやりしていました。

でも、はっきりとその言葉が
自分の中から出てきたとき、
もうそれを無視することはできませんでした。

それは、
自分の心がずっと求めていたものに
やっと気づいた瞬間で、
わかってしまったからには、
もう叶えなきゃいけない、
そんな強い感覚に包まれたんです。」

***********************

*「私とあなたを感じて、伝える、つながる」 

一人の養護教諭の物語*

---

佐賀県の小学校で
養護教諭として働く圭さんは、
日々の業務に追われながらも、
その笑顔の奥には
確固たる信念がありました。

しかし彼女がこの道を選んだのは、
計画的なものではなく、
常に「直感」に導かれて進んできた
人生の結果でした。


圭さんの幼少期、
彼女には全盲の兄がいました。

兄を支えるため、
周囲にはいつも
ボランティアの大学生たちがいて、
彼女もその中に溶け込んでいました。

「将来は自分も彼らのように、
誰かを支える存在になるんだ」という
漠然とした思いを、
幼い心に抱いていた彼女。

熊本大学への進学を決めたのも、
兄に関わる大学生たちが
自然と自分の進むべき道だと
感じさせていたからです。


しかし、
大学では思いもよらず
養護教諭の道へ。

教育実習では厳しい日々が続き、
毎日涙を流しながら
帰宅することもありました。

それでも圭さんは
「自分にとって向いていない道だからこそ、
そこに進めば成長できる」と直感で感じ、
あえてその道を選び続けました。

その選択は
彼女を今の職場に導き、
保健室の先生として
子供たちを支える存在へと成長させました。


圭さんには、
もう一つ大切なものがありました。

それはバイオリンです。

幼少期から習い続けているこの楽器は、
彼女にとって音楽とつながる手段であり、
さらには人とつながるための
大切なツールでもありました。

彼女が赴任した学校では、
職員バンドを結成し、
同僚たちとともに音楽を通じて
子供たちに笑顔を届けました。

その活動は、
他の学校にも広がり、
文化祭や地域のイベントでも
演奏する機会が増えていきました。

「職員バンドの絵が頭に浮かんだら、
もうそれを実現せずにはいられない」と
語る彼女の行動力は、
まさに直感とつながりの力によって
支えられています。


そんな活発な日々を送りながらも、
圭さんの心の中には、
常に一つの問いがありました。

「私は本当に何がしたいのだろう?」

この問いは、
彼女の日常に静かに付きまとい、
彼女はそれをノートに書き出すことで、
心の整理を試みていました。

ジャーナリングまではいかないが、
言葉を記すことで、
自分の中のもやもやした思いを
形にしようとする作業でした。


その中で、
圭さんはある機会に恵まれ、
自分の価値観やミッションを言語化する時間を
持つことができました。

問いかけに向き合い、
答えを探していく中で、
彼女ははっきりとした答えにたどり着きました。

それが彼女の人生のミッションでした。


「私の人生のミッションは、
『私とあなたを感じて、伝える、つながる』ことです。

私は自分の直感を信じ、
今、必要な人とつながります。

私にとって必要な人とは、
私を必要としている人です。

私とつながることで、
相手は心が癒され、元気になり、
より良い未来へと歩み出すことができます。

つながる相手の幸せが、
私の幸せです。

つながる人が増えれば増えるほど、
幸せの輪が大きくなり、
私はよりパワフルな私へと成長し続けます。」


この言葉は、
彼女にとって深い意味を持つものでした。

「必要な人とは、私を必要としている人」という気づきは、
彼女自身の存在意義を再確認させ、
涙を流さずにはいられなかったほどです。

このつながりが相手に癒しと元気を与え、
そしてそれが自分の幸せにもつながる

――圭さんはその確信を得て、
日々の行動に自信を持つようになりました。


さらに彼女は、
ビジョンを持つことの重要性を理解していました。

自分が未来に何を実現したいのか、
彼女は具体的な目標を描き始めます。

その一つが、オンラインサロンの立ち上げでした。

学校内だけではなく、
より多くの人々とつながり、
幸せをシェアできる場を作りたいと願う彼女は、
サロンを通じて多くの人に
「今日の小さな幸せ」を見つける喜びを
伝えたいと思っています。


