すべての人を輝く宝に!自分軸を見出して【人生第三章】を意図して生きる › 2017年11月18日
2017年11月18日
【新しい体験】 山の講
2017.11.18
【新しい体験】 山の講
山の神様を祀る「山の講」
こどもの頃から耳にしていた地域の祭祀で、
大人たちが宴席を設けていた記憶しかない。
それを執り行う側として、
初めて体験した。
昼間に、当番の家(今回は私)が、
山の神が祀られている山の祠へ行き、
しめ縄と供物を供えた。


夜は地区の集会所で宴席が催され、
最後に祈りが捧げられる。
当番の家は、
しめ縄、供物、宴席の料理を用意する。
供物は米の粉から作る団子で、
清潔な白さで穢れがない。

出来立ての熱い団子からは、
お米の香が湧き立つ。
料理はヤマゴボウや炊き込みご飯、
漬物など質素なものだ。
宴席が終わってから、
祈りが捧げられる。
今回は、日にちが近いこともあって、
「山の講」と「お庚申さま」を同時に開催した。

「山の講」

「お庚申さま」
それぞれの行事には、
意味があり、受け継がれてきた。
その意味を、知っていきたいと思う。
いつもありがとう
【新しい体験】 山の講
山の神様を祀る「山の講」
こどもの頃から耳にしていた地域の祭祀で、
大人たちが宴席を設けていた記憶しかない。
それを執り行う側として、
初めて体験した。
昼間に、当番の家(今回は私)が、
山の神が祀られている山の祠へ行き、
しめ縄と供物を供えた。
夜は地区の集会所で宴席が催され、
最後に祈りが捧げられる。
当番の家は、
しめ縄、供物、宴席の料理を用意する。
供物は米の粉から作る団子で、
清潔な白さで穢れがない。
出来立ての熱い団子からは、
お米の香が湧き立つ。
料理はヤマゴボウや炊き込みご飯、
漬物など質素なものだ。
宴席が終わってから、
祈りが捧げられる。
今回は、日にちが近いこともあって、
「山の講」と「お庚申さま」を同時に開催した。
「山の講」
「お庚申さま」
それぞれの行事には、
意味があり、受け継がれてきた。
その意味を、知っていきたいと思う。
いつもありがとう