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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2022年04月11日

【最上のおもてなしを「朔」で】~参加者の声 ④~

2022.4.11
【最上のおもてなしを「朔」で】~参加者の声 ④~


zero酒プロジェクト2021に参加された方々の

声を紹介していきます。



今回は、板倉 由美子さん。





由美子さんは、

想いを言葉にする達人であるとともに、

自然栽培の農業に目覚めたお一人でもあります。



いのちがどこからやってきたのか?

どう生かされてきたのか?

この問いの答えはきっと彼女の中にあります。

ぜひ彼女のフェイスブック等を巡回して

彼女の魅力に迫ってください!

https://www.facebook.com/yumiko.itakura.16



最近の投稿では、

大切な方を「朔」でおもてなしされた記事が

心を打ちます。






そんな由美子さんの声はこちら↓

何が決め手(きっかけ)となって「zero酒プロジェクト」への参加を決めましたか?

・美しい棚田を残したいという想い
・美味しいお米からお酒を作るというアイディア
・関わる方たちの想いやお人柄



実際に参加してみて、どのような発見や気づきがありましたか?

・その土地に暮らした人たちの歴史や想いがその土地に根付き、息づき続けていること。
・棚田の美しさ。それは積み重ねてきた歴史があるからこそ。
・奥三河に暮らす方々の暮らしの豊かさ。
・稲は生きる中心にあって、循環する暮らしそのものであること。
・稲は長い歴史によって育まれた文化であること。
・稲は様子を見守りながら、手間暇かけ、自然の時間で育むものであること。
・農業はひとりでやるには限界がある。共同体を必要とすること。



イベントや活動、プロジェクトの運営などについて、特に印象に残ったことは何で、それはなぜですか?

・最初のワークショップ。みんなで協力してやるのをコミットしたこと。
・誰もが状況を共有し、同じように関われるプロジェクトであったこと。都合のよいタイミングで参加できる気楽さ。その安全性や公平性。
・作業の後、一緒にごはんを食べて楽しかったこと。ごはんのおいしさ。同じ釜の飯を食べることの大切さ。その親近感。ハレの気分。
・プロセスをともにすること。一瞬たりとも同じ時はないこと。
・このプロジェクトの有意性。価値。継続していくことの大切さや方向性。


「zero酒プロジェクト」に参加したことで、あなたの日常や生活にどのような変化がもたらされましたか?

・お米を見る目が変化した。貴重な、愛おしいものと意識するようになった。
・安全な米、無農薬で作る米を食べたいと強く思うようになった。
・私の住んでる土地でできるとしたらどんなことだろうと考えている。
・稲作を始め日本の歴史や民芸、文化に興味を持つようになった。
・いのちがどこからやってきたのか、どう生かされてきたのかを考えている。



四谷の千枚田で

自然栽培を体験したいな~ とか、
素敵な仲間と知り合いたいな~ とか、
思っていらっしゃる方!

2022シーズンのお申し込みはこちらから↓



https://sites.google.com/view/zerosakeproject/





いつもありがとう