圭さんはまた、
「傾聴」の大切さも深く感じていました。

人の話をただ黙って聞くだけではなく、
相手の言葉をしっかり理解し、共感すること。

それが本当の意味での
つながりを生み出す鍵であると気づきました。

そして、自分自身もまた、
人に話を聞いてもらうことで、
自分の内側にある思いに向き合い、
成長してきたと感じています。


このように、
圭さんの物語は「つながり」を大切にし、
直感を信じて行動することで
自分自身と他者を共に成長させる力を
持っていることを教えてくれます。

彼女が描く未来は、
自分と相手をつなぐ幸せの輪が広がり、
互いに成長していく世界です。

そしてその輪は、
彼女の一つの直感から始まり、
確実に現実のものとなりつつあります。


*****************************

【飯嶋圭】さんとは、以下からつながれます。

インスタグラム(サブ)
https://www.instagram.com/gui_yougo/

インスタグラム(メイン)
https://www.instagram.com/gui.k_/

お勧めの本「頭のいい人が話す前に考えていること」
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#養護教諭 #職員バンド #バイオリン #保健室の先生
*****************************

あなたの才能タイプは何でしょう?
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いつもありがとう  

2024年08月31日

人生第三章の「転」を迎えるあなたへ

人生第三章の「転」を迎えるあなたへ - 定年後の自分と組織を見つめ直したい

「新たなる結び:人生第三章の転」


人生第一章「起」

夏の終わり、まだ涼しい風が吹き始めた頃、彼女は故郷の小さな町で生まれた。家の近くには広い田んぼが広がり、彼女は幼い頃からその自然に囲まれて育った。小さな手で稲穂を揺らしながら、彼女は未来への夢を膨らませた。「大きくなったら、何かすごいことを成し遂げたい」。その思いは、彼女の心の中でじんわりと育っていった。

彼女の家族は特別裕福ではなかったが、愛情に満ちた家庭だった。父親は町工場で働き、母親は家計を助けるために内職をしていた。彼女はそんな両親を見て、何事にも一生懸命取り組む姿勢を学んだ。学校では成績も優秀で、先生たちからも一目置かれる存在だった。そんな彼女を見て、両親は「お前はもっと大きな場所で、もっと大きなことをやり遂げるべきだ」と勧め、彼女はその言葉に背中を押されて、都会の大学へ進学することを決意した。

人生第二章「承」

都会での生活は、彼女にとって新しい世界の扉を開いた。大学では経済学を専攻し、将来は大企業で働きたいと夢見た。数々の挑戦や失敗を経て、彼女は社会人としての第一歩を踏み出すことになる。就職活動では、彼女の真面目で一途な性格が評価され、東証プライム上場企業に入社が決まった。

入社当初、彼女は周囲の期待に応えようと必死だった。上司の指示を受け、同僚とともにプロジェクトに取り組み、日々の業務に全力を注いだ。その結果、彼女は次々と成功を収め、次第に会社での評価も高まっていった。彼女は自然とリーダーシップを発揮し、周囲から信頼される存在となっていった。

時が経つにつれて、彼女は部長職にまで昇進し、多くの部下を持つことになった。彼女の指導のもとでチームは業績を上げ続け、会社にとっても欠かせない存在となった。彼女の人生の「承」は、順調に進んでいた。しかし、その一方で、彼女の心には次第に新たな不安が芽生え始めていた。

人生第三章「転」

58歳を迎えた彼女は、役職定年を迎えることとなった。これまで第一線で活躍してきた自分が、今後どうすればいいのかが分からなくなったのだ。自分の子どもたちは独立し、自分の手を必要としない。そして、会社でもこれまでの役割を果たせなくなった今、彼女は人生の新たなステージに立たされていた。



「転」の時期。それは変化の時期であり、また新たなスタートを切る時期でもある。しかし、彼女はその時期をどう過ごすべきか、何をすれば良いのか、具体的な答えを見つけられずにいた。自分が本当にやりたいことは何なのか、これまでの人生で成し遂げたかったことは何だったのかを、改めて考え始める。

彼女は組織の活性化を図るために、役職を超えた新たな形で貢献したいと願う一方で、自分自身の定年後の人生をどう生きるべきかに対しても、真剣に向き合う必要があると感じていた。「このまま定年再雇用を選ぶのか、それとも全く新しい道を探るのか?」その問いが彼女の心を支配していた。

