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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2018年06月28日

【デザイン思考】 はプロセス改革にも効く?

2018.6.28
【デザイン思考】 はプロセス改革にも効く?


大企業は、

機能が細分化されて、

それぞれの部署がそれぞれの業務を行い、

全体最適されているハズである。



ハズであるが、

同じような機能の組織が、

時間と共に乱立気味となり、

知らない間に、同じような業務を、

違う組織が、違うシステムで運用している、

こんなことが、ざらにある。



当然、

煩雑になり、

見落としが発生し、

業務の生産性は低下する。。。



ここからが、

大企業の凄いところで、

低下した生産性を上げるために、

新たな機能の組織を立ち上げて、

違うシステムを導入して問題解決にあたる。

現場をみないまま・・・



真の問題に目を向けず、

蓋をするような施策の投入は、

結果として生産性の改善にはならない。



現場の状況把握。

そこで働く人々の心の中まで見抜いて

それにあった施策を投入しなければ、

真の解決から遠ざかる。



「デザイン思考」は

正に現場に入り込んで問題を発見する手法だから、

プロセス改革にも十分適用できると思う。



やるしかない!?









いつもありがとう