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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2019年03月18日

【警察沙汰勃発】~冷静を保つ難しさ~

2019.3.18
【警察沙汰勃発】~冷静を保つ難しさ~


先週末から、

身近な案件で心配事があった。



帰宅し玄関ドアを開けると、騒然とした雰囲気。

土日は何もなかった安堵感を吹き飛ばす

事件が勃発していた。



妻の携帯から、

震えて声にならない泣き声が続いている。



警察には連絡済で現場へ向かっている。

身近な人にも助けを求めて向かっている。



そんな状況のなか、

我々も現場へ急行する判断をした。



「すぐ行くから用意をして!」



バタバタ・・・

バタバタバタ・・・

ピチピチカラカラピチピチカラカラ・・・



「おい! 行くぞ!!」



ピチピチカラカラピチピチカラカラ・・・



「おい! 何してる!!」

「あ、 ごめんなさい。 カキフライ揚げてた!」



家庭内はほぼパニック状態。

冷静な判断ができない状況に陥っていた。



火の始末をして、

車に飛び込み現場へ向かった。



一刻も早く到着せねば!

アクセルを踏んだ。



繋ぎっぱなしの携帯から

警察も身近な人も現場に到着した連絡が入った。



「あれ、どうして国道を走ってんだ?・・・」



高速を使えば、

20分は短縮できるはずなのに

私も慌てていて冷静な判断ができていない。



このまま向かうしかない。

相当な距離を走ってしまった。



本件、

警察の到着により、

スピード解決に向かい、胸をなでおろした。



緊急時にあっても、

いかに冷静さを保てるかが、大きな課題となった…









いつもありがとう