人生第四章「結」

ある日、彼女はかつての同僚から一通の手紙を受け取った。それは、彼女がリーダーとして活躍していた頃に助けた社員からの感謝の言葉だった。「あなたがいなければ、私はここまで来られなかった」と綴られたその手紙に、彼女は心を揺さぶられた。彼女は自分のこれまでの人生における影響力と、他者に与えた影響について深く考えるようになった。

そして彼女は、過去の経験や知識を活かしながら、今後は自分の本当にやりたいことを見つけ、その実現に向けて歩み出すことを決意した。組織の活性化にも、定年後の自分自身の新たな挑戦にも、共通して必要なのは「自分を知ること」だと悟ったのだ。

彼女は、丸地典利が提供する講座に参加することを決めた。講座では、自分自身の価値や意義を再発見し、定年後のビジョンを具体化する方法を学んだ。彼女はその過程で、自分がどれだけ多くの可能性を秘めているかに気づき、新たな目標を掲げた。

彼女の「結」は、定年後も輝き続ける人生の章として始まった。彼女はかつての同僚や新たな仲間たちと共に、これまでにない形で組織に貢献し、自分自身の人生もより充実したものへと導いていった。彼女の人生は、新たな光を放ち始めたのだ。

人生第三章の「転」を経て、彼女はようやく自分の真の価値を見出し、「結」へと続く道を歩み始めた。これからも、その道は彼女の手によって輝かしい未来へと導かれることだろう。

【人生第三章】本当の自分に生きる!自分軸を手に入れて輝く!
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2024年08月31日

人生第三章を「転」と捉え、課題の再発見に向き合うあなたへ

人生第三章を「転」と捉え、課題の再発見に向き合うあなたへ

「転機の章:未来への再起動」

人生第一章「起」
1966年の夏、都内の下町に生まれた隆一は、商店街に囲まれた古い木造の家で育った。父親は小さな雑貨店を営んでおり、母親はいつも店先でお客さんと笑顔を交わしていた。幼い頃から隆一は、家業を手伝いながら父親の背中を見て育った。

中学に入ると、隆一は勉強に打ち込むようになった。特に数学と理科が得意で、地元の進学校に入学するために必死に努力した。彼の目標は、家業を継ぐことではなく、もっと大きな舞台で活躍することだった。両親もそれを応援し、家計が苦しい中でも塾に通わせてくれた。

高校では、勉強だけでなく部活動にも力を入れた。彼は陸上部に所属し、100メートル走で県大会に出場するまでになった。この経験が彼にとって初めての達成感をもたらし、自信を持つきっかけとなった。大学進学の際には、経済学部に進み、大手企業で働くという夢を抱くようになった。

人生第二章「承」
大学を卒業後、隆一は念願の大手企業に入社した。初めは平社員としてのスタートだったが、持ち前の努力と根気で、次第に頭角を現していった。上司からの信頼も厚く、30代前半で課長に昇進。家族も持ち、妻と子供たちに囲まれた幸せな家庭を築いた。

隆一は組織の中で多くのプロジェクトを任され、次々と成功を収めた。その成功は彼に自信を与え、さらに上を目指す原動力となった。部下たちに対しても厳しくも愛情深く接し、彼らの成長を見守ることに喜びを感じていた。

40代後半には、東証プライム上場企業の部長職にまで登り詰めた。組織を動かし、多くの社員を導く立場に立ったことで、彼は自分がこの会社にとって欠かせない存在だと感じるようになった。しかし、同時に責任の重さやプレッシャーも増し、時折不安を感じることもあった。

人生第三章「転」
そして今、隆一は58歳になり、役職定年を迎えた。突然訪れた時間の余裕と、これまでの忙しさから解放されたことで、彼は人生について深く考えるようになった。あと2年で定年を迎えるという現実が、彼を悩ませていた。




「このまま、定年再雇用を選んで、同じ仕事を続けるべきか。それとも、何か新しいことに挑戦すべきか?」

組織の高齢化、社員のモチベーションの低下、そして自身のモチベーションの減退――これらの問題が、彼の心を重くしていた。さらに、息子が転職活動をしている中で、父親としてどのようにサポートすべきかという問いも彼の心に影を落としていた。彼は、自分がこれまで築いてきたキャリアや影響力が、これからも家族や組織にとって有益なものであり続けるのか、不安を感じていた。

