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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2018年07月13日

【のろい】 自分にまた気づく。。。

2018.7.13
【のろい】 自分にまた気づく。。。


業務が逼迫してくると、

回避するためのリソース(人・物・金)補強が

鍵になり、

特に人財補強は重要である。



ここで難しいのは、

人は感情の生き物であるから、

補強をお願いする人の心が動かなければ、

補強もできないし、

補強したところで戦力になりにくい。



「たぶんやってくれるだろう」

「たぶんやってくれているだろう」



そんな期待は、行動を遅くして、

ギリギリの、はたまた手遅れの状況を

作り出してしまう。



要は、「やってしまった」

ということ。



(人に言われて)慌てて動くころには、

状況が悪化しているという

悪い癖がでてしまった。



久しぶりに自己嫌悪に陥る。。。



省みてみると、

この様な状況に陥るときは決まって、

関与が浅めになっている時だ。



目安は、

自分の感情が動く所まで、

人の中に入って行っているか。








いつもありがとう