すべての人を輝く宝に!自分軸を見出して【人生第三章】を意図して生きる › 2017年12月18日
2017年12月18日
【Customer-centric】 お客さん自身は分からない
2017.12.18
【Customer-centric】 お客さん自身は分からない
今、
「デザイン思考」を利用した
価値創出に力を入れています。
各チームがぶち当たっている壁、
それは、
「お客様のインサイト(ニーズ)は何か?」
あなたは、iPhoneが発売された10年前。
(一部の熱狂的なアップルファン以外の方で)
「あ、それが欲しかった!」と思えただろうか。
「画面が汚れる」
「バッテリーが持たない」
「かさばる」(当時は)
「遅い」
「高い」
「・・・」
否定的な意見は多々ありましたが、
今やiPhoneが先導したスマホ市場は、
爆発的に膨らみ、更に進化し続けています。
iPhoneのような怪物商品は、
モノ・コト両面で、
お客様の「それが欲しかった!」を、
後から気付かせてくれました。
iPhoneが世の中に出るまで、
iPhoneのようなモノやコトが
欲しいと思っていた人は、
ほぼ居なかった、はず。
だから、
「新しい価値の創造」をすることには、
生みの苦しみが伴うのです。
どれだけお客様にインタビューしても、
本当に欲しているコトやモノは、
お客様の口からは出てこないのです。
お客様自身にも分からないのです。
ではどうするのか?
お客様を観察し、対話し、背景を知り、
感情の動きを知り、お客様になりきり、
欲しているモノやコトの本質を掘り起こすしか
方法は無いと思います。
現場です。
現場のお客様に触れる中で、
本質的な問題を発見するしかないのです。
我々はこの高い山に、
手抜きすることなく進んでいくしかありません。
いつもありがとう
【Customer-centric】 お客さん自身は分からない
今、
「デザイン思考」を利用した
価値創出に力を入れています。
各チームがぶち当たっている壁、
それは、
「お客様のインサイト(ニーズ)は何か?」
あなたは、iPhoneが発売された10年前。
(一部の熱狂的なアップルファン以外の方で)
「あ、それが欲しかった!」と思えただろうか。
「画面が汚れる」
「バッテリーが持たない」
「かさばる」(当時は)
「遅い」
「高い」
「・・・」
否定的な意見は多々ありましたが、
今やiPhoneが先導したスマホ市場は、
爆発的に膨らみ、更に進化し続けています。
iPhoneのような怪物商品は、
モノ・コト両面で、
お客様の「それが欲しかった!」を、
後から気付かせてくれました。
iPhoneが世の中に出るまで、
iPhoneのようなモノやコトが
欲しいと思っていた人は、
ほぼ居なかった、はず。
だから、
「新しい価値の創造」をすることには、
生みの苦しみが伴うのです。
どれだけお客様にインタビューしても、
本当に欲しているコトやモノは、
お客様の口からは出てこないのです。
お客様自身にも分からないのです。
ではどうするのか?
お客様を観察し、対話し、背景を知り、
感情の動きを知り、お客様になりきり、
欲しているモノやコトの本質を掘り起こすしか
方法は無いと思います。
現場です。
現場のお客様に触れる中で、
本質的な問題を発見するしかないのです。
我々はこの高い山に、
手抜きすることなく進んでいくしかありません。
いつもありがとう
タグ :デザイン思考