すべての人を輝く宝に!自分軸を見出して【人生第三章】を意図して生きる › 2017年06月21日
2017年06月21日
【暴風雨で】 空港行きの電車がSTOP!
2017.6.21
【暴風雨で】 空港行きの電車がSTOP!
空梅雨から一転!
恵みの雨と呼ぶには激しすぎる風雨が
早朝から東海地方を襲っていました。
9時25分出発の飛行機に乗るために、
7時20分着の空港行特急に乗っていました。
車内アナウンスで、
「風速規制を超える強風のため、
5時55分から、常滑駅で運転を見合わせてます・・・」
近くの車掌さんをつかまえて訊きました。
「振替のバスとかあるのですか?」
「ありません。
解除されればすぐに動きますから・・・」
超楽観的だ。。。
お休みタイムが、
オメメパッチリになってしまった。
どうしよう。
きっと、「常滑駅」はごった返して、
タクシーは拾えないだろうな・・・
特急の乗り換え駅で、タクシーにしようか・・・
「常滑駅」のひとつ手前で降りてタクシーを拾おうか・・・
後者を選択して、
特急を乗り換えました。 が・・・
その特急は
ノンストップで空港駅まで行く車両で、
結局、空港一歩手前の「常滑駅」で降ろされました。
身動き取れませんでした。
改札出るのもやっとのこと。
当然、タクシー乗り場は人が溢れて、
チェックイン時間には到底間に合わない!
特急で一駅戻れば、
タクシー乗り場で拾えるのでは?
すぐに引き返して、
車内から電話でタクシーの配車をおねがいしました。
が、・・・
「配車できるタクシーがないんですよ、
こんな天気で田舎ですから・・・」
(駅のタクシー乗り場で拾うしかないな)
「新舞子駅」に降りたのですが・・・
特急駅なのにタクシー乗り場が無い!
上りと下りの駅が線路で別れてる!!
下り側へ移動するだけで、すごい暴風雨でびしょ濡れ。
そこにも、スーツケースを持った人たちが、
困り顔で電話をしていました。
(あれを、やるしかないな)
駅に人を送って来る車が
ひっきりなしに入ってきていました。
私は一台一台に声をかけて、
「無理を承知でお願いしています。
空港まで載せていっていただけませんか」
ぜんぜんつかまりません。
見ると、
「若い」女の子二人が、
びしょ濡れになって同じように声掛けしてました。
(確率があがるかも)
「協力してやりましょう!」
3人で声掛けしました。
世の中捨てたものではありません。
私の声掛けに応じてくれた方がいたのです!
「ありがとうございます!」
「何時の飛行機ですか?」
「9時25分です」
「私たちは9時20分です」
「間に合いますね!」
空港へ繋がる橋を渡るとき、
横風で車が激しく揺れました。
「本当にありがとうございました」
チェックインしたのは、
出発の1時間前。
あぁ、間に合ってよかった~♪
ところが、
強風のために、
そこからが長く・・・
離陸が約2時間遅れとなりました。
そんな楽しい朝のひと時をやり過ごして、
快適な空路で、昨日紹介した本を読了しましたとさ。

いつもありがとう
【暴風雨で】 空港行きの電車がSTOP!
空梅雨から一転!
恵みの雨と呼ぶには激しすぎる風雨が
早朝から東海地方を襲っていました。
9時25分出発の飛行機に乗るために、
7時20分着の空港行特急に乗っていました。
車内アナウンスで、
「風速規制を超える強風のため、
5時55分から、常滑駅で運転を見合わせてます・・・」
近くの車掌さんをつかまえて訊きました。
「振替のバスとかあるのですか?」
「ありません。
解除されればすぐに動きますから・・・」
超楽観的だ。。。
お休みタイムが、
オメメパッチリになってしまった。
どうしよう。
きっと、「常滑駅」はごった返して、
タクシーは拾えないだろうな・・・
特急の乗り換え駅で、タクシーにしようか・・・
「常滑駅」のひとつ手前で降りてタクシーを拾おうか・・・
後者を選択して、
特急を乗り換えました。 が・・・
その特急は
ノンストップで空港駅まで行く車両で、
結局、空港一歩手前の「常滑駅」で降ろされました。
身動き取れませんでした。
改札出るのもやっとのこと。
当然、タクシー乗り場は人が溢れて、
チェックイン時間には到底間に合わない!
特急で一駅戻れば、
タクシー乗り場で拾えるのでは?
すぐに引き返して、
車内から電話でタクシーの配車をおねがいしました。
が、・・・
「配車できるタクシーがないんですよ、
こんな天気で田舎ですから・・・」
(駅のタクシー乗り場で拾うしかないな)
「新舞子駅」に降りたのですが・・・
特急駅なのにタクシー乗り場が無い!
上りと下りの駅が線路で別れてる!!
下り側へ移動するだけで、すごい暴風雨でびしょ濡れ。
そこにも、スーツケースを持った人たちが、
困り顔で電話をしていました。
(あれを、やるしかないな)
駅に人を送って来る車が
ひっきりなしに入ってきていました。
私は一台一台に声をかけて、
「無理を承知でお願いしています。
空港まで載せていっていただけませんか」
ぜんぜんつかまりません。
見ると、
「若い」女の子二人が、
びしょ濡れになって同じように声掛けしてました。
(確率があがるかも)
「協力してやりましょう!」
3人で声掛けしました。
世の中捨てたものではありません。
私の声掛けに応じてくれた方がいたのです!
「ありがとうございます!」
「何時の飛行機ですか?」
「9時25分です」
「私たちは9時20分です」
「間に合いますね!」
空港へ繋がる橋を渡るとき、
横風で車が激しく揺れました。
「本当にありがとうございました」
チェックインしたのは、
出発の1時間前。
あぁ、間に合ってよかった~♪
ところが、
強風のために、
そこからが長く・・・
離陸が約2時間遅れとなりました。
そんな楽しい朝のひと時をやり過ごして、
快適な空路で、昨日紹介した本を読了しましたとさ。
いつもありがとう