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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2022年05月31日

【事実をどう見るか】~自分で自分の機嫌をとる~

2022.5.31
【事実をどう見るか】~自分で自分の機嫌をとる~


相談を受けた内容は、
その方が関係する人に関することでした。

その人のある行動によって、
ご自身のモチベーションが落ちたとのこと。

その人のある行動が、
思っていたことと違うと考えて、
マイナスの感情となったようです。

思っていたことは、
その人との間で確認はされていませんでした。
自分の中で決めていたように聞こえました。

お互いの間で確認せずに、
自分で「こうであろう」と認識していたことが、
その人のある行動で、
「こうではないのか?」となり、
「あのひとは責任感が無い」
「いつも人にまかせる」
となっていました。

事実をどう見るか。
その事実をどう認知するかで、
上記言動(思考)は変わり、
感情に現れます。

人は見たいように見る。
自分の都合の良いように認知します。

その認知によって、
思考の癖は決まります。

本当にそうなのか?
事実を見る認知のところに戻って、
認知の癖を受け入れることが重要です。

それを受け入れることで、
自分で自分の機嫌を取ることが出来ます。

そもそも、
お互いに関係性を確認していれば、
このような感情とは違っていたと思います。






いつもありがとう   

Posted by nmaruGT at 23:59Comments(0)思うこと