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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2020年06月02日

【製品開発から】~事業開発へ Ⅱ~

2020.6.2
【製品開発から】~事業開発へ Ⅱ~


我々は長いい間、

製品を開発しています。



それも、

ある特定の需要が高かった製品を、

磨き上げてきました。



性能・品質・価格

追求してきました。



作り上げるには、

優秀な人材と組織の力が必要で、

目的のための機能別組織を細分化して、

開発効率を高めてきました。



開発効率は開発力に似ていますが、

別物でした。



開発効率は、

組織に所属する人財を、

知らない間に盲目にしてきました。



目の前の仕事に没頭させる仕組みは、

時代の変化に対応しきれず、

慣性で進んでしまい、

それが是と、

構成する人財が思い込み、

殻の中で世界を見ている気になっていました。



COVID19の感染爆発で、

殻が剥がされたとき、

未熟児の胎児は、

動けません。



殻は剥がされるものではなく、

自ら破って外に出るもの。



【製品開発から】~事業開発へ~



今、

殻を破る人財が求められています。



私は自ら殻を破り、

殻を破るお手伝いをしていきます。








いつもありがとう