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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2015年08月30日

【ことのほか喜んでいたこと】 思い出す

2015.8.30
【ことのほか喜んでいたこと】 思い出す


週末は父に会うために、

田舎の病院へ通っています。



私に出来ることは、

食事の介助と散髪と髭剃りと鼻毛、眉毛、、、

食事と「毛」に関すること(笑)



母ともその病院で落ち合うことが多く、

その時はどこか嬉しそう。

なんとなく、こちらも照れるのです。



母の愛。

それはなによりも広く深いのでしょうね。



常に最大の愛情で父や子どもたちを見つめている。



野良仕事で疲れているのに、

わざわざスムージー(ゴーヤ入り!)を作って、

ヨーグルトにAさんの自家製ジャムをかけて、

父のために持ってきてました。



畑でとれた夏野菜や漬物、

無農薬米を車に積んできて、持っていけと言う。



ありがたくいただきました。



帰宅してこの動画を観ました↓↓↓
https://www.facebook.com/DVarietyTV/videos/1621780778070835/



今年の母の誕生日に、

初めて二人で食事したことを

ことのほか喜んでいたなぁ。。。










いつもありがとう