すべての人を輝く宝に!自分軸を見出して【人生第三章】を意図して生きる › 2019年03月16日
2019年03月16日
【黄道十二宮】~今はひと月ずれている?~
2019.3.16
【黄道十二宮】~今はひと月ずれている?~
3月6日の記事
【2月生まれは】~なぜ「みずがめ座」なのか~
https://nmarugt3924.dosugoi.net/e1078958.html
ここで、
2月の黄道上に、みずがめ座が位置するから、
2月生まれは、みずかめ座と書きました。
が、
その記述は正しくもあり、
間違いでもあります。
現在、
私が生まれた2月4日の黄道上には、
みずがめ座はありません。
やぎ座があります。
なぜこの違いが出来たのでしょうか?
それは、
地球の歳差によるものです。
https://www.nao.ac.jp/faq/a1007.html
歳差って何?
となるわけですが、
地球の自転軸の傾き23.4度の軸は、
ゆっくりと円運動をしています。
その周期は約25800年。

国立天文台 天文情報センター より
黄道十二宮が定められたギリシャ時代には、
確かに天球上の区画にそれぞれの星座が
納まっていました。
2000年の時を経て、
地球の歳差によってゆっくりとずれが生じ、
ほぼ一区画分ずれているようです。
ずれてはいますが、
占星術上の黄道十二宮は、
時を経ても変わることはありません。
ギリシャ時代の当時は、
地球の歳差運動が認識されていなかったのか、
されていても占星術に考慮されなかったのか。
ただ、
約24000年経てば、
ギリシャ時代と同じ夜空を見ることが
できるので、
待てばいい! ということになりますね。
参考図書です↓(amazon)


いつもありがとう
【黄道十二宮】~今はひと月ずれている?~
3月6日の記事
【2月生まれは】~なぜ「みずがめ座」なのか~
https://nmarugt3924.dosugoi.net/e1078958.html
ここで、
2月の黄道上に、みずがめ座が位置するから、
2月生まれは、みずかめ座と書きました。
が、
その記述は正しくもあり、
間違いでもあります。
現在、
私が生まれた2月4日の黄道上には、
みずがめ座はありません。
やぎ座があります。
なぜこの違いが出来たのでしょうか?
それは、
地球の歳差によるものです。
https://www.nao.ac.jp/faq/a1007.html
歳差って何?
となるわけですが、
地球の自転軸の傾き23.4度の軸は、
ゆっくりと円運動をしています。
その周期は約25800年。

国立天文台 天文情報センター より
黄道十二宮が定められたギリシャ時代には、
確かに天球上の区画にそれぞれの星座が
納まっていました。
2000年の時を経て、
地球の歳差によってゆっくりとずれが生じ、
ほぼ一区画分ずれているようです。
ずれてはいますが、
占星術上の黄道十二宮は、
時を経ても変わることはありません。
ギリシャ時代の当時は、
地球の歳差運動が認識されていなかったのか、
されていても占星術に考慮されなかったのか。
ただ、
約24000年経てば、
ギリシャ時代と同じ夜空を見ることが
できるので、
待てばいい! ということになりますね。
参考図書です↓(amazon)
いつもありがとう