すべての人を輝く宝に!自分軸を見出して【人生第三章】を意図して生きる › 2016年11月19日
2016年11月19日
【棚田っ娘の】 「五平餅」手作り体験教室
2016.11.19
【棚田っ娘の】 「五平餅」手作り体験教室
「こういうのがあると張りが出るわねぇ」
これは、
棚田っ娘。のリーダーみっちゃが、
お客様を送り出してから呟いた言葉。
年老いた身でも、
地域のことで楽しんでいただけるなら、
生きていることに張り合いが出る。 ということ。
このイベントが
お客様、地域の方々、そして主催する我々三方に
意義あることなんだと確信できた瞬間でした。
ハッピーランドプロジェクトとして主催した
「五平餅」手作り体験教室。
初めてのイベントは大雨でした。。。
何度も何度も天気予報アプリを開いて見ていたけれど、
結果が変わることはありませんでした。
「第一回目から学びがいっぱいだな・・・」
それでもなんとか、
3組のお客様をお迎えして、
全てのプログラムを終了することが出来ました。
材料はシンプルなんだけれど、
深みのある味わいの味噌ダレと
四谷の千枚田産ミネアサヒ米で作る
秘伝!の「五平餅」
随所に細かなTipsが散りばめられて、
あの味が守られています。
レシピだけではお伝えできないあの味は、
体験しなければ感じ取ることはできません。
会場は地域の施設 「連谷会館」
手作りの細かな工程はブログでは説明できませんが、
写真で流れを紹介していきます。
まずは味噌ダレつくりから。
材料の割合は、殆ど整数でシンプルだけれど、
その割合こそがあの味の基礎を作っています。
参加された若いパパとちびっこも、
お鍋のなかの味噌ダレを焦げ付かないようにグルグル

並行して炊き上げたミネアサヒは
実は新米ではありません。
その訳は・・・
今回は、一升と二合のお米を
ガス釜で炊き上げました。
美味しさは、
ガス釜が決め手!
炊き上がったお米は、
すりこ木で搗いていきます。
実はこの搗き加減も大事です。

搗きあがったお米は、
計量して「五平餅」の型に押していきます。
棚田っ娘。の実演を真剣に見つめる生徒たち・・・

さて、作りましょう~♪

21本の「五平餅」が形になりました。

その他、
地域の麩玉を使ったお汁と、
地域でとれたジャガイモサラダも、
皆さんで手分けして作りました。
ハンドメイドハーブティー専門店を
営んでおられる生徒さんからは
この地域の野草から作られた野草茶と野草塩を
その場で作って差し入れていただくサプライズ!
ココです→ http://www.aromaveil.com/


野草塩を使った香り高いポテトサラダの美味しいこと!!
さらに、
お米屋さんを営んでおられる生徒さんからは、
お米の豆知識を教えていただきながら、
楽しく作業が進みました。
ココです→ http://come-nodaya.jp/
天気が良ければ、
四谷の千枚田の中で焼き上げる予定でした。
大雨の今回は、屋根の下に場所を変更しました。
味噌ダレは
胡桃とジンジャーの2種類を用意しました。

炭火で炙る「五平餅」の美味しいこと!



地域のソウルフード「カーキモ」は
下の土手から摘んできたクレソンとともに
皆さんでつつきました。

もう、おなか一杯!
いろいろ反省点が山積みですので、
次回のイベントに活かしていきたいと思います。
いつもありがとう
【棚田っ娘の】 「五平餅」手作り体験教室
「こういうのがあると張りが出るわねぇ」
これは、
棚田っ娘。のリーダーみっちゃが、
お客様を送り出してから呟いた言葉。
年老いた身でも、
地域のことで楽しんでいただけるなら、
生きていることに張り合いが出る。 ということ。
このイベントが
お客様、地域の方々、そして主催する我々三方に
意義あることなんだと確信できた瞬間でした。
ハッピーランドプロジェクトとして主催した
「五平餅」手作り体験教室。
初めてのイベントは大雨でした。。。
何度も何度も天気予報アプリを開いて見ていたけれど、
結果が変わることはありませんでした。
「第一回目から学びがいっぱいだな・・・」
それでもなんとか、
3組のお客様をお迎えして、
全てのプログラムを終了することが出来ました。
材料はシンプルなんだけれど、
深みのある味わいの味噌ダレと
四谷の千枚田産ミネアサヒ米で作る
秘伝!の「五平餅」
随所に細かなTipsが散りばめられて、
あの味が守られています。
レシピだけではお伝えできないあの味は、
体験しなければ感じ取ることはできません。
会場は地域の施設 「連谷会館」
手作りの細かな工程はブログでは説明できませんが、
写真で流れを紹介していきます。
まずは味噌ダレつくりから。
材料の割合は、殆ど整数でシンプルだけれど、
その割合こそがあの味の基礎を作っています。
参加された若いパパとちびっこも、
お鍋のなかの味噌ダレを焦げ付かないようにグルグル
並行して炊き上げたミネアサヒは
実は新米ではありません。
その訳は・・・
今回は、一升と二合のお米を
ガス釜で炊き上げました。
美味しさは、
ガス釜が決め手!
炊き上がったお米は、
すりこ木で搗いていきます。
実はこの搗き加減も大事です。
搗きあがったお米は、
計量して「五平餅」の型に押していきます。
棚田っ娘。の実演を真剣に見つめる生徒たち・・・
さて、作りましょう~♪
21本の「五平餅」が形になりました。
その他、
地域の麩玉を使ったお汁と、
地域でとれたジャガイモサラダも、
皆さんで手分けして作りました。
ハンドメイドハーブティー専門店を
営んでおられる生徒さんからは
この地域の野草から作られた野草茶と野草塩を
その場で作って差し入れていただくサプライズ!
ココです→ http://www.aromaveil.com/
野草塩を使った香り高いポテトサラダの美味しいこと!!
さらに、
お米屋さんを営んでおられる生徒さんからは、
お米の豆知識を教えていただきながら、
楽しく作業が進みました。
ココです→ http://come-nodaya.jp/
天気が良ければ、
四谷の千枚田の中で焼き上げる予定でした。
大雨の今回は、屋根の下に場所を変更しました。
味噌ダレは
胡桃とジンジャーの2種類を用意しました。
炭火で炙る「五平餅」の美味しいこと!
地域のソウルフード「カーキモ」は
下の土手から摘んできたクレソンとともに
皆さんでつつきました。
もう、おなか一杯!
いろいろ反省点が山積みですので、
次回のイベントに活かしていきたいと思います。
いつもありがとう