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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2020年07月03日

【新しい学びと実践の場】~はじまり~

2020.7.3
【新しい学びと実践の場】~はじまり~


新型コロナウィルスは、

暮らしの中のパラダイムを浮き彫りにして、

生活を大きく変化させました。



例えば、

リモートワーク。



ネットワーク環境さえあれば、

完結できる仕事において、

オフィスはもはや不要であることが、

証明されてしまいました。



仕事は、

オフィスへ出勤してするものという

パラダイムが崩壊したことで、

オフィスがあることで商売していた企業は、

存亡の危機に直面することになりました。



ある会社は、

近々オフィス面積を1/2に縮小するそうです。



このような事実や現実を前に、

変化が強いられています。



変化しなければ、

生き残れない。



重量が大きなトラックは、

そのまま走り続けることは得意です。

その慣性ゆえに、

急ハンドルを切ることはできません。

変化しにくいことを示しています。



大企業もまさに重量級のトラックです。

なかなか変化できません。



しかし、

環境は変化しました。



ここで変化しなければ、

それは死を意味します。



ほんの少しでも、

ハンドルを切っていけば、

到着地点は確実に変わるのです。



そんな変化を求めて、

新しい学びと実践の場を立ち上げました。



参加するひとり一人が変化していけば、

大きな組織も変化していく!






いつもありがとう