だが、隆一は知っていた。この「転」の時期こそが、人生を再構築するための重要な時期であり、ここでどのような選択をするかが、その後の人生を大きく左右するということを。

「転」は、ただの変化ではなく、次の「結」へと繋がる飛躍のための準備期間だ。彼は、この時期を無駄に過ごすわけにはいかないと決意し、自分の本当にやりたいことを見つけるための自己探求に取り組むことを決めた。

人生第四章「結」
隆一は自己探求の旅を始める中で、多くのことを学んだ。これまでのキャリアで培ってきたスキルや経験を振り返り、自分が本当に情熱を注げるものを見つけることに成功した。それは、若手社員の育成と、組織全体の活性化を支援することだった。

定年後も、彼は再雇用ではなく、コンサルタントとして独立し、これまでの経験を活かして新たな挑戦をすることを選んだ。家族とも密にコミュニケーションを取り、息子にも的確なアドバイスをすることで、親子の絆もさらに深まった。

そして何よりも、隆一は自分自身が成長し続けることの大切さを再認識した。「結」は、終わりではなく、新たな始まりを意味する。この人生の第四章では、彼はこれまでの経験を糧に、さらに多くの人々に影響を与える存在となっていた。彼の物語は、次世代へと受け継がれ、未来へと続いていく。

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この物語では、人生の「転」の時期が如何に重要であり、それが「結」へと繋がるための大切な転機であるかを描きました。隆一がどのようにして自分の道を見つけ、人生第四章を輝かせるに至ったかが、この物語の中心となっています。

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2024年08月29日

「挑戦する人を応援する」丸地紘揮さん【体操選手 ⇒ 会社経営】

2024.8.29
「挑戦する人を応援する」丸地紘揮さん【体操選手 ⇒ 会社経営】



27歳の息子と家族対談!



これは一人の少年が、自らの可能性を信じ、困難に立ち向かいながら成長していく物語です。

3:33 **幼少期:夢の始まり**
丸地紘揮は、小学校低学年の時に運命的な出会いを果たします。それは、アテネオリンピックの体操競技をテレビで見た瞬間でした。日本が28年ぶりに体操団体で金メダルを獲得した、その光景に心を奪われた紘揮は、「体操をやりたい!」と強く思いました。この小さな決意が、彼の人生を大きく動かすことになるのです。

彼の両親は、紘揮の夢を応援するために全力を尽くしました。毎日の送り迎えや、厳しい練習スケジュールに合わせた生活リズムのサポートなど、家族全体が彼を支えるために動きました。幼少期から体操に打ち込む中で、紘揮は「継続することの大切さ」を学びます。体操競技は彼の人生に深く根付き、彼のアイデンティティを形成していきました。

8:48 **中学生時代:孤立と再発見**
中学生になると、紘揮はさらに体操にのめり込み、オリンピック選手になるという大きな夢を抱くようになります。しかし、体操に没頭するあまり、彼は次第にクラスメートとの距離を感じ、孤立感を抱くようになりました。学校が終われば練習に直行し、友人たちとの時間がほとんどなくなってしまったのです。

その孤独感から、紘揮は一度体操をやめたいと感じます。しかし、親や体操クラブの先生との対話を通じて、彼は「自分が今、体操を続けられているのは、周囲の支えがあったからだ」ということに気づきます。この気づきは、彼にとって大きな転機となりました。自分の夢は一人で叶えるものではなく、周囲の人々の愛と支えによって成り立っていることを実感したのです。

12:38 **高校時代:自立への道**
紘揮は洛南高校に進学し、そこでさらに体操競技に打ち込むことになります。高校時代は、彼にとって大きな挑戦と成長の時期でした。洛南高校は体操競技で名高い学校であり、彼はそこで激しい競争の中で自らを鍛え上げました。

この時期、彼は親元を離れて生活することになり、親のありがたみを強く感じるようになります。特に、母親が毎回新幹線で応援に来てくれることに感謝の気持ちを抱きました。この距離感が、紘揮にとっては「親の存在がどれほど大切か」を再認識させる機会となりました。

