すべての人を輝く宝に!自分軸を見出して【人生第三章】を意図して生きる › 2017年11月25日
2017年11月25日
【千の灯火】 鳳来寺山もみじまつり
2017.11.25
【千の灯火】 鳳来寺山もみじまつり
「見に行かん?」
母の誘いにのって、
夜、鳳来寺参道へ出かけてみた。
竹筒に入れられた蝋燭の炎が、
参道に沿って千の灯火となっていた。

冷えた夜は人影もまばらだ。
賑わいが無いイベントなのか?
心配になってきた。
旧鳳来寺高校の正門前で、
ライターを手渡され、
「消えている蝋燭を点けてもらえませんか」
火遊びは、どちらかと言えば好きなほうだ。

人はいない。
体が冷える。
途中、ぜんざいを売る店を通り過ぎ、
帰りに寄ろうということになった。

石段が始まるところまで、
竹灯籠は続いていた。
帰り際、ぜんざいで温まろうと、
「結」ののれんをくぐった。
古民家を改装した店内は、
暖かかった。





改修するのに3年を要したという「結」は、
素敵な空間だった。


「今日は本当に忙しかったんですよ」
店主の言葉にほっとした。
我々が遅すぎただけだった。
4時半から始まったイベントは
それはそれは、にぎやかだったようだ。
いつもありがとう
【千の灯火】 鳳来寺山もみじまつり
「見に行かん?」
母の誘いにのって、
夜、鳳来寺参道へ出かけてみた。
竹筒に入れられた蝋燭の炎が、
参道に沿って千の灯火となっていた。
冷えた夜は人影もまばらだ。
賑わいが無いイベントなのか?
心配になってきた。
旧鳳来寺高校の正門前で、
ライターを手渡され、
「消えている蝋燭を点けてもらえませんか」
火遊びは、どちらかと言えば好きなほうだ。
人はいない。
体が冷える。
途中、ぜんざいを売る店を通り過ぎ、
帰りに寄ろうということになった。
石段が始まるところまで、
竹灯籠は続いていた。
帰り際、ぜんざいで温まろうと、
「結」ののれんをくぐった。
古民家を改装した店内は、
暖かかった。
改修するのに3年を要したという「結」は、
素敵な空間だった。
「今日は本当に忙しかったんですよ」
店主の言葉にほっとした。
我々が遅すぎただけだった。
4時半から始まったイベントは
それはそれは、にぎやかだったようだ。
いつもありがとう