すべての人を輝く宝に!自分軸を見出して【人生第三章】を意図して生きる › ガン・入院・手術関連 › 【更に不安が高まった外科受診】 2011年9月15日
2014年09月09日
【更に不安が高まった外科受診】 2011年9月15日
2014/9/9
【更に不安が高まった外科受診】
2011年9月15日
2011年8月31日に
直腸ガンを告知され
CT検査:9月5日
腹部エコー:9月7日
胃カメラ:9月7日
大腸バリウム:9月8日
これらの検査結果を
内科医から説明を受けたのが
2011年9月14日(昨日のブログ)。
次の日に外科を受診しました。
重要な内容なので、今回もAさん同伴。
結果詳細は
以前のブログ記事から↓↓↓
http://nmarugt3924.dosugoi.net/e246050.html
説明の中で
最も将来を不安にさせたのが
<後遺症>でした。
*************************
以下、先生の説明内容
<後遺症について>
便通には支障が出る。
直腸は便を溜めておく所、
そこが無くなるので
便が来ても分からなくなる。
だから、便失禁になる。
何回もトイレに
入らなければならなくなる。
この症状は残念ながら出る。
時間とともに克服は出来るが、
最初の頃は悩まれると思う。
漏れてしまうことを我慢できない。
人により症状は様々であるが、
多くの場合はその人なりのやり方で
殆ど克服できている。
*************************
最後の「克服できている」という
その克服具合が想像できませんでした。
もし年をとって老化したら
力も衰えて漏れ続けてしまわないか?
質の高い生活が送れないのではないか?
本当に開腹して切除する
この手術(低位前方切除術)でいいのか?
内視鏡による剥離手術でもいいのでは?
グルグルと迷い出しました。
セカンドオピニオンをした方がいいのか?
<セカンドオピニオンについて>
音声ファイルには、
セカンドオピニオンへの迷いが
記録されています。
正直なところ直前まで迷いました。
迷いに迷った・・・
しかし、今回は選択しませんでした。
一刻も早く処置したかった。
選択すれば、確実に1か月以上は
時間を要してしまいます。
進行を早く止めたかった。
最終的に決定するのは自分自身。
家族や周囲の願いや望み等ありますが、
最終決定するのは自分です。
・時間
・後遺症
・生存率
・転移の可能性
・・・
・・
幾つかの条件や
それぞれの判断基準があります。
開腹手術か、内視鏡手術か、
判断するギリギリの大きさでした。
迷いはしましたが
最終的には開腹手術を選択しました。
ガンの正確な進行具合が不明な中で
決定する難しさを実感しました。
<不安のポイント>
後遺症に関して、
便失禁が必ず発生する点が
最大の不安要素になりました。
<手術の日程>
入院:9月28日
手術:9月30日
盗み聞き?クリック↓↓↓
「外科受診の音声ファイル」
今現在の生活の質を考えれば
転移や再発を心配することも無く
開腹手術をして良かったと思っています。
手術はあっという間でしたが、
術後が厳しかった・・・
いつもありがとう

シャワートイレは必需品。。。(笑)
【更に不安が高まった外科受診】
2011年9月15日
2011年8月31日に
直腸ガンを告知され
CT検査:9月5日
腹部エコー:9月7日
胃カメラ:9月7日
大腸バリウム:9月8日
これらの検査結果を
内科医から説明を受けたのが
2011年9月14日(昨日のブログ)。
次の日に外科を受診しました。
重要な内容なので、今回もAさん同伴。
結果詳細は
以前のブログ記事から↓↓↓
http://nmarugt3924.dosugoi.net/e246050.html
説明の中で
最も将来を不安にさせたのが
<後遺症>でした。
*************************
以下、先生の説明内容
<後遺症について>
便通には支障が出る。
直腸は便を溜めておく所、
そこが無くなるので
便が来ても分からなくなる。
だから、便失禁になる。
何回もトイレに
入らなければならなくなる。
この症状は残念ながら出る。
時間とともに克服は出来るが、
最初の頃は悩まれると思う。
漏れてしまうことを我慢できない。
人により症状は様々であるが、
多くの場合はその人なりのやり方で
殆ど克服できている。
*************************
最後の「克服できている」という
その克服具合が想像できませんでした。
もし年をとって老化したら
力も衰えて漏れ続けてしまわないか?
質の高い生活が送れないのではないか?
本当に開腹して切除する
この手術(低位前方切除術)でいいのか?
内視鏡による剥離手術でもいいのでは?
グルグルと迷い出しました。
セカンドオピニオンをした方がいいのか?
<セカンドオピニオンについて>
音声ファイルには、
セカンドオピニオンへの迷いが
記録されています。
正直なところ直前まで迷いました。
迷いに迷った・・・
しかし、今回は選択しませんでした。
一刻も早く処置したかった。
選択すれば、確実に1か月以上は
時間を要してしまいます。
進行を早く止めたかった。
最終的に決定するのは自分自身。
家族や周囲の願いや望み等ありますが、
最終決定するのは自分です。
・時間
・後遺症
・生存率
・転移の可能性
・・・
・・
幾つかの条件や
それぞれの判断基準があります。
開腹手術か、内視鏡手術か、
判断するギリギリの大きさでした。
迷いはしましたが
最終的には開腹手術を選択しました。
ガンの正確な進行具合が不明な中で
決定する難しさを実感しました。
<不安のポイント>
後遺症に関して、
便失禁が必ず発生する点が
最大の不安要素になりました。
<手術の日程>
入院:9月28日
手術:9月30日
盗み聞き?クリック↓↓↓
「外科受診の音声ファイル」
今現在の生活の質を考えれば
転移や再発を心配することも無く
開腹手術をして良かったと思っています。
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術後が厳しかった・・・
いつもありがとう

シャワートイレは必需品。。。(笑)
【大腸の検査は】 断然内視鏡がいい
【7年経過】 ブログを開始してから
【涙が出る】 6年前のこと
【小林麻央さん】 ご冥福をお祈りします
【あのライフジャケット】 ある50代男子の場合
【すっかり忘れるほど】 快復している!
【卒業見込み証明書Get!】 5年点検
【定期健診】 問題なし!
【異常なし】 5年目に突入~♪
【ひどい目にあっても】 なぜかうれしい!
【あと2年待たないと】 がん保険の見直し
【今日は3か月毎の通院日】 お腹の調子は良さそうだけれど・・・
【指先にイボが出来ていたとき】 ふと思い出したので記録として・・・
【前日の一番の気がかり】 それはおなかのこと・・・
【心は違う方向へ】 2011年8月以降の心の変化
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Posted by nmaruGT at 23:59│Comments(0)
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