高校時代の厳しい練習や上下関係の中で、紘揮はチームワークの重要性を学び、仲間とともに努力し続けました。彼にとって、この経験は単なるスポーツの枠を超えた、人生の大切な教訓となりました。

18:18 **大学時代:夢の再定義**
洛南高校を卒業した後、紘揮は駒澤大学に進学します。しかし、オリンピック選手になるという夢は、この時すでに彼の心の中で遠ざかっていました。大学体操部での活動の中で、彼は新たな目標を見つけようとしますが、次第に「体操の終わり」が見えてくることに寂しさを感じ始めます。

それでも、彼は仲間と共に駒澤大学体操部を強豪校にするために奮闘します。副キャプテンとして、同期や後輩たちと協力し、一部昇格を果たすために尽力しました。彼はここで、「終わりを意識することが、最大の努力を引き出す」という重要な教訓を得ます。そして、体操において自分が果たすべき役割と、その責任感を強く感じるようになりました。

27:45 **社会人時代:挑戦と信念**
 *<ベンチャー企業での挫折と再出発>*
大学を卒業した紘揮は、ベンチャー企業に就職し、ビジネスマンとしてのキャリアをスタートさせました。しかし、初めての仕事において精神的に大きな負担を抱え、入社からわずか半年で退職を決意します。この決断は彼にとって大きな挫折でしたが、父親からの「無理をするべきではない」というアドバイスが、彼にとって大きな救いとなりました。この経験を通じて、紘揮は自分を追い詰めることの危険性を理解し、無理をせずに自分のペースで進むことの重要性を学びました。

42:19 *<営業会社の立ち上げと「頼まれごとは試されごと」の信念>*
その後、紘揮は営業会社の立ち上げに関わることになります。この選択の背景には、「頼まれごとは試されごと」という彼の信念がありました。頼まれたことは挑戦の機会であり、これを引き受けることで自分を試し、成長できると信じていたのです。最初は困難に直面しましたが、この信念を持ち続け、与えられたチャンスを最大限に活かそうと努力しました。

47:15 *<営業職での価値観と天才性、そしてサポータープロファイルの活用>*
紘揮は営業職を通じて、彼の根本的な価値観である「挑戦する人を応援する」という理念を実践することに努めました。彼にとって、営業は単に商品を売る仕事ではなく、クライアントが抱える課題を解決するための手段であり、その過程で相手をサポートし、成長を後押しする重要な役割を担っていると感じていました。

彼はまた、自らの天才性と呼べる「愚直な行動力」と「頼まれごとは試されごと」という信念を強みとして活用し、どんな困難にも果敢に挑み続けました。この行動力により、営業の現場で数々の成果を上げることができました。

さらに、紘揮はウェルスダイナミクスの「サポーター」プロファイルを最大限に活かしました。サポーターとしての特性を活かし、チームの一員としてリーダーシップを発揮しながら、他者を支え、成長を促すことに努めました。彼のサポータープロファイルは、クライアントや同僚との信頼関係を築く上で大いに役立ち、彼自身の価値観と天才性をより強固なものにしました。このようにして、紘揮は営業職においても、自らの信念と能力を活かしながら成功を収めることができたのです。

49:40 **未来の展望:営業という名の自己実現の場**
今、紘揮は「営業」という職業に対する考え方を大きく変え、これを「自己実現のためのツール」として広めたいと考えています。

*1) 営業の本質:課題解決の手段*
紘揮は、営業を単なる売り込みではなく、「人々の課題を解決する手段」として捉えています。営業マンの役割は、クライアントが抱える問題を理解し、それを解決するための最適な提案を行うことにあります。彼にとって、営業とは顧客のニーズに応え、信頼関係を築き上げる重要なプロセスです。

*2) 営業は自己実現のためのツール*
営業は、ただ他者のために働く仕事ではなく、「自己実現のためのツール」であると紘揮は考えています。営業活動を通じて自分と向き合い、何が自分を動かすのか、何が楽しいのかを見つけることができる。これにより、営業を続ける中で自己の成長を促し、理想とする自分像に近づくことができると信じています。

*3) 営業は感情を動かす仕事*
営業の成功は、最終的に「相手の感情を動かす」ことにかかっていると紘揮は考えています。人々は損得勘定で動くこともありますが、最終的な決断は感情に基づくことが多いと彼は信じています。営業マンは、自分自身の感情や、相手の感情を理解し、それを動かす力を持つことが重要であると考えています。

