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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2015年08月31日

【悪い知らせは】 とにかく早く!

2015.8.31
【悪い知らせは】 とにかく早く!


仕事に問題はつきもの。



問題の規模も様々ですが、

もうじき量産ともなれば

小さな問題でも命取りになります。



本日、

影響が大きめな問題が発覚しました。



報告を受けた内容は関連部署へもまたがり、

対応策の判断を誤れば

大きな損害に発展しかねないこと!



策は決めたものの、

その判断の確かさを見極めるには

やはり上位への報告が第一。

それも超特急で。



困難であればあるほど、

間違った判断は出来ないし、

自分の中に留めてしまって

取り返しが付かなくなってからでは遅い。



悪い知らせはとにかく早く上司へ報告して

自分の判断を確認し、責任を薄める。



この責任を薄める効果は計り知れない。

精神的に楽になるからだ。



精神的に楽になれば

仕事の効率は更に上がる。



あれこれ悩んで時間を浪費し、

精神的に疲弊してしまって

判断の自信も無くなり、

どんどん報告が遅れて

どうにもならなくなる。。。



こんな悪循環を経験された方は

多いのではないかと思う。




悪い知らせは

一刻も早く報告することだ。



ただ、

普段から上司、部下との良好な関係を

築いておかなければうまくいかないが。。。










いつもありがとう