すべての人を輝く宝に!自分軸を見出して【人生第三章】を意図して生きる › 2016年08月23日
2016年08月23日
【未来の連谷かんがえまいか】 岡崎ボンド塾エピソード3
2016.8.23
【未来の連谷かんがえまいか】 岡崎ボンド塾エピソード3
8月21日(日)イベント本番の朝。
目覚めると外は快晴!
朝日の千枚田写真が撮れるチャンスの時間帯めがけて
ひとり四谷の千枚田を訪れました。
この時期、
東側の山から太陽が顔を出すのは
午前7時前後。
その前後数十分が、
絶好のシャッターチャンスなのです。
千枚田の農道を下りていくと、
草刈り機のエンジン音が響いていました。
しばらくすると草刈り機が止まり、
スクターのエンジン音に変わり近づいてきました。
そこで挨拶を交わしたその方は、
「こんなとろいことをひとりでしとるだよ。
公衆トイレの周りの草が伸びとったもんでねぇ」
ひとこと残して走り去って行かれました。
この人こそ、
鞍掛山麓千枚田保存会の会長、小山舜二さん。
https://www.higashimikawa.jp/kirari/detail.php?id=28
訪れる人が気持ちよくトイレを使えるために、
日の出前に人知れず草を刈られていたのだ。
感銘をうけました。
今日ここでプレゼンを行う自分の小ささに
恥ずかしさを感じました。
地域を守る、千枚田を保存するということは、
こういうことなのか。
大きな学びとともにはじまった一日でした。

いつもありがとう
【未来の連谷かんがえまいか】 岡崎ボンド塾エピソード3
8月21日(日)イベント本番の朝。
目覚めると外は快晴!
朝日の千枚田写真が撮れるチャンスの時間帯めがけて
ひとり四谷の千枚田を訪れました。
この時期、
東側の山から太陽が顔を出すのは
午前7時前後。
その前後数十分が、
絶好のシャッターチャンスなのです。
千枚田の農道を下りていくと、
草刈り機のエンジン音が響いていました。
しばらくすると草刈り機が止まり、
スクターのエンジン音に変わり近づいてきました。
そこで挨拶を交わしたその方は、
「こんなとろいことをひとりでしとるだよ。
公衆トイレの周りの草が伸びとったもんでねぇ」
ひとこと残して走り去って行かれました。
この人こそ、
鞍掛山麓千枚田保存会の会長、小山舜二さん。
https://www.higashimikawa.jp/kirari/detail.php?id=28
訪れる人が気持ちよくトイレを使えるために、
日の出前に人知れず草を刈られていたのだ。
感銘をうけました。
今日ここでプレゼンを行う自分の小ささに
恥ずかしさを感じました。
地域を守る、千枚田を保存するということは、
こういうことなのか。
大きな学びとともにはじまった一日でした。
いつもありがとう