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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2012年04月19日

失敗。。

2012年4月19日 失敗。。


低位前方切除術を受けたための不具合をお話します。



上記手術によって直腸が切除されると、それが便なのかガスなのかの区別がつかない場合があります。



便が硬い場合は、区別がつくようになってきましたが、
柔らかい便や水便のときは殆ど区別がつきません。


ガスだなと思って排出すると、全く思いもよらない悲劇が起きます。


今まで、この悲劇が起きたのは3回。
今回が3回目!
全て家の中での出来事です。


外出先で起きることを想像すると、ぞっとします。


これからの季節は、薄着となって、お腹を冷やしてしまう場合も考えられますので、注意が必要です。


替えの下着は確実に携行して行動しなければ。。。