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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2017年06月24日

【北村/プッチョン】 学ぶべきこと多し

2017.6.24
【北村/プッチョン】 学ぶべきこと多し


韓国の伝統家屋が残る地区、

北村(プッチョン)を訪ねてみた。



そこには、

地域活性化の参考になることが多く、

沢山の学びを得ることが出来た。



私が見たソウル江南周辺の看板や表示は、

ハングルが主で、英語や漢字の併記が少ない。



ハングルや韓国語を知らないと、

苦労をしてしまう。



実はコレ、

気付かないだけで、日本も同じなのだと思う。



私の場合は、初韓国だったので、

地下鉄の移動と食事に苦労した。

行先が合っているのか、、、

どんな食べ物なのか、、、



北村(プッチョン)の中には、

小さなカフェや体験館、博物館が点在し、

そこには、英語も併記されていたし、

英語で説明もしてくれた。


















観光客が多いから当然なのだけれど、

伝統を重視し、景観を保護するために、

他国の言語を規制したり排除することは、

訪れるお客様にはありがたくない。













自分が活性化しようとしている地域の看板も、

せめて英語併記は必須ではないかと思った。



ありがたいのは、

トイレが解放されている所が多く、

アップダウンの多い迷路のような北村観光で、

安心感があった。(コレ重要)



北村の居住地区から下りて、

道路添いのコジャレたカフェなどは、

アルファベットの横文字が多く、

若い人々で賑わっていた。

(写真には人が少ないです・・・)













伝統的な様式を残しつつも、

多様性に応える寛容があるから、

多くの観光客が訪れる地区になっていると感じた。



少しづつ、

自分の地域へも展開していきたい。







いつもありがとう



<参考>

観光した経路は以下で参照できます↓↓↓

https://www.runtastic.com/ja/users/daf87251-c13f-96bd-a8c0-da146e10dc51/sport-sessions/1714320855