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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2020年03月19日

【対話は】~誤解を解くツール~

2020.3.19
【対話は】~誤解を解くツール~


以前、その方からある言葉を聞いたとき、

「あぁ、自ら変化させる気が無いのか・・・」

このように受け取って、

それ以降、

その方への働きかけを制限していました。



対話する機会をつくって、

その時に感じた感情を伝えてみると・・・



そのある言葉は、

全く違う意味で発していいたことが分かり、

【愕然】



勝手な思い込みで人を評価して、

変化への道を途絶えさせたのは自分だった!



過ぎ去った時間は取り返せないし、

間違った印象でその人を見てきた自分に

猛省した本日。



実は、

対話する場は、

半年ぶりくらいの久しぶりでした。



もっと、

こまめに対話の機会を設けないと、

誤解のままでは効率が悪すぎるなと、

しみじみ感じたいい日でした。



1 on 1 大事ですね。



備忘録として、以下を貼り付けておきます。

******************************

「対話」とは、

“私たちは皆、違う”という現実に立ち、

そこに無限の可能性と美しさを

見いだそうとする積極的な営みです。



対話には、

何にもまして、

人と人を深く結びつける力があります。



対話は、

どの瞬間においても、

相手の人生の「物語」を

聴こうと努めることから始まります。



私たち一人一人が抱く「物語」には、

他者との共通性があります。



だから

対話を通して互いの「物語」を分かち合い、

人間として理解し合うことで、

日々の生活に影を落とす

「拒絶される恐怖」から解放されるのです。



 暴力が社会の奥深くにまで蔓延する今、

私は「物語」を分かち合おうとする人々の、

力強く、

たゆみない努力に心を寄せたい。



こうした人たちが日々、

「価値創造の文化、平和の文化」を

築いているからです。



(米エマソン協会元会長 Sarah Wider博士)

******************************





https://youtu.be/KheSAFMpkHk





いつもありがとう