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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2015年08月27日

【もう泣きそう・・・】 最高のプレゼン!

2015.8.27
【もう泣きそう・・・】 最高のプレゼン!


本日の報告会は、

我がチームのプレゼンだった。



事前にプレゼン内容は把握していたが、

最後のまとめ部分はリーダーに任せていた。



そのまとめが思わぬ展開だった。



「バリューとは、私たちの信条そのものであり、
 もともと持っているDNAです。

 私たちがビジネスを通じて接するすべての
 人・社会に対する具体的な振る舞いや特徴であり、
 立ち返るべき判断基準でもあります」



このようにリーダーが述べると、

これまでの発表内容をフィロソフィーのバリューに絡めて

まとめていったのだ。



このような展開になったことに

驚くとともに

深い感動が。。。



実は、

フィロソフィーが

日々の業務に浸透し判断基準となることを願い、

2014年9月29日の昼礼からフィロソフィーを

全員で唱和するようにした。



更に、各自持ち回りの3分間スピーチは

フィロソフィーで締めてもらうようにした。



周りからは「宗教っぽい」などと言われながらも

ひたすら継続していった。



繰り返し唱和し、

話をフィロソフィーで締める事で、

フィロソフィーが自然に体に染み付き、

ブレない判断基準が根付くと考えたからだ。



ブレない判断基準が根付けば、

後戻りや非効率、問題発生が減り、

開発効率や生産性が向上するはずなのだ。



それが今日、全く自発的に

フィロソフィーのバリューに絡めて

リーダーが発表を締めてくれた。



ブレない判断基準が根付きはじめた瞬間だ!



このように思ったとたんに、

涙があふれそうになって困った。。。



みんなカッコよかったなぁ~♪








いつもありがとう