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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2020年06月28日

【忍者熊手に】~柄を付けてみた~

2020.6.28
【忍者熊手に】~柄を付けてみた~


忍者熊手は

除草を楽しくする最高の道具なのですが。。。



除草の姿勢は常に前かがみで、

長時間は耐えられません。



そうか!

柄を付けよう。



朝は土砂降りだったので、

除草作業はやめてホームセンターへ。



当初は、

ステンレスパイプかアルミ管にしようと

物色していたのですが・・・



熊手の柄がすっぽりパイプに収まって、

120センチの長さが欲しいのですが、

金属のパイプは長さが中途半端で高価。

塩ビパイプは強度が低くてしなりすぎる。



いろいろ物色していて目に留まったのが、

木製の「杭」



ちょうど120センチで、

先端を尖らすために施された斜めの切り口に、

熊手の柄を接合できるかも!



実験用に杭を購入して、

早速接合してみました。









先端の角度は、

柄が長いことで寝てしまう熊手の角度を

補うようにしてみました。







そして現場で実験してみると・・・









体への負荷は格段に低下しました。

その分、持続して作業ができること、

遠くまで手が伸びること、

いいことずくめでした!



作業を終えて、

再度ホームセンターへ出向き、

杭を追加購入しました。



パディーキーパーの皆さんへ貸し出す為に、

柄付き熊手を追加で5本作製し、

合計6本の柄付きとしました。









これで除草作業が更に楽しくなります!





いつもありがとう