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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2024年10月30日

第三章: 「田んぼに込めた未来への種」



## 第三章: 「田んぼに込めた未来への種」

 休耕田が増えると、景観が損なわれ、
地域全体の活力も衰えてしまいます。

私は、この土地の美しい景色を取り戻し、
かつてのように人々が集まる場所にするために、
田んぼを再生する活動に取り組み始めました。

「とにかく人を集め、地域を賑やかにし、
景観を保てば、きっと良い循環が生まれるはずだ」
という強い思いで、
このプロジェクトに取り組んでいます。



また、
かつて参加したボンド塾の
仲間たちとのつながりを活かし、
SNSや口コミを通じて活動を広げています。

昔のように家族総出で稲刈りを行う風景が戻り、
子供たちの笑い声が響く谷を取り戻したいという願いが、
私の中で大きな目標となっています。

田んぼの再生を通じて、
未来に向けて種を蒔くような思いで取り組んでいます。

さらに、
このプロジェクトが地域の経済活性化にも
つながることを期待しています。