プロフィール
nmaruGT
nmaruGT

のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


オーナーへメッセージ


QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 43人

2019年10月19日

【残念な現状は】~管理職が作っている~

2019.10.19
【残念な現状は】~管理職が作っている~


組織の業務効率化を上げようとして、

施策を投入しても、

業務効率は上がらないばかりか、

組織の中から不満が噴出するのはなぜか??

そして、

同じことが繰りかえされるのはなぜか??



これらの現象をつくり出しているのは、

管理職の行動がほとんどです。



やらないのです。

やりたくないのです。

もしくは変えることが怖いのです。

思うようにならなかったらどうしよう・・・

不安なのです。

思うようにならなかったらどうしよう・・・

だから変わらないのです。



簡単です。



現場を見ればいいのです。

現場に足を運んで入り込めばいいだけです。

現場で観察して話を聴く。

そして小さく手を入れて変化を確認する。

たった、それだけ。



たった、それだけのことをやらずに、

怖いから机で待っているのです。



見たこともない現場を想像して、

勝手な施策を一気に投入した結果を

待っているのです。



うまくいくはずがありません。

なのに同じことを繰り返すのです。



アホですか??








いつもありがとう