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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2017年09月11日

【昼礼で】 パディーキーパーから素敵なギフト

2017.9.11
【昼礼で】 パディーキーパーから素敵なギフト


稲刈り二日目に

ファミリーで参加してくれた、

職場のパディーキーパー。



昼礼で語った一言が素敵だった。



「みなさん、

 稲刈りで一番大変なことは、

 何だと思います?」



「・・・・・」



「稲を鎌で刈ること?

 稲を束ねて縛ること?

 縛った稲を掛けること?」



「刈ることですか?」



「私も最初はそう思ってました。

 でも、やってみたら違いました」



「掛けること??」



「違います。

 稲を束ねて縛ることです!」



「・・・・・」



「束ねた稲を、

 昨年の稲藁でぐるぐるっと回して、

 捻った藁の先を、回した輪の下に

 親指でくぐらすのだけれど、

 これが大変!

 今日は両手の親指が痛くて、

 仕事になりません(笑)」



「(笑)」



「なんでもそうですが、

 実際にやらないと分かりません。

 やらないと問題が分からないのです。

 だから、開発者は、

 実際に機械を使って問題を発見して、

 改善していかなければいけないのです!」



「ほおぉぉ。。。。」



「あれから、簡単にできる道具はないか

 ネットで調べましたが、

 見つかりませんでした・・・」





流石、開発者。

稲刈りの中からも、

開発者としてのあるべき姿を見出してくれました。



やらないと、分からない。

実際に行動しないと、発見はない。

動いて発見した人しか、成長はない!



【PADDYKEEPER / rice reaping】

2017.09.10
パディーキーパーによる
四谷の千枚田、稲刈りの様子です♪

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ハッピーランドプロジェクトさんの投稿 2017年9月11日











いつもありがとう