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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2021年04月27日

【富裕層向け住宅】~こだわりに触れる~

2021.4.27
【富裕層向け住宅】~こだわりに触れる~


私のような庶民が、

たぶん死ぬまでに住むことができない?

かもしれない

住宅の内覧会へ招待されたので、

行って参りました。



新鮮だったことは、

段差という段差が無いこと。



まず、

玄関を入って段差がないこと。

日本の靴を脱ぐ文化は、

段差を設けて靴を履かないエリアと分けていますが、

それが無い。

新鮮でした。



サッシと床そして外のデッキ、

段差は全くありません。



大きな大きな全面ガラスのサッシには、

カーテンがありません。

富裕層はカーテンを嫌うそうです。

家自体が外からの視線を遮る構造なのに、

採光や中庭によって解放感あふれるデザイン。



床のタイル、

キッチン、

壁、

家具、

全て一流品。



夫婦が医者という設定で、

建てられたモデルルームということでした。



なんとなくですが、

死ぬまでに住める気がしてきました。

根拠はありませんが。。。






いつもありがとう