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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2019年08月03日

【御油神社例大祭】〜本祭一日目〜

2019.8.3
【御油神社例大祭】〜本祭一日目〜


朝5時半に会所へ集合して、

山車の出発に備えます。



真夏の炎天下で、

山車に乗るお囃子や、

山車を引く青年や子供たちが、

熱中症にならないために、

リヤカーで大量の飲料を運搬して、

補給するのもお役の大切な仕事です。



補給物資を切らさないために、

連絡を取り合いながら

補充をしていきます。



午前7時に出発した山車は、



御油神社の下でお神輿を待ちます。



神社からご神体を乗せたお神輿は、

御油の町内を巡幸します。











お神輿を担ぐのは、

みそぎを終えた厄年の男子。



この巡幸によって、

災厄が祓われると言われています。

(私も14年前に経験済み)



お神輿は町内をぐるりと巡幸して、

お昼には音羽川のほとりにある御旅所で

疲れを癒します。



午後からは、

子供連、青年による煙火櫓の練り込みです。





櫓も町内をぐるりと練り歩き、

夕刻に音羽川の河原に到着します。



音羽川には、

神様が休憩されている御旅所へ向けて

仕掛け花火や煙火櫓が設置されています。



夜の奉納煙火は19時から。

約2時間半の間、

途切れることなく奉納煙火が続きます。



とりわけ音羽川の奉納煙火は、

至近距離から打ち上げられる迫力で、

閃光と爆風の波を肌で感じることが出来ます。



同時に山からも途切れることなく

打ち上げ煙火が奉納されます。









いつもありがとう