*4) 営業はすべての人に関わる普遍的なスキル*
紘揮は、営業は特定の職業に限られたものではなく、あらゆる人々が持つべき「普遍的なスキル」であると捉えています。日常のコミュニケーションや交渉も、広い意味での営業に当たり、営業スキルはビジネスだけでなく、人生のあらゆる場面で役立つものだと考えています。

*5) 営業の社会的価値を広める*
紘揮は、「営業」という仕事に対する社会の認識を変えたいと考えています。営業はしんどい、辛い、売り込みが激しいというネガティブなイメージを払拭し、もっと「クリーンでポジティブな仕事」として広めたいと彼は願っています。営業の本質的な価値を多くの人々に伝え、営業マンとして働くことに誇りを持てる社会を目指しています。

*6) 営業を通じた人材育成と社会貢献*
紘揮は、営業マンを育てることで、社会に貢献したいと考えています。営業スキルを持った人材が増えることで、企業だけでなく、社会全体の活力が高まると信じています。そのために、営業マンを育てる人材会社を立ち上げ、営業の価値を広めていくことを目標としています。

この様に、営業は単なる売り込みではなく、人々の課題を解決し、自己の成長を促す素晴らしい仕事であると確信しています。彼は、自らが築き上げた営業会社を成長させるとともに、「営業マンを育てる人材会社」を立ち上げ、営業の価値を社会に広めたいと考えています。

「自分の可能性を信じ、努力を続ければ、どんな困難も乗り越えられる」という彼の信念は、これからも彼の未来を切り開く原動力となるでしょう。紘揮は、自分自身だけでなく、多くの人々の夢を応援し、その実現をサポートする存在として、これからも挑戦を続けていくのです。

*エピローグ*
紘揮の人生は、挑戦と学びの連続でした。幼少期に抱いた体操選手としての夢から、営業マンとしてのキャリアに至るまで、彼は常に自分の可能性を信じ、困難に立ち向かい続けました。オリンピック選手になる夢を諦めたとき、彼は新たな目標を見つけ、次なるステージでの成功を目指しました。営業という仕事においても、「頼まれごとは試されごと」という信念を持ち、クライアントの課題を解決することで自己実現を果たしてきました。

彼のこれまでの経験は、単なる成功や失敗の積み重ねではありません。紘揮は、自分を支えてくれた人々の存在に感謝しながら、その支えに応えるために努力を続けてきました。営業を通じて、彼は人とのつながりの大切さ、感情を動かす力、そして自己成長の喜びを知りました。

未来に向けて、紘揮は営業の価値を広め、社会に貢献するという大きな夢を描いています。彼が目指すのは、営業を通じて多くの人々の夢を応援し、その実現をサポートすることです。紘揮の挑戦はこれからも続きます。彼の歩んできた道は、これからの彼を支える大きな力となり、多くの人々に希望と勇気を与えることでしょう。

紘揮の物語は、夢を追い求め、自らの信念を貫くことの大切さを教えてくれます。そして、それがどんなに困難であっても、自分を信じ、前に進むことで、必ず道は開けるということを、彼はその生き方で示しているのです。
*****************************

59:33 【丸地紘揮】さんとつながりたい方は、以下からお願いします。

インスタグラム
https://www.instagram.com/mamamaruchi/

タイムレックス:カジュアル面談(気軽に話しましょう!)
https://timerex.net/s/k.maruchi_f1c2/0808e7f0

会社採用ページ
https://en-gage.net/goodtime-company_saiyo/

会社ホームページ
https://goodtime-company.jp/

#営業 #器械体操 #会社経営
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2024年07月23日

【望む人生をデザインする】ニュースレター②

2024.7.23
【望む人生をデザインする】ニュースレター②



7/24-26の 21時から開催する
ワークショップに関連する話題をお知らせします。

私は現在、
対人支援事業を主とする会社と、
地方創生事業をしてる団体の代表を
務めています。

会社員時代から、
地方創生事業を行う団体を立ち上げて、
活動をして8年目を迎えました。
https://www.instagram.com/happyland_project/ )

