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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2021年01月03日

【初詣の「おみくじ」が】 ~「おみくじ」じゃない!!~

2021.1.3
【初詣の「おみくじ」が】 ~「おみくじ」じゃない!!~


毎年の初詣で

いちばん楽しみにしているのは

「おみくじ」です。



元日の夕刻に、

いつもの観音様へ出かけました。



私が初詣をする観音様の「おみくじ」は、

恐ろしいほどにその年を言い当てるので、

2006年のおみくじから、

結果を手帳に貼り付けて、

折に触れて振り返るようにしています。



特に元旦は、

かなり込み合う観音様なのですが、

コロナの影響で、

我々以外、全く人が居ないのにはびっくりしました。



参詣を終えて、

「おみくじ」の場所へ行ったのですが、

「無い!」

いつもの場所に「おみくじ」が無いのです。



社務所で訪ねてみると、

混雑を避けるために場所を移動したとのこと。



更に、



不特定多数の方が触って振り出す筒は、

衛生上好ましくないので休止し、

好きな番号の札を取って欲しいと。



そして「おみくじ」の代金(50円)は、

どこの賽銭箱でもいいから投入して欲しいと。



「好きな番号??」

困りました。



筒を振ることで、

思いもかけない番号が出るのに、

好きな番号では邪念が介在してしまいそうで、

「おみくじ」にならないのでは?



などと考えながら、

ならば今年に年を取る数にしようと決めて、

その数字を探すのですが、

札の番号は50まで。



またしても、困ってしまい。

ならば50を超えて一桁の札にしてみました。







第七番 半吉

このような形で引いた「おみくじ」は、

気持ち的に、

受け入れるのが難しいですね。



だから半吉となった。と言えるのかも?



とは言え、

これから一年間の、

過ごし方の参考にしていきたいと思っています。








いつもありがとう