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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2019年04月04日

【イノベーション・マネジメント・コース】~2日目 面白ければすべて良し~

2019.4.4
【イノベーション・マネジメント・コース】~2日目 面白ければすべて良し~


自身をバージョンアップするための15日間。

アイリーニ・マネジメント・スクールで学ぶ、

デザイン思考を活用した イノベーション・マネジメント・コース。



第二日目の気付きは、

「面白ければ、すべて良し!」ということ。



この言葉は、

所属会社本部のトップが発している言葉。



なんとなく、いい加減な感じがするし、

そんなんで、創造的な仕事になるのか??

このように思っていた。



しかし、

「面白いこと」が本当に重要であることが分かった。



「面白さ」は人によって全く違う。



同じ性質の人はひとりといないから、

面白さや面白いことは人それぞれだ。



ある人は、

人前で話すことが楽しく面白いことだし、

ある人は、

キッチリ計画を立ててコツコツ進めること、

ある人は、

空想に耽って奇抜なアイデアで驚かせること、

様々だ。



一様に言えることは、

それぞれの「面白い」ことをやっている時が、

それぞれの力を最大に出している時になる。



同じコトでも、

努力して嫌いなそのコトを克服している人より、

好きだから時間を忘れてそのコトに没頭している方が、

良い仕事をするに決まっている。



そう、フローにのっている時が、

その人の才能や能力を最大限に引き出せる。



フローに乗った状態が

その人にとって「面白く」「楽しい」のだ!



だから、仕事において、

「面白ければすべて良し!」なのだ。



やっとその意味に気付けた2日目であった。






いつもありがとう