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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2015年04月21日

【100人の中の100人よりも】 100人の中のひとりへ

2015/04/21
【100人の中の100人よりも】
100人の中のひとりへ


ターゲットを絞り込んで伝え続ける。


もし自分が
農産物の生産者という想定の下で
ワークを受けてきた。

https://www.facebook.com/events/369276126608052/



どんなお客様に農作物を届けたいのか?


ターゲットとなるお客様像を決めて
そこに向けて物語やストーリーを発信して
商品の価値を伝えていく。


実は、

誰にでも受け入れられるような商品は
面白みの無い実用的なモノではないのか?

100人の中の100人に受け入れられるモノは
実はどうでもいいモノなのかもしれない。

誰にでも受け入れられる尺度は
安いこと。

だから、
低価格に走ることがある。

これでは
自らデフレを招いているようなもの。


苦労して作り上げたモノならば
そこには物語りやストーリーが必ずある。

そこに価値を見出してくださるお客様に
ターゲットを絞れば、
適正な価格で喜んで買っていただける。

更に口コミで
ファンを増やしてくださる場合もある。

だから、
100人の中のひとりに絞って
伝え続けていくことが重要なんだろうな。










いつもありがとう