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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2018年04月09日

【Audi Q2】 #型破る 感想

2018.4.9
【Audi Q2】 #型破る 感想


先週の月曜日から日曜日までの

まるっと7日間、

Audi Q2 1.0TFSI sport を借りましたので、

その感想を!













正真正銘の下ろしたての新車でした。

私の車は11年前の車なので、

装備や便利さには、

隔世の感がありました。



とにかくびっくりしたのは、

エンジンの力強さでした。



正直なところ、

1.0リッターのエンジンをなめていまして、

ノロノロするんだろうと、

高をくくっていました。



が、



のっけから、

覆されてしまいました。



1.0リッターなのに、グイグイ引っ張られる!

正直な感想です。



1.0TFSI エンジンの底力を感じました。

11年前の、2.0TFSIが自分の車ですが、

低速からの立ち上がりは、

殆ど同等!



もちろん、

高回転の伸びとパワーは違います。



しかし、

通常使用する回転数では、

1.0も2.0も変わらない力強さでした。



Q2は、

Audi の中では、

廉価版の車なので、

内装もチープなのかなと思っていました。













これも、

完全に裏切られました。



Audi Q2 1.0TFSI sport は、

レーシーなアルミパーツで装飾されています。



通常、

この手の輝く装飾は、

メッキされたプラスチックが相場です。



しかし、

輝く装飾に手を触れると、

全てヒンヤリと熱を奪っていきます。



つまり、

正真正銘のアルミパーツなのです。



まさかと思い、

輝く装飾に全て触れてみましたが、

どれもヒンヤリ熱を奪っていきました。

熱伝導率が高い金属特有の感触です。



これも、あれも、それも、、、


















これらのアルミパーツが、

内装の質感を、格段に高めています。



11年前の車と決定的に違ったのが、

スマホとの連携や、

電子機器の操作性でした。



自分のiPhoneと

勝手にBluetoothで繋がりました。



そして、

ハンズフリーで電話が出来ましたし、

Amazonmusicで音楽を聞きながら

ドライブできました。



更に驚いたのは、

電話帳の検索でした。



コントロールノブの表面を指でなぞると、

なぞった文字がディスプレーに表れて、

それを文字と認識して

電話帳から候補が検索される。



試しに、「丸」と入れると、

母親の携帯番号が示されました。


















走りながらは、

安全上、お勧めできませんが、

走りながらでも、使い勝手は抜群でした。



正直なところ、

この便利さに触れると、

自分の車に戻るのが、

つらい・・・



2年後くらいには、

最新の車に乗りたいと夢見ています(笑)









いつもありかとう


  
タグ :Audi Q2