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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2018年07月06日

【エスノグラフィ】 事実に立ち戻る

2018.7.6
【エスノグラフィ】 事実に立ち戻る


教育プログラムを準備するうえで、

必要なスキルを

2日間+2日間で身に着けています。

本日は、Day4。 最終日。



【エスノグラフィ】 事実に立ち戻る



エスノグラフィは、

フィールドに入り込んで、

人々の活動を同じ視点で理解し、

発見した問題から解決策を導くこと。



時に解決策が、

観察してきた事実から飛躍して、

飛躍しつつも、

チームとしてもっともらしい案へ、

収束していく場合があります。



一般論として正しくても、

観てきた事実から導けない解決策は、

問題を解決しません。



一旦手を止めて、

観察してきた事実と照らし合わせて、

解決策が妥当なのかどうなのか

見極めることが重要です。



想像から導き出された解決策は、

そして事実を伴わない解決策は、

人に刺さらない!



演習では、

解決策と事実を行ったり来たりして、

なんとかチームの案がまとまりました。



スッキリ!



これで、

【エスノグラフィ】を

業務へ展開できそうです。








修了証をいただきました。















いつもありがとう