この団体を立ち上げるきっかけは、
既に他界した父との関係性にあります。

もの心ついたころから、
父は恐怖の対象でした。

小さな山村にあるよろず屋の商店主だった父は、
夜になると開店しているのにも関わらず酒をあおり、
暗闇に向かって「バカヤロォーーー」と
大声で叫ぶ日常でした。

いで立ちは、鉢巻きに腹巻とステテコ。
まるでバカボンのパパのようで、
そんな父を恥ずかしく思っていました。

私には妹、弟が居まして、3人兄妹。
妹の、特に交際に関して父は特に厳しく、
恋愛相手は何も聞かずに反対の姿勢でした。

最終的に妹は、
父の勧めるお見合いで結婚したのですが、
その後離婚。。

父へは憎悪のような想いが募ってしまいました。

そのころから、
山村の商店は売り上げが落ち出し、
追い打ちをかけるように、
父は腎臓がんを患い、
摘出手術をしました。

更にその数年後、
今度は心臓の弁が硬化して倒れ、
人工弁へ入れ替える大手術をしました。

私は、罰があたったんだ。
こんな風にも考えていました。

ところが、
今度は私の大腸にガンがあることが分かり、
大手術をしたのですが、
その時に悟ったことがありました。

自分を内観していくことによって、
父への思いは憎悪から尊敬へと変わったのです。

私たちは見えている物事を正確に捉えていません。
自分の都合のいいように捉えて、
それが真実だと思い込んでいます。

私がそうでした。

真実を知ったとき、
そこには愛と感謝しかありませんでした。

そして、
自分の大事にしていること、
人生をかけてやりたいことが明確になりました。

その一つが、地方創生事業です。

無料ワークショップの一日目で、
どのように父への思いが尊敬へ変わったのか。

そして、
なぜそれが地方創生事業へつながったのかをお話いたします。

☟登録されるとワークショップのzoomリンクを
メールにて配信します☟
https://sites.google.com/pinnacle-treasure.com/3-pillar/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0




いつもありがとう

  

2024年04月15日

【船を動かしているのは自分】豊田章男さんのことば

2024.4.15
【船を動かしているのは自分】豊田章男さんのことば




自分が何したいの?ですね。


組織とかね、ビジョンとか、
羅針盤としては必要なんですけど、
船を動かしてるのは自分なんですよ。


だから一体全体自分はどんな人になりたいの?
それでどういうことをしたいの?
そこにね、語ってあげることですよ。


特に中間リーダーというかね、
こういう方々は上から下からね、
結構自分を失っている時間ってのが多いと思うんですよ。


将来のもっと大人になったら自分からね、
今の自分が褒められるような行動をすれば良いですよ。


あの時なんにも味方がいなかったけど、
ああいう行動してくれて、
ああいう発言してくれてありがとうねと、
言われる自分を作ればいい


多くの人が評価しなくてもね、
絶対その方が志っていうのがね、
軸としてできてくると思いますから。


会社方針なんてのはね、
時の権力者が決めてるだけですから。


それで一年ごと変わるでしょ?
あんなものに振り回されてたらね、やってられませんって。


そんなことよりも、
そんな中でも生きる自分。


そうやって今日から生活してみてください。
見え方が変わるかもしれない。

05:04 現場と中枢の間の立場でどうあるべき?




大企業のリーダーだからこそ、
船を動かしている自分の軸を持って舵を切ってほしい。


そのきっかけの一歩を踏み出せる場所

【本当の自分軸】に生きられて望む人生になる!才能と価値観の言語化
https://www.street-academy.com/myclass/173096?conversion_name=direct_message&tracking_code=64066a4b5063e933603ebd938749392c




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2024年04月12日

【社長の教養月次ライブ】~やっと釣り合ってきた?~

2024.4.12
【社長の教養月次ライブ】~やっと釣り合ってきた?~

全国の経営者と交流が出来る、
ラーニングエッジの、
【社長の教養月次ライブ】を、
毎月楽しみにしています。

これまでは、
会社員として参加していました。

法人設立に伴い、
社長として(ひとりですが・・・)
参加できるようになって、
肩身の狭さから解放されました。



いつもありがとう  

2024年04月06日

【学びの一日】~ウェルス・ビジネス・アカデミー~

2024.4.6
【学びの一日】~ウェルス・ビジネス・アカデミー~

ストアカの講座を改善し、
これからのビジネスの流れ全体を設計して、
しっかりと進めていくための
ウェルス・ビジネス・アカデミー講座の最終日。

約一か月かけて作成した
プロモーションプランを発表する日でした。

七人の受講生が、
それぞれのビジネスプランを説明する中で、
多くの学びを得ることが出来ました。

つくったプランを、
これから実践していくわけですが、
果たして計画通りに進むか否かは、
やるかやらないかによることを、
肝に銘じて進めていこう。

欲している人に、
しっかりと価値を届けていけば、
日本はもっと良くなると信じて!




