すべての人を輝く宝に!自分軸を見出して【人生第三章】を意図して生きる › 2020年01月07日
2020年01月07日
【大企業病】~自発的に変化する~
2020.1.7
【大企業病】~自発的に変化する~
ひとことで「大企業病」と言われる病の、
代表的な症状といえば、
指示待ち症候群ではないかと思う。
言われたことはやるけれど、
自ら考えて行動することを恐れる。
患者の特徴的な言葉として、
「その課題は何ですか?」
「上を通してください」
「その課題は何ですか?」
このコトバを繰り返す背景には、
課題は上から下りてくるものと思っている。
自ら課題を発見して動こうとしない。
もし自分で考えた課題が間違っていたら?
こう思うと怖くて行動できない。
だから上から降ってくるのを待つ。
ただし、
同僚か与えられる課題には反発する。
上からの指示ではないことが間違っていたら、
責される自分をかばう必要があるからだ。
だから、
「上を通してください」と言う。
安心が欲しいからだ。
正解なんか無い。
VUCAな時代と呼ばれている。
大企業の特徴は、
細分化された機能別縦割り組織で、
効率的に業務を進めている。
これは決めたことを早く進めるために
過ぎれた組織構造である。
軍隊型と言ってもいい。
この組織は、
時に時代から遅れをとりがちで、
変化が必要なのだけれど、
指示が無ければ動きにくい。
だから待つ。
無意識に待ってしまう。
待つことが浸みこんでいる。
周りの変化に気付いたときは、
ゆでガエルになっているパターンだ。
だから、
自ら考えて行動することが大切で、
その機会を与えている。
「変化してもいいよ」と
許可を与えている。
機会を使って、
自発的に考え、行動し、
変化する人が未来を創っていける。
いつもありがとう
【大企業病】~自発的に変化する~
ひとことで「大企業病」と言われる病の、
代表的な症状といえば、
指示待ち症候群ではないかと思う。
言われたことはやるけれど、
自ら考えて行動することを恐れる。
患者の特徴的な言葉として、
「その課題は何ですか?」
「上を通してください」
「その課題は何ですか?」
このコトバを繰り返す背景には、
課題は上から下りてくるものと思っている。
自ら課題を発見して動こうとしない。
もし自分で考えた課題が間違っていたら?
こう思うと怖くて行動できない。
だから上から降ってくるのを待つ。
ただし、
同僚か与えられる課題には反発する。
上からの指示ではないことが間違っていたら、
責される自分をかばう必要があるからだ。
だから、
「上を通してください」と言う。
安心が欲しいからだ。
正解なんか無い。
VUCAな時代と呼ばれている。
大企業の特徴は、
細分化された機能別縦割り組織で、
効率的に業務を進めている。
これは決めたことを早く進めるために
過ぎれた組織構造である。
軍隊型と言ってもいい。
この組織は、
時に時代から遅れをとりがちで、
変化が必要なのだけれど、
指示が無ければ動きにくい。
だから待つ。
無意識に待ってしまう。
待つことが浸みこんでいる。
周りの変化に気付いたときは、
ゆでガエルになっているパターンだ。
だから、
自ら考えて行動することが大切で、
その機会を与えている。
「変化してもいいよ」と
許可を与えている。
機会を使って、
自発的に考え、行動し、
変化する人が未来を創っていける。
いつもありがとう