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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2014年05月21日

【成長する考え方】 成長できない考え方 の違い

2014.5.21
 【成長する考え方】 成長できない考え方 の違い


昨日のブログ記事に
facebookでコメントを頂きました。

そこに貼り付けられた記事が
良質でしたのでシェアさせていただきます。

http://gigazine.net/news/20140213-fixed-vs-growth-brain/



一部を抜き出すと、、、


自分の知性やクリエイティビティは
天性のものだからどうにもならないもの。

このように考えている人は少なくないが、
それこそが人の限界を決める思い込みである。

「成長する思考態度」を持つと
人は自分の知性や能力を伸ばしていくことができる。

その反対は「固定された思考態度」だ。


「固定された思考態度」は根本に
「自分をよく見せたい」という欲求がある。

このため
失敗する可能性がある挑戦を避けたがる。

障害にぶつかった時のあきらめが早く、
努力は実を結ばないと考えがちだ。


一方「成長する思考態度」は
まず「学びたい」という欲求から始まる。

挑戦を喜んで受け止め、
逆境にぶち当たっても粘り強く堪える。

努力は熟達への通過点と考え、
批判や他人の成功からも学ぶ。

・・・・・・・・・・
・・・・・

・・・




読み進めていくと
興味深い実験の結果が示されていました。


例えばあなたの子どもを
「固定された思考態度」に育てるか
「成長する思考態度」に育てるかは

あなた次第であるということ。

あなたが子どもの「能力」を褒めた場合と
「努力」を褒めた場合とでは
子どもの思考態度が変わってしまう?!


私は子どもの「努力」を褒めたい!!
そう思いました。


おススメの記事です。↓↓↓








いつもありがとう  


Posted by nmaruGT at 23:59Comments(0)書籍・新聞記事など