すべての人を輝く宝に!自分軸を見出して【人生第三章】を意図して生きる › 2015年07月11日
2015年07月11日
【はねこみ】 保存のために
2015.7.11
【はねこみ】 保存のために
郷土芸能や無形民族文化財を
どのように残し継承していくか。
過疎化が進む地域では
大きな課題である。
それらの文化が無くなることは、
その地域の存在が無くなることに
等しい。
****************************************
「はねこみ」は、愛知県新城市、
奥三河の四谷周辺地域で行われる
念仏踊りの通称です。
太平洋戦争の前までは、
念仏踊りは奥三河の広い範囲で行われ、
東三河全域を含めると
100余地区で開催されていたそうです。
しかし、今日ではそのほとんどが消滅し、
僅かに奥三河の一部で存続しているに過ぎません。
この地域の念仏踊りは、
しんみりとした鐘の音に合わせて
荘重に念仏を唱える「念仏」の部分と、
笛の音と鉦の拍子に合わせて
跳びはねながら太鼓を打ち鳴らし、
勇壮に舞う「はねこみ」の部分とに分かれています。
勇壮な舞がとりわけ印象的なことから、
「はねこみ」が念仏踊り全てを指す通称となっています。
はねこみは8月14日のお盆に
初盆宅の庭先で行われるのが通例です。
(設楽町奥三河郷土館の展示資料より一部引用)
****************************************
本日は保存のための総会に
参加してきた。
残し継承していくためには、
地域の人々の情熱と知恵、
行動しかない。











いつもありがとう
【はねこみ】 保存のために
郷土芸能や無形民族文化財を
どのように残し継承していくか。
過疎化が進む地域では
大きな課題である。
それらの文化が無くなることは、
その地域の存在が無くなることに
等しい。
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「はねこみ」は、愛知県新城市、
奥三河の四谷周辺地域で行われる
念仏踊りの通称です。
太平洋戦争の前までは、
念仏踊りは奥三河の広い範囲で行われ、
東三河全域を含めると
100余地区で開催されていたそうです。
しかし、今日ではそのほとんどが消滅し、
僅かに奥三河の一部で存続しているに過ぎません。
この地域の念仏踊りは、
しんみりとした鐘の音に合わせて
荘重に念仏を唱える「念仏」の部分と、
笛の音と鉦の拍子に合わせて
跳びはねながら太鼓を打ち鳴らし、
勇壮に舞う「はねこみ」の部分とに分かれています。
勇壮な舞がとりわけ印象的なことから、
「はねこみ」が念仏踊り全てを指す通称となっています。
はねこみは8月14日のお盆に
初盆宅の庭先で行われるのが通例です。
(設楽町奥三河郷土館の展示資料より一部引用)
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本日は保存のための総会に
参加してきた。
残し継承していくためには、
地域の人々の情熱と知恵、
行動しかない。
いつもありがとう
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