いつもありがとう  

2024年04月05日

【ストリートアカデミー】~講座開催3日目~

2024.4.5
【ストリートアカデミー】~講座開催3日目~

本日も、【ストリートアカデミー】
(ストアカ)プラットフォーム上で、
講座を開催させていただきました。

本日は二コマ開催、3名受講で、
昨日に引き続き学び多き一日でした。

最高の学びは、
証拠をしっかりと示すこと。

どんな経験をして、
どんな実績や資格を保有しているのか。

更に進みたい人にとっては、
非常に気になるところですよね。

ありがとうございました。

自分だけの「才能を発見」し「価値観を言語化」する自分軸デザインラボ
https://www.street-academy.com/myclass/173096?conversion_name=direct_message&tracking_code=64066a4b5063e933603ebd938749392c



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2024年04月04日

【ストリートアカデミー】~講座開催2日目~

2024.4.4
【ストリートアカデミー】~講座開催2日目~

本日も、【ストリートアカデミー】
(ストアカ)プラットフォーム上で、
講座を開催させていただきました。

これも、
受講生さんあってのこと、

昨日の初開催が出来たから、
本日の学びに繋がったし、
次回への改善策も確認できました。

参加して下さったみなさま、
ありがとうございました。

自分だけの「才能を発見」し「価値観を言語化」する自分軸デザインラボ
https://www.street-academy.com/myclass/173096?conversion_name=direct_message&tracking_code=64066a4b5063e933603ebd938749392c


<お客様の声>

この講座は「自分の価値観を明確に言語化できる講座」でした

男性 40代
自然体の自分から出た言葉により自分の価値観を言語化できたので、とても有意義でした。また、自分の行動や思考の特徴もタイプ別に理解できるので、学びが多くあった。

2024年4月オンライン受講


この講座は「自分の知らない価値観を知り、新たな気づきを得られる講座」でした

女性 50代
講座を受けさせていただきありがとうございました!

初めての内容が多かったですが、
1つずつ丁寧に説明してくださり、よく理解できたと思います。

「自分の価値観に沿って生きていないとどうなるか」、、がショッキングでした。
それはまさしく、以前の仕事をしていた時の私でした。

逆に、「価値観に沿った仕事をしていると楽しいので遊びのように感じる」とのこと。
最近始めた仕事は楽しいので、「遊びの感覚」に近づけるようになりたいです。

ワークでは、先生が私の価値観を言語化してくださいました。
「まさしく自分だ!」と思いました。
今やっていることを、もっと自信を持って続ける勇気が持てました。
また、他の受講生さんの価値観の言語化も聞くことができ、新鮮でした。

目から鱗の情報がたくさんあり、様々な気づきを得ることができました。
自分を振り返るきっかけにもなる講座でした。

先生の他の講座も今後あるそうなので、それも参加したいと思いました。

2024年4月オンライン受講




いつもありがとう  

2024年04月03日

【ストリートアカデミー】~講座初開催~

2024.4.3
【ストリートアカデミー】~講座初開催~

本日、【ストリートアカデミー】
(ストアカ)プラットフォーム上で、
講座を初開催させていただきました。

これも、
受講生さんあってのこと、
ストアカあってのことで感謝しかありません。

内容をかなり詰め込み過ぎてしまい、
若干消化不良気味になりました。

お伝えしたいのは、
「自分軸」をしっかりと持つことで、
日々希望にあふれて生きられること!

是非ご来場ください。
人生を好転させるきっかけを、
ストアカで持ち帰ってください。

自分だけの「才能を発見」し「価値観を言語化」する自分軸デザインラボ
https://www.street-academy.com/myclass/173096?conversion_name=direct_message&tracking_code=64066a4b5063e933603ebd938749392c






